やっぱローグライクは面白いなー
最初の作品からすげークオリティのローグライクゲームを開発してきたAQUASTYLEの最新作。
不思議の幻想郷シリーズとしての第三作品目となる「不思議の幻想郷3」です。
合間に早苗が主人公になったりもしましたが今回帰ってきた霊夢が主人公。
2の時かな、金の玉イベントがあったんですがまさかのそれ関連で霖之助が別人格となり暴走。
パートナーとして新たなキャラが登場してきたりしながら霊夢が霖之助の暴走を止めるためダンジョンへ向かう。
2から結構経った事もありキャラクターも新しいキャラが続々と登場。
神社にいるキャラはパートナー役の布都と華扇。
少しダンジョンを進むと妖怪の里に行くこともあり登場キャラクターは様々。
まだ発売からあまり経っていない事もありイベントに関してはちょっと少ないかな。
このサークルはどんどん新しいダンジョンが追加されたり色々改造されていくのでこれからの追加に期待したい所。
さてダンジョン。
新たなシステムとして「二刀流」や「両手持ち」装備が登場しました。
二刀流では個別の武器としてではなく、片手武器を両手に持つことが可能です。
盾の変わりに武器を装備することが可能で、1ターンに両手で2回攻撃が出来る。
感じたままですが正直言ってかなり強い。
持ち込み不可のダンジョンの場合盾装備するよりも武器を二本持ったほうが強い感じかな。
まぁ盾装備しないと防御が紙になるので今後出てくるであろう99Fダンジョンでは後半厳しくなる気するけどね。
現段階では階層が低いダンジョンしかないので素潜りの場合二刀流安定、半霊を1ターン+弾幕1で落とせるのは強い。
両手持ち武器は今の所死んでる。
3マス先にも届く武器があるのでもっと高火力になって敵探知があれば強いかな。
防具強化の幸御魂でも強化出来るようになったりすれば修正値溜めまくって無双出来るかも。
iダッシュを使いながらサクサク進む場合は正直向かない武器。
弾幕はまた強化されて種類も増えたので以前よりも使える幅が増えてる。
二重結界がスペカ必要もなく発動出来るのはピンチ時に案外役に立つかも。
他の新システムとしてはいつでもどこでも合成調合が可能に。
敵を倒すとたまににとりポイント的なのを落としそのポイントを消費して合成や調合が出来るようになりました。
調合の素材はインベントリとは別の場所に保管されるので調合はかなり気軽に出来ますね。
合成は今まで出来たにとりのペリカン合成が出来なくなっているのでこの合成システムを利用するのが必須となる。
このシステムが実装されたので難易度的には下がった感じかな、ダンジョンによって縛りは来るだろうけどね。
って事で本編のダンジョンクリアーしてきました。
ネタバレ含んでるので見る場合は注意。
途中何も動かなくなってるのは来客来たからですごめんなさい。
最初はいつも通り素潜り行ったんですがボスがキツすぎたので装備整えて突入しました。
ほぼ初見ですが三段階目でも雑魚召還するので離れてから敵召還したらレッドマーカーが安定かも。
あまり装備を鍛えてない状態でも正面から戦闘大丈夫でしたしHPも低いのである程度準備すれば余裕かと。
しかも今回アイテムを持ち込んだ際に死亡した場合、アイテム消失がなく突入した状態と同じ状態に巻き戻ります。
持ち込みで装備消失の心配はほぼなくなったのでこの辺もかなーり遊びやすさは増したんじゃないかな。
持ち込みできるダンジョンはこのぐらいヌルゲーでいいと思います！
現段階で実装されてるダンジョンはまだ4つしかなく少ないです。
上級ダンジョンも合成解禁前に行ったんですが余裕だったので今の所難易度はそんなに難しいのはないですね。
今までシリーズをやってきた人やローグライクが得意なら結構サクサクと終わっちゃうかも。
とりあえずは今月に99Fダンジョン実装されるようなので追加ダンジョンに期待かなー。
装備は色々増えてますし新キャラも強くなった状態での色んな能力に期待してる。
久々のふし幻シリーズでしたが以前と比べ動作も軽くなってて非常に遊びやすくなってますね。
装備鍛えて無双ダンジョンよりも持ち込み不可の方に期待してるので素潜りクリア出来るダンジョン実装はよ！
しかしカットイン枠今回めっちゃ多い。
全キャラ分ありそうな気しなくもないけどダンジョン追加された頃にやりこめば自ずと集まりそうかね。
そういえば前作のみらくる超パーティーはやってないから今頃気になりかけてきた。
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マリグナシリーズの新作見かけないな～……って思ってたらいつの間にこんなゲームを？！
