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女の子たった一人での潜入なんてそりゃあ大変なもんよ

※ネタバレ注意
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冒険者として活躍する少女フィリア。
フィリアはある日行方不明となった狩人を探すべく大きな依頼を受ける事になる。
様々な場所へと赴き攫った本人をとっ捕まえるべく、戦いを繰り広げていく一人の少女の物語。

おっとりしてそうな顔立ちをした少女「フィリア」が主人公のRPG作品です。
ギルドの依頼を受け冒険者家業をしている少女で旅立ちとしては至ってシンプルな設定。
フィリアは行方不明となった狩人を探すべく、盗賊、魔物などと戦い続けていきます。

シナリオとしてはシンプルなものの、特徴的なのは本編で用意されている全てのダンジョンがステルス仕様な事。
フィリアは戦闘を行ってもレベルを上げる事が出来ず、入手出来るアイテムには限りがあります。
全ての敵と通常バトルを行っていれば余裕で資源は足りなくなりますし最悪攻略不可能になる可能性も。
なので如何にしてこのステルス要素を駆使して攻略していくかってのが鍵となる本編。

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ギルドからの依頼を受けて本編が始まりますのでゲーム仕様としてはステージクリア制。
合計3つのステージが用意され、ステージを開始するとそのダンジョンを一人で攻略していく事になります。
ステージが3つと少なく感じるかもしれませんが大体1ステージで1時間以上のボリュームがあります。
ダンジョン内では探索要素や謎解き、ステルス要素も相まって中々に攻略しがいのあるダンジョン部分。

システムでやはり一番の特徴は「ステルス要素」。
フィリアは精霊を宿した特殊な剣を所持した子ながらも自身の強さは決して強くはありません。
いくら戦ってもレベルが上がらないってのも痛手で冒険者ながら真正面で戦う事自体は苦手。
そこで重要となるのがステルスシステムでの有効となる「バックアタック」。

ダンジョン内に配置されている敵は一定の動き(一部ランダム)をする敵がホトンドです。
一定の動きを見つからない範囲からよく観察し、スキを見せた所でバックアタックを仕掛けていく。
バックアタックを仕掛けられれば一撃でその敵を倒す事が可能なのでどれだけバックアタックを仕掛けるかが鍵。
ダンジョン内では様々なギミックも用意されていますので後ろを向かせるにはどうしたらいいかを考える必要も出てきます。

しかしこのステルス要素、チュートリアルでは視覚範囲が表示されますが本編では一切範囲が表示されません。
これがとにかくキツイ。
ふとした油断で視覚範囲に入ってしまうと通常バトルが開始され厳しさは一気に増していく。
一戦行っただけでも回復アイテムには限りがあるのでホント通常バトルする事自体にメリットがない。
この辺は比較的S&Lをするのもポイントにはなってくるので少々攻略のテンポは悪くはある。

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ただ全ての敵はバックアタックを仕掛けられる仕様となっており謎解きを駆使する事で有利な状況が作れます。
特殊コマンド「観察」を使用する事で敵を誘導したり、新たな道も生まれてくるので謎解き要素も多い。
ここはまだ攻略出来そうじゃないなと思ったら他の場所へと向かい攻略の糸口を見つけに行く。

第二ステージからは本格さも増し、匍匐状態で隠れた状況を作って後ろから仕掛ける、
ワイヤーを使って移動を駆使する、等々やれる事もどんどん増えていきます。
この有利な状況をどれだけ作れるかって部分は非常に良く出来たシステム。

ただ上でも書いたように極力通常戦闘をしたくないってのもあってこまめなセーブは重要。
一応見つかったら離脱出来るイージーモードなんてのも実装されましたのでイージーにするのもありですね。

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通常バトルの何がキツイかってのは雑魚戦一体一体が強い事。
雑魚戦といっても油断は一切出来ない強さを誇っており拘束攻撃も多々。
拘束されてしまうとHPもガッツリと削られていきますしえっちな攻撃ええのぉなんて余裕は無し。
基本はボス戦のみ通常バトルを行うぐらいの気持ちで攻略する必要があるのでゴリ押しなんて考えないようにしましょう!

ちなみにボス戦自体も手段を駆使しても結構苦戦したりします。
有効な手段を事前に仕入れていても少々わかりづらく、例え有利を作れていてもそれでもキツかったりする。
全体通してトライアンドエラーが比較的多くなってはいるシステムではあるので負けてイライラする人には向かないかも。
まぁそれ故に勝利出来た喜びもひとしおで負けた絶望感もエロシーンによく反映されているんですが!

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そんなメインとなる敗北エロシーン。
全ての敵からは敗北シーンが発生し、全12シーン。

シーン数としてはそんなに多くはないながらも1シーンのボリュームは多い。
1シーンの中で拘束状態から逃げられない状況を作り、フィリアに対して絶望を与えていきます。
このどうしようもない状況下ってのは色濃く表現されており、フィリア自身の様子も次第に呑まれていく。
拘束から始まり服を破かれ恥ずかしさを見せる様子、そこから責めが続きもうダメなんだと絶望へと変わる様子。
シーンは全て陵辱が主体となっており諦めの状況までシーン内に全て描かれています。
ただ単に犯すだけではなく、フィリア自身の心情を元に描かれているので負けた状況下での表現も濃い。

割合としては第一ステージが盗賊系など対人間シチュ、
第二ステージが異種姦系多めのスライムや蜘蛛、丸呑み石化シチュなどもありつつ、
第三ステージは研究所内での機械姦や実験母体などステージによって特徴がそれぞれで用意されています。
ステージによってシチュも大きく変化するので陵辱シチュながらも場面によっての楽しみ方は豊富でしたね。

▼回想
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大体本編クリア時間で3時間半程度。
リトライも多かったゲームではあるのでボリュームにして~5時間程度ですかね。

ダンジョン内でのステルスや謎解きを活かしたシステムは非常に良く出来ていたシステムでした。
フィリアが一人敵の本拠地へと侵入し、しっかり自分で考えを見出し有利な状況を作っていく。
狭すぎず広すぎずなそれぞれのステージ部分は丁度良いボリューム。

ただ何度も言うようにシステム的にゴリ押しは一切出来ないゲームです。
それに加え視覚範囲の見えないステルス要素も実際厳しく、プレイ中S&Lは強いられてしまいます。
常に緊張感を保つ必要があるゲームなので昨今では主流のサクサク感があるとは言い難い。
でも進められなかった部分をしっかり解いて進み、全ての敵を通常戦闘なしで攻略出来ると中々の爽快感。
戦闘自体の難しさもあり決して簡単に攻略出来るゲームではないですがやりがいのあるゲームだったと思う。

陵辱シチュでの1シーン1シーンでの描写も濃くしっかり絶望を与えてくれる内容だったので、
思うようにいかなくてもイライラしすぎない方、捕まったからには最後まで犯し尽くす陵辱が好みの方にオススメ。

システム的に面白くてよかったんですがやっぱ一番キツかったのは視覚範囲の見えない点ですかね。
油断してるとすぐ捕まってロードせんきゃな場面も多くてスムーズな攻略とは言えなかった。
実際はそこまで回避せずとも通常戦闘を出来る余裕もあったりはするんですが、
回復アイテムの制限はあるので何があるかわからない状況では全て回避したくなるのがプレイヤーの心情。
この辺のバランスは難しい部分ではありますが、まぁでもダンジョンギミックも多くて楽しく攻略は出来ましたね。
エロ部分も犯す陵辱一つに拘らず様々な内容を見せてくれた作品なので、興味が出たら一度遊んでみてくだされ!

▼DLサイト(18禁)

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