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走れバート!!!!!!

※ネタバレ注意
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とある森でしか取れない薬草採取へと出かけたバートの妻ソフィア。
護衛の元無事目的地へと辿り着いたソフィアであったが、
そこで山賊に襲われている妖精さんと出くわし助ける代わりに自らの身体を差し出す契約を結んでしまう。
妖精さんに事の顛末を伝えられた夫バートは、妻ソフィアを助けるべく走って走って走り続ける一人の男の物語。

妻を山賊に捕らえられてしまった夫バートが主人公のRPG作品です。
サークル「鈴屋」の最新作で本作もらしいキャラクター性や物語性が特徴的な作品。
スピーディかつ独特なゲーム要素はとっつきやすく、
コメディ色が溢れる物語の中に意外性もあり思わぬ所からパンチを加えてくる。
1時間ちょいの本編ながらも終わった後には感動も覚える、ガッチリプレイヤーを虜にさせてくる鈴屋最新作。

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ゲーム性はひたすらにバートが妻ソフィアの元へと前へ前へ走り続ける内容です。
バートの行動選択は少なく、「全力で進む」か「体力を温存して進むか」の基本二択。
早く進めば進む程ソフィアに起きる危機は回避出来ますが、早く進めば進む程敵も出現しやすくなります。
段々と消耗していくバートの体力を管理しながら、どれだけ体力を温存してソフィアの元へ辿り着けるかが鍵。

助ける側、助けられる側と両方の視点が描かれる作品で時間経過と共にソフィアは山賊に犯されてしまいます。
基本的には周回ゲーとなる本作なので大体は辿り着く前にソフィアは山賊の手にかかってしまいます。
ただ周回自体は非常にスムーズで、次のプレイではバートのステータス、道中入手したアイテムは全て引き継ぎ可能。
マルチエンディングのゲームですので引き継ぎを有効活用し、ソフィアの元へと急ぎましょう!

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ソフィアの元へと必死に走り続ける作品ですが道中ではイベントも発生していきます。
自宅から森まで距離がそこそこありマップの各丸表示されている場所でイベントが発生する。

助ける側の視点で描かれていくのがバートと妖精さん。
ソフィアが自らの身体を呈して守った妖精さんもソフィアに恩を返したいと手助けをしてくれます。
妖精さんは言葉の節々に表れる表現は中々にコメディチックのあるキャラクターで小物っぽさもあり。
でも「恩人を助けたい」その心は強く、いくら絶望を見ても決して諦めない子。
てんやわんやな事が起きる妖精さんパートですが愛らしいキャラクター。町も燃えるよ!

バートに関しても道中では様々な危機が自身にものしかかってくる。
その大きな特徴となるのがありえない程の強大な敵。
人々を襲う海神、地底の世界を脅かす魔獣、野原で何故か戦っている勇者と魔王、そして天界編。
妻を助けたいその一心だけで森へと向かう最中、強大な敵に苦しめられている人々に出会うバート。
山あり谷ありの道中、果たしてバートは無事妻の元へと辿り着く事が出来るのか・・・ッ!

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ちなみに天界編では新たなヒロインアリッサが登場します。
突然別世界へと飛ばされる天界編ですが実は本編にも大きな関係性があったりなかったり。

トゥルーエンドでは多くの困難を乗り越える事でまた新たな展開が生まれてこれがあっつい。
1時間程のボリュームながらもその先の展開は長時間遊んだ程の充実感。
是非このストーリーは良い意味で裏切られるので味わってみて欲しいですね。

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本編に戻ってソフィア視点。
ソフィアはおわかりの通り妊婦です。お腹の中に子供を宿しています。
なので今作はかなり尖ったヒロインですね。自分でもよく妊婦をヒロインにしたなって思うもん。

でもシーン内容としてはかなりガッツリ描かれておりバートが辿り着く間に10段階のシチュが用意されています。
辿り着く間の相手は山賊一人のみで、そこまで無理やりに犯そうとはしない。
この後見世物小屋に売る目的もあって山賊自体一応は身体を想って行為を進めていきますね。

ソフィア側も妊婦な事もあってえっちな行為自体が久しぶりでその行為に感じ始めてしまう。
段階が進む程快楽に堕ちていく様が描かれており、自ら発する淫語も増え始め次第に溺れていきます。
遅れれば遅れる程山賊との行為が加速し始め、間に合わなかった暁には・・・

そして本作は例えトゥルーエンドでもソフィアは山賊の手にかかってしまいます。
寝取られ要素も強く、バートが痛めつけられ目の前でソフィアが犯されてしまうなんて場面も。
トゥルーエンドからのシーンでは寝取られらしい歯を食いしばるようなシチュも見られて寝取られ特有の悔しさあり。
しかしそれでも決して諦めないバートの生き様は漢らしく、これが色んな意味で涙を誘ってくる。
顔アイコンがないのにほんま漢らしい旦那やで・・・

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全編通してボリューム的には2時間もあればコンプリートまで遊べる作品です。
冒頭から溢れる妖精さんの言動、バートの元に突然現れる強大な敵等、始まりはネタゲーっぽさがあるゲームです。
しかし天界編、そしてトゥルーエンドまで遊ぶとまた視点も変わり、
段々バートの「妻を助ける為だけに必死に戦い続ける姿勢」にプレイヤー含め感銘を受け人の輪が繋がっていく。
道中で起きてしまうソフィアの危機も寝取られ要素は強く、バートの生き様が存分に描かれている作品です。

ヒロインが妊婦なのでやはりエロ部分では中々手を出しづらい作品かもしれない。
でも短編ゲームながら物語性やエロ要素、両方が十二分に味わえる作品なので気になった方は一度遊んで欲しい。
勿論妊婦エロや寝取られ好きの方ならより楽しめると思うので、興味の出た方は是非オススメ。

色んな味を出してくるサークルさんですが、いやー今作も良いゲームでした。
独特なキャラクターを存分に活かし最後までキッチリ楽しませてくれる鈴屋作品。
これだからやめらんねぇぜ・・・!最近割とありになってきたので寝取られメインな前作も今度やろう!

▼DLサイト(18禁)

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