UI部分のとっつきにくさはあるものの前作と比べると安心して楽しめるね！
※ネタバレ注意
いつの間にかルート突入していた機械ルート。
今作はルートへの分岐が少しわかりづらく、特定の人物とのイベントを消化してるとルートへ分岐します。
ある分岐点で「魔法ルート」「機械ルート」と選択肢が出現する訳ではないので注意が必要。
機械ルートの場合はアシュリー、ケイ、クリス、シエラのイベントを消化する必要があります。
多分魔法ルートはパーシィ、機械ルートはアシュリーが起点となるのでとりあえずこの2人を一緒に攻略するのはやめとこう！
どちらかの勢力に付くというような明確なストーリー展開ではないのでホントいつの間にかルートに入っている感じ。
前作とは違いどちらかを完全に切り捨てる訳ではないのでこの分岐の仕方は中々面白いっすね。
そんなこんなで機械ルートへ入った訳ですが話も大きく動き始めました。
ドラゴンズシャフトに眠る叡智の秘宝の事、ロスター自身の出生の秘密など確信に迫る部分も色々と。
大きな壁として立ちはだかるであろうダグレイが今の所大きいですがなんだかんだで助けてくれそうな。
影で操るやつらも居るんですがあれがああなってラスボスになっちゃうのかなーとか先への妄想は捗りますねぇ！
まだ終わってないのでこれからの展開含めてなんとも言えないですがシナリオはふつーに楽しめてて安心ですよ。
そしてようやく加入したエキドナ様。
アーツ構成としては光闇の攻防バフなどを持ってて全体攻撃も3種持ち。
しかし火以外の光闇は遅発持ちなので全体を活かすであろう雑魚戦ではちょっと使いづらい印象。
その他の攻撃系アーツは物理ノーマルと雷の連射系。
物理は弱点を付けないのでゴリ押し出来る火力がないとRCも長めで少し伸び悩むかも。
というアタッカーとしても中途半端でサポートもあんまり出来ない現状。
アーツが増えない事にはイマイチ感が拭えないのでもう少しアーツ開放されてからって感じかなぁ。
まぁ難易度ノーマルなら別にそんな悩む事なく使えるのでしょっぱなスタメン入れて愛でるのも全然大丈夫だと思うけどね。
バリアやリキャスト短縮も持っているので強くなると光りそうなキャラっぽい。
今の所安定して強いと感じるのはやはり百艶とケイ。
どちらもクリティカルに秀でており更に弱点がほぼ突けるってのはでかい。
ケイの場合は小型＆中型アーツと大型アーツを持っているので確実に弱点付けますしね。
もうこれがあれば武器のダメージ限界は到達しちゃうので後如何にして高ランクの武器を手にできるか感。
百艶も同じで物理メインですが特攻が付いてるアーツも持ってて高火力。
ぶっちゃけ物理抵抗なければ弱点付かなくても上限到達するのでこの2人は雑魚戦ボス戦共に安定して強いかなぁ。
他には今作は一発ゲーじゃなくなった事もあり持続系が非常に頼りになりますね。
召喚の持続ダメ、カーバンクルなどのHP回復系などノーマル難易度ならボス戦は持続系張ってれば大体なんとかなる。
でもこのゲーム難易度5つありますからね！
ノーマルはこのぐらいの難易度で全然良いと思います。ちゃんと理解していないとすぐ全滅するしね。
雑魚戦サクッと倒せて強敵にはしっかり強敵用の立ち回り、個人的には調度良いノーマルなバランスだと思う。
現在5章入った辺りで、フリクエを最初のしかやってませんがマップ開放の盗賊ギルドは全然間に合ってますね。
ドロップドバドバなので持ち物枠がもう少し欲しいかなーぐらいで基本は盗賊と魔石集めの魔術ぐらいで十分そう。
どれも欲しいけれどフリクエやっちゃうとキリないっすからね、とりあえずエンディングを目指したい所。
しかしここから本番っぽいですがどのぐらいのボリュームになるんだろ。
ストーリーも気になるけれども早くひぃひぃしながら魔石と武具厳選していく難易度も遊んでみたいよぉ・・・
最後にヴァ姐さんでも貼っときます。
▼DMM(18禁)
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脳筋な自分には、ありがたかったんだけどなー