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全員ママにするんだよ!
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恒例の延期を終え、ついに来週に発売が迫ったVenusBlood最新作。
今年でVenusBloodシリーズも10周年らしく、記念すべき10周年タイトルはいつもと変わってRPG。
SLGジャンルとして長く続いたシリーズですがガラッと内容を変え新たな作品として登場します。

ということで色々気になる所ですが、先日ゲーム体験版がようやく公開されました。
予約しているので普段はあまり体験版をプレイしないんですがどんなもんかと早速プレイ。
体験版は公式サイトの方にて公開されていますので気になる方はそちらからどうぞ!

VenusBlood-BRAVE-バトル体験版

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バトル体験版では一章をプレイ出来る内容となっております。
丸々かはわからないですが敵として現れるヨーキちゃんとのバトルをメインに、
これから主人公がどう立ち回っていくのか体験出来るそんな内容。

世界観的には復活した魔族の侵攻により地上が支配され始め、人間側が人類滅亡の危機になっている状況。
そんな中人間に紛れて研究を行っていた魔族出身の主人公が勇者を名乗るレオナと出会い魔王討伐の旅へと向かうお話。
大筋としては人間対魔族と王道なストーリー展開で、魔族側も四天王なんか引き連れていたりと凄くわかりやすい。
今作の主人公は肉弾戦キャラではなく学者タイプなのでこれからの展開が気になる所ですね。特に悪ルート。

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ゲーム部分ですが基本的な進行としては前作VBRと同じくステージ選択から攻略していくタイプ。
拠点で色々準備を済まし、サブイベントをこなしながらメインストーリーを進めていく。
少し厄介そうな防衛力などが用意されているので、
サブイベントを全部消化しきる前にメイン部分を程よく進めるのが重要になるのかも。
まぁこの辺はまだ全然わからないので基本的な進みとしてはステージ選択から物語を進めていく感じ、ということで。

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拠点で行える事はパーティ編成、施設充実、そして「産卵」。
災厄より産まれた月の影響で快楽に耐性のない人間は非常に貧弱な世界になっています。
そんな状況なので人間では魔族に対抗するのは難しく、例え勇者の血筋を持つレオナでも一人では太刀打ち出来ない状況。
そこで主人公が研究の末手に入れた能力「ガーディアン生成」がこのゲームのメイン。

ヒロインを母体とし、ガーディアンと呼ばれる生物を産む事で月に対して耐性を持つ身体へと成長させていきます。
とにかくこの産卵がメインのゲームで、母体となるヒロインをどう調教させていくかがキーになってきそう。
産卵では一人3つの属性を持っており、例えばシーラの場合快楽攻めすると「造」が上がり被虐攻めすると「竜」が上がる。
この数値を上げる事でそのタイプによった強力なガーディアンを産めるようになっていきます。

産んだガーディアンはパーティ編成で母体or主人公にセットする事でその能力を引き継ぐ事が出来る。
母体に対して調教を行い、より強力なガーディアンを産み、そして戦闘を楽にしていく。
この辺はそんなにややこしくはないのでVBシリーズとしては割りと取っ付き易いシステムだと思います。
以前だと称号でスキル付与してーってのを理解しないと難しかったですが今作はそういったわかりづらい要素はなさそう。
「強い子供を産めるように母体に対して調教する」という至ってシンプルなシステムなのでややこしくはならなさそうですね。
今作は装備要素もどうやらないのでひたすら産みまくるのが成長の秘訣なのかも。

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ステージ攻略部分は簡単に言うとスゴロク形式
時には分岐がありつつ、戻ることが出来ずにボスへの道へと一直線。
正直これはあんま冒険してる感じがないのでうーんって感じはするんですがその分ダンジョンで迷ったりはしない。
ギアドラみたいにダンジョン探索も欲しかった気も個人的にはするんですが、まーわかりやすいので遊びやすさを重視。

戦闘はこちらから一斉に攻撃して相手ターンへと変わるターン制。
メインキャラが戦闘を行い、ガーディアンの使役によりパッシブ効果を得られたりスキルが発動出来る。
スキル発動は回数が設定されていているので雑魚戦でどれだけ消費するかの配分が今後重要になってきそうですね。
序盤はまだ簡単なので全体攻撃持ちのガーディアンが複数いると道中楽な感じでしたがどれだけ連戦が続くようになるのか。
連戦が続くようなら継続系の能力を持つガーディアンを増やしたり、短いようなら強力なスキル持ちを編成したり。
パーティメンバーもメイン4人+ガーディアン12人が最大なので戦闘は割りとシンプルでパーティ構成部分の方が悩む事になりそう。

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遊んでみた感じとしては割りとシステム的にはシンプルで遊びやすそうな印象。
ガーディアン生成に関してもややこしい要素はなさそうで、ダンジョン部分も非常にシンプル。
正直VBシリーズとしてはあの称号関連が初見ではちょっと難易度が高い部分でもあったのでそれがないのは取っ付き易い。
一応産む際に+でスキル付与なども出来ますがそれもわかりやすいので今作は初見の方でも遊びやすそうですね。
ただその分称号や装備関連がないので、今後どう広がっていくのかという部分に期待したいっすね。

エロとしても産卵がメインのゲーム要素ではありますが産卵シーンは最初と簡易的なモノになりそうなので、
今後交流などを行っていくイベントでは調教などがメインのエロシーンになっていくっぽい。
相変わらずの触手で調教しつつ、自分のちんぽでも調教しつつ、調教の仕方によってイベント内容も変わるのか変わらないのか。
母体となるキャラが今作は9人居るのでまだまだこれから変化していくヒロインを楽しみにしたい所。

とりあえずレオナの可愛いパンツを見れつつ虐めたくなるアクリスちゃんもいつつエロメイドもいつつでキャラの掴みは良かった。
ストーリーも唯一魔族に敵対する謎の主人公!という王道らしさもあり善悪ルートの変化が気になりますね。
そんなVBBも来週発売です!
新たなジャンルで期待もあり不安もありですが楽しみにしてるで!

▼DLサイト(18禁)
dmm000

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