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発売日から連日遊んでいたのに捗りすぎてしまって・・・へへ・・・

※ネタバレ注意
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修学旅行先に選ばれたある寂れた漁港へとやってきた主人公キリエ。
キリエ達はこの漁港唯一の名所である海様が祀られている洞窟へと赴いたその時、
謎の光に包まれその場に居た人々全員はある屋敷へと転移させられてしまう。
現実世界とは到底かけ離れた化物による襲撃、捕らえ捕らえられ変わりゆくクラスメイト一同。
果たして無事キリエ達はこの世界から脱出する事が出来るのだろうか・・・

異世界へと飛ばされてしまったある一つのクラスをメインに描いたRPG作品です。
作品のタイプとしては過去作の「ペンション監禁事件:IWTP」に近い感じの作品で複数のキャラクター達が登場します。
主人公のキリエを操作しながら敵の襲撃からクラスメイトを守り抜き、この世界からの脱出を目指してくストーリー。

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まずはじめにそれぞれのキャラクターについて。
主人公キリエは現実世界では超常現象などを取り扱う国家機関に属している人物で、敵と戦う手段を持ち合わせています。
元々クラスメイト達にはその力を隠し在籍していましたが、異世界をきっかけにその力使って皆を守る覚悟を決める事になる。
キリエと同様に先生の「アヤコ」「サオリ」も同じ組織に属しているのでこの3人を中心に活動を始めていきます。
ストーリーは主に実働部隊のキリエが調査へと向かって物語が進行していく形。

その他クラスメイト全員がこの異世界へと巻き込まれる事になるので主要キャラクターも非常に多く登場してくる。
クラスのまとめ役ロリ体型チカちゃん、キリエの事を崇拝している親友フジエ、乳首ピアスアイカ、
男キャラクターも腰抜けイケメン野郎ユウト、気遣いの出来る漢ユウスケ、何も考えてないクソ校長、などなど。

こういった特徴のあるキャラクター達と共に生き残る術を探し敵と戦い続けるってのが主なメインストーリー。
まさに漂流教室的な異世界を舞台にした作品で「この先何が起こるかわからない」という不穏な空気がヒシヒシと感じられる。
また敵側の主力部隊も容姿は化物が多いものの人の言葉を喋れるってのが物語では大きく影響してくる。
物語が進むと敵側の化物とも交流を深める場面が増え、時には洗脳、監禁、裏切り等様々な危険がクラスメイトに襲いかかる。
様々な思考の元、クラスメイト達も影響されどんどんカオスな状況へと堕ちていく事になります。

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早速イベントをメインに語りたい所なんですがその前に今作のゲーム要素も軽く紹介。
ストーリー進行と共に戦闘要素もこの作品には含まれておりちょっとしたアクションが今作には用意されています。
主に敵の襲撃を食い止めながら侵攻していく、ってバトルがメインでキリエ達が戦いを繰り広げていく。

基本システムは単純で「敵と接触するだけでダメージを与えられる」システム。
主人公であるキリエを操作し、敵と接触しダメージを与え与えられ敵の数を減らしていく。
またキリエのみで戦う事も出来ますが敵の攻撃が激しい場合は本陣の所まで敵を釣るのも重要。
本陣にも仲間を配置が可能で、キリエだけでなくクラスメイト全員で敵と戦っていく戦闘システムですね。

難易度ノーマルでは敵を釣って本陣の待つ仲間の所で撃退する、
ってのが主な戦略となるので例えるなら昔の2DMMOを遊んでる気分。
一人単騎で突っ込むとHPがゴリゴリ削られるので少し敵を釣りながらある程度自分でも敵の数を減らしていく。
ただこの辺は難易度調整も可能で、難易度をイージーにするとわざわざ釣る必要もなくキリエ単騎で無双も可能。
自分が遊んでて思ったんですが正直この辺に面白みは感じなかったので個人的にはイージーがオススメですかね。
敵の攻撃もパターン等もなくただ体当たりするだけのシステムで終盤になろうともこのアクション要素に変化はない。
アクションとしてもかなーり地味な戦闘ではあったのでこの辺は結構物語を盛り上げる要素の一つな感じ。
まぁこの作品の一番のメインは「エロイベント」なのであくまで戦っている描写の一つとして楽しむと良いのかも。

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さてさてそんな戦いをメインに描きながら物語が進んでいく事になるんですが、
その道中発生していくイベントの数々はかなりのボリュームが用意されている。
そしてこのイベントの数々はとにかく「エロ」に特化している。

例えば主人公のキリエは仲間を守る為に戦線へと赴く事になるんですがその分交流を深めていく場面が増えていきます。
なので敵とは情報提供を元に身体を要求されたり、戦い続ける故に危険もあり、時には監禁されてしまう事も。
そういった影響の元キリエは段々身体を改造され、知らぬうちに影響を及ぼしていきます。

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で、そのイベントの数々、これがまー相変わらずエロ過ぎる。
イベントは全て段階的に進行していく事がホトンドで少しずつキリエは身体を改造されていきます。

一つを紹介すると今作もしっかり用意されている監禁イベント。
キリエはある人物の策略により敵に監禁されるイベントがあるんですが、
キリエはこの世界へと同じく迷い込んだ少年と共に監禁される事になります。
最初はどうやってここから脱出しようか考えていた所、外を監視する化物には意思疎通出来る事が判明する。
化物は単純なのでキリエは用意されていたえっちな水着に着替えなんとかして鍵を要求する為誘惑を始めます。
しかしそれだけではあまり効果はなく、段々過激な行為が増え、更に同じく捕らえられた少年も敵の手に堕ち行為に加わっていく。
毎日化物を誘惑し、少年の手も加わりキリエに対して調教を施し、キリエの感情は段々壊れ始めていく。

こういった何回もその後に続いていくイベントが今作も非常に多く用意されています。

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そしてキリエが頑張っている中他にも続くサブキャラクター達のイベントも。
キリエだけでなくそれぞれのキャラクターにもイベントが多く様々な状況下で欲望に満ちていきます。

チカちゃんは触手の魔物に寄生され身体を改造され、更に力を得るため魔女との契約を経て「精液を欲する身体」に。
最初はえっちすら興味のなかったチカちゃんも仕方なくおじさんとのえっちから始まり、段々とタガが外れていく。
キリエ主義の親友フジエも敵との契約によりキリエの知らぬ所で調教を施していく。エロ過ぎるでこれ

先生のアヤコサオリもストーリー道中では監禁されたり催眠を掛けられたり敵の手に堕ちたり。
正直今作はイベント一つ一つが濃すぎて全てを紹介しきれないってぐらいのえげつないボリュームが用意されている。
それ程までに今作は一つのイベントにエロ要素がたっぷり詰まっており一つのイベントを通して読むと一時間あるぐらい。
舞台が異世界ながらも特殊な術により「空想の世界を見せるイベント」もあり、シチュエーションも非常に富んでいる。

言いたい事は「敵との戦いの中で欲にまみれ堕ちていくシチュに興味があればオススメ」って事。
皆を守る為に戦い続けるキリエも戦いの中で敵の手に堕ち調教され、知らぬ所で調教され、身体をずぶずぶ改造されていく。
終盤にもなるとその欲望を全面に表した行為も増え淫乱シチュも様々な場所で行われていきます。
敵の手によって性の感覚をぶち壊され変えられていくクラスメイト一同。
是非この堕ちていく皆の行く末を体験して欲しい。

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正直全てのエロを紹介しきれないぐらいの豊富さでどう紹介したらいいかって悩みました。
キリエの監禁イベント、睡眠時に調教され変えられていくイベント、単身敵と戦いで堕ちていくイベント、etc...
チカちゃんの淫乱堕ち要素、フジエの狂気っぷり、校長の役得イベント達、ユウスケの男気、最後まで無能ユウト。

異世界特有の異様な空気感から堕ちに堕ちていくエロイベント達はホントめっちゃエロかった。ヤバイ。
難点としてはやはりあんま面白くはない戦闘システムやイベント探しに何回も屋敷を回り続けるって部分。
まずは屋敷でイベントがあるか確認、イベントがなければストーリー進行、って形に物語が進むので必然的に移動は多くなる。
しかし移動自体そんなに早くはなく「あー今日はこのイベント進行しないのか」ってなると無駄に時間が消費されてしまう。
イベントが発生するのかどうかって確認がし辛いゲーム仕様ではあったのでもう少しわかりやすい仕様だと良かったですかね。

でもこのシステム部分の難点なんてどうでも良くなるぐらいにはエロは素晴らしかった。
キリエの無防備さから起きる調教堕ち要素、チカちゃんの期待以上のあのスケベっぷり。
サオリ先生の校長役得NTRイベント、アヤコ先生のあの鋭い目つきからのフェラドスケベ堕ち要素。
いやーーー無限に抜けたシーン語れちゃうねこれ。今作は見所がありすぎて是非皆その身で体験してみて欲しいんよ・・・

▼DLサイト(18禁)
 

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