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機械自体にはそんなに興味はなかったけれども心は嫌でも身体は開発されてしまうこの感じね

※ネタバレ注意
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敵対組織である実験施設に潜り込んだエージェント。
中で起きた非常事態により簡単に侵入は出来たものの、地上との連絡通路は封鎖され外部との通信も遮断されてしまった。
入手した情報を持ち帰るべく、なんとかしてこの施設内から脱出を図るお話。

ヤバそうな実験施設に潜入したものの逃げれなくなったちょっとお茶目な潜入捜査官が主人公のゲームです。
舞台は人体実験を主に研究している施設で、物語が進む毎に内情が明らかにされていく。
人体実験といっても人間を改造したりなどのグロイ要素はなく、あくまで性的な行為がメイン。
見せられるイベントではそういった「研究結果」なので性的に人を開発していくそんな施設です。

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ゲームシステムはローグライク風のゲーム要素。
1ステージ大体10のフロアで構築され全5ステージ用意されています。
見た目としてはどういったゲームなのかわかりづらいかと思いますがプレイ自体は割りと取っ付き易い。

まずフロアに到着した段階では主人公以外の全てのパネルが隠されております。
隣接したパネルをめくるとその中で入手出来るアイテム、イベント発生、また敵などが出現する。
そうしてパネルをめくっていきながら先へと進む「扉」を見つけどんどん奥へと進んでいくのが基本のゲームシステム。
まぁ簡単に言うとターン制限内に扉を見つけて先へ進むってのが一番の目的ですね。

しかしながら先へ進むだけが目的なだけでもなく、パネル内には「実験結果のデータ」が存在しています。
以前この施設内で実験対象とされていた被験者のイベントが閲覧可能で、物語を紐解く一つの要素にもなっています。
どんどん先へ先へと進むだけでなく、出来る限り時間ギリギリまで粘って稼ぐってのは如何にもローグライクらしい。
敵を倒すとより多くのエロイベントが開放出来るので、
自分が傷つきながらも出来るだけ敵を倒して情報を収集し、そして脱出を目指すってのがゲーム部分ですね。

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そんなゲーム部分ですが一度でステージをクリアするのは結構難しい。
パネルには回復装置や時間回復などもあるにはあるんですが、
やっぱりまず初めて攻略する際はデータ回収(エロイベント)を優先しがち。
そうしていると階を進む毎に段々エージェントさんは服が破れダメージも増えジリ貧となり残念な結末に。

しかしながらこのゲーム、それで良いと言わんばかりの引き継ぎ要素が用意されています。
ゲームオーバーになったとしても経験値が蓄積され武器の強化などが行えるキャンプ地点へと飛ばされます。
更に3,6,9,ボス階には中間地点が用意され一度でもたどり着けばまたその階からフル装備で侵入が可能。

ローグライクゲームで言うと「死んだらまた初めから」というのが多く人を選びがちですが、
このゲームの場合そんな事はなく逆に「死にながら進めたほうが楽」まであるので割りと安心して遊べますね。
気兼ねなくエロイベントを回収しながら進行出来るので、粘って粘って進めた方がこのゲームを存分に楽しめると思う。

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エロシーンは被験者のイベント再生、そして主人公の敗北、ストーリー進行上起きるイベントなど。

被験者のイベントは最終的には3人登場しますが基本としては「ラピス」と呼ばれる被験者が対象。
このラピスも主人公と同じ組織に所属していた人物で、捜索願が出されていた所この実験施設にて偶然見つけてしまう。
素体として非常に精神が強いキャラクターで、合計8つのイベントシーンがあるんですが最後まで自我を失わずにいる。
なので最後まで行為に対して抗い続けるんですが、今まで施された行為には無意識に身体が反応してしまうように。
実験内容も最初は膣内を犯し続け、次は子宮含めて深部から開発し、催眠ガスにより夢の中までエロ行為し続けるなんて事も。
実験体と言っても「性的な実験」がメインなので性感帯をじっくり責めたりな機械姦ならではのシーンも見られますね。

機械相手でも決して無機質なイベントではなく、
イカれた研究者たちが指示を取るので被験者に対してコンタクトを取りながら行為を行います。
対人間とのイベントはないですがホトンド人間のような人型生物「バイオノイド」なども出てくるのでセックスシーンも有り。
バイオノイドさんとのイベントではまた今まで機械相手しかヤってなかった所から
今度はしっかりコミュニケーションを取れる「人との初めてのえっち」という中々エロイ題材。
勿論最後は機械なので容赦なく犯され続けるんですが一回きりじゃないので「ラピス」の壮絶な実験内容は非常に濃い。

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そんな実験対象のイベントを見ていた主人公のエージェントさんも敗北してしまうとエロイベントへ。
敗北シーンは1ステージ毎にザコ敵2種、ボス1種出現するのでそれぞれにイベントが用意されています。
ラピスのような実験と違うのは敗北シーンなので開発する目的というよりはその場で犯すような凌辱シーンが多め。
電気ビリビリのちょっとした拷問シチュもありますがやはりメインとしては性的な行為。
性器を集中的に責められたり、はたまたスライムや触手なども出てきたり、疑似体験、搾乳、お馴染み機械ちんぽさんなど。
とにかく相手に関係なく激しく犯し続けるので、容赦ない責めを存分に味わえるかと思います。

そして敗北以外にはストーリー進行のエロシーンも。
こちらは少しネタバレ含みますがステージ1攻略後には主人公も「実験体」として認識されてしまいます。
その結果例えボスを倒せたとしても最後っ屁を受けて何かと主人公の身体にも変化が出始める。
段々とそういった影響を受けながらもなんとか自我を保ち進んでいく、が・・・

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プレイ時間としては大体5~8時間ぐらい?
ゲームボリュームとしては全5ステージの10階層程度なので短めになりますが、
ステージ中のエロイベント回収、そしてエロシーンのボリュームの多さは結構厚い。
色々反応を伺ったり少しずつ行為が激しく変化していくので1つのイベントシーンはしっかり描写されています。
それぞれがPhaseとして段階的に分かれて進行していくので差分もかなり多い。
機械による性感帯の刺激向上、人では味わえない容赦ない責めが続くので抗えない様子は十分過ぎる程。
非常に精神的に強い実験体が多いのですぐに堕ちてあへあへするってよりは
いつまでも抗い続けるが身体は開発され続け嫌なのにイかされまくる、そんなシーンが好きな人にオススメ。

一応最後にはエロイベントも全開放出来ますが出来ればプレイ中に回収しながらの方がより楽しめると思う。
というのもデータとして主人公が見る事になる実験体「ラピス」がストーリーにも影響してきます。
どういった実験を今まで受けてきたのかがエロイベントでは存分に語られるので見ると見てないとじゃ印象も結構変わると思う。
過去の実験結果なのでこれからどう主人公とラピスが関係してくるのか、そして主人公は無事この施設から脱出出来るのか。
エンディング含めストーリーも最後まで見逃せない展開が続きますので気になった方は体験版から遊んでみてくだされ。

▼DLサイト
(18禁)

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