発売時期被りすぎたよなぁ
※ネタバレ注意
ペンション主となった西尾が悪魔の力を借り、旅行へやってきた5人の男女を監禁し自分のモノにしていくお話です。
キャラクターとしては天文部の旅行としてやってきた5人で、ヒロインとなる女が教師含めて3人。
男は攻略ヒロイン、ではなくうまく利用する駒としての要因。
好青年と頼りないキモイ男という2人ですが中々かわいそうな目にあう2人であったり。
さてゲーム部分。
オープニングにてラチカはこのペンションに結界を張り逃げられないよう監禁します。
しかしこのペンションには地下が存在しており、地上までへの逃げ道が残されています。
5人は毎日交代で地下を探索してしまうのでそこで緑の怪物の出番、襲いかかり邪魔をします。
こうやって地下探索の邪魔をしながら女どもを徐々に堕としにいくのがメインですね。
行動としては至って単純。
ペンションに居るキャラには西尾が、地下に居るキャラには緑さんが、それぞれキャラを選択して行動を開始します。
キャラクターには2つのゲージが存在しており、西尾は「欲望ゲージ」、緑さんは「恐怖ゲージ」の役割。
このゲージを増やすことによって違った展開が発展する感じですね。
魔法発動で催眠効果を促したりも出来ますが自由になんでも選択可能って訳ではないのでシチュの一つとしてあると思えば。
エロシーンは真琴(おっぱい)と凛(ロリ)には2,3種類のルート、先生は調教ルートが用意されています。
西尾パートで攻めていくと色んな魔法が使えるので催眠シチュがメインですね。
例えば真琴の場合、ぐっすり眠らせる魔法を使ってから寝ている合間に「体を触られても気にしない」催眠を掛ける。
ふとした日常の会話部分でも体を触りつつ徐々に催眠効果を高めていきます。
そこから更に自分をお父さんと思わせて風呂に一緒に入ったり、毎日オナニーするよう催眠を掛けたり。
どんどん催眠をかけ続け従順になった所でついに本番へ。
堕としていく過程としては日常にも影響されつつ知らずの間に堕とされていくので背徳感溢れるプレイ内容。
一方、地下ルートでは快楽落ちがメイン。
緑の怪物による媚薬効果で無意識のうちにオナニーを始めちゃったり凌辱しまくって快楽を覚え始めたり。
他には男キャラを利用してのプレイなんかもあって堕とす過程がいくつかのパターンに分かれています。
西尾のおっさんが段々と従順な女にしていくってのが主なので催眠、調教好きにはハマれる内容かと。
ラチカとのイベントは魔力を貯める事で発生。
ご褒美エロな感じですが、最初は余裕を持って西尾さんを焦らしていたにも関わらずラチカ自身も段々セックスにハマってきます。
枠としては真琴と凛が11シーンのED2つずつ、香織が6シーンED1、ラチカが5シーンED1。(追記:凛はED1つでした)
一周目でも各エンディングを見たらロードしなおして真琴凛の違うルート以外は全て回収出来ました。
地下での遭遇時に目押し戦闘などもありますが、失敗しまくってても探索率が100%になる事はほぼないと思う。
イベントなどでも探索度はマイナス判定されるので最初は面倒そうに見えても遊ぶとそこまで大変なゲームではなかったですね。
周回も「欲望」「絶望」2つのルートがあるので2週は必須ですがそう何周もするゲームではないので思ったより全然遊びやすい。
▼先生完全服従END
催眠を掛けて自分のモノにする。調教し続け服従させる。
その過程もエロくキャラクターもそれぞれしっかりしてるのでシチュが好みなら楽しめるかと思う。
西尾さんもなんだか愛くるしいおっさんキャラですし、祐介くんのくっそ情けない変態っぷりは中々面白い。
とりあえず一周目では凛ちゃんイジメ続けてたらペット化ENDになっちゃったので次は良男脅して利用かなぁ。
真琴も凛も良男トリガーのルートがあるっぽいので良男には忙しく働いてもらう事になりそうだけど!
しかし前作もそうだった気がするんですが、CTRLスキップの判定が決定キーと併合しているのは止めてほしいんよ・・・
▼DLサイト(18禁)
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