akame2001

やっぱエッチな娘ってええな・・・

※ネタバレ注意
akame2002

前作「茜町物怪録」から2年、また赤目さんが原因で事件が発生する茜町のお話です。
今作は主人公が変わり新しくこの町へやってきた謎の少女フウ。
封印された赤目さんと直接関係のある人物で、真相へと迫る正統派続編。

一応前作から続くお話なのでプレイ済みの方がいいかと思いますが、冒頭で前作のお話はちょろっと触れられます。
彩がどんな目に遭い封印まで至ったのかは前作プレイしてみてねってぐらいでストーリーとしては今作からでも大丈夫。
今思うと今作に繋がるフラグ?っぽいのもあったので気になるのならプレイしてみるのも良いと思う。

akame2003

さて、今作のお話はフウ自身赤目が原因で人々が狂っているってのを知っているのでそれを抑えていくのがメイン。
フウには赤目の「瘴気の種」を霊視でき、人々に寄生している根源を断つことが出来ます。
町に蔓延る邪悪な瘴気を取り払い、最終的に赤目との決戦へと向かうそんなストーリー。

ゲームとしては前作同様探索ゲー。
ダッシュキーで赤く光る場所が見えるので痕跡を追って一つ一つ原因を特定していく。
その原因というのがもう今作の目玉である「エロ要素」。
フウは寄生された人と交わる事で力を得られるのでとにかくえっちしまくる今作。
なんでこんなにえっちな娘なのかってのは後々語られますが、わざと捕まったり誘ったりと中々にエロイ娘やで・・・

akame2006akame2005

瘴気を払うためわざと捕まりわざと犯されるので誘い受けなシーンがメイン。
相手のペースに乗っかり満足させるのが主なので相手によっては受け答えも変化したり。
複数で輪姦されたり極太触手ちんぽに凌辱されたりもしますがキャラとしてはかなりの淫乱娘。
隠そうともせず淫語を発し求めてしまうのでその淫乱っぷりはレベルが高い。

シーンとしては相変わらず非常に濃い内容。
動きの変化が多く、捕まった際には前戯から挿入から事後、また続いたりと1シーンのボリュームも多い。
1シーン中での場面の変化など体位を変えたり違う子に移ったり、見ていて飽きさせないエロシーンの構成。

akame2007akame2008

一見メガネをかけてて気の強そうなキャラなのでキャラクターとしてはイマイチ人気でそうもないですが、
プレイしてみるとかなーりの淫乱っぷりを発揮し、シーン毎に色んな表情を見せてくれます。
覗かれているのを知ってわざと見せつけたりするビッチ系、はたまた純真な表情を見せて誘うパターンも。
演技なのか本心なのか、それでもシーン中はえっちを楽しむ様を垣間見れてかわいい。そしてドエロイ。

ボリュームも前作と比べると倍以上。
対人イベントがメインなので異種姦シーンはほぼなく、異種姦系は最後の赤目系ぐらいかな。
赤目のシーンもそれはそれで本気で苗床ENDだったりなBAD系も含まれており絶望な面もしっかり。

akame2009

コンプリートで2時間半程度。
大体~3時間ぐらいでクリアー出来るボリュームかと思います。
ゲーム部分は遊びやすく、サポートもしっかりされててそんなに迷う場面もなかったです。
イベントが発生しなかったら自宅で一度休む、アイテムが足りない場合は万能コンビニってのを頭に入れておけば大体揃うかと。

ストーリーもフウのキャラクター、過去の事柄から彩との絡みなど、ハッピーエンドを終えて非常にスッキリした作品でした。
ビッチ度も高いフウでしたがエロシーンは申し分ないエロさで好きな人にはたまらん内容。
それ故にやはり前作とは違い凌辱度としては少々薄い。
前作の場合序盤は罠に落ち凌辱されるって展開もありましたが、
フウの場合は例え凌辱でも「事前にこういうことになる」ってのを知った上で事に及ぶことが多い。
本当に容赦なく犯されてしまう場面もありますが、全体的にはビッチプレイ寄りってのが多くなりますね。

それでもフウのエロっぷりは満足度も高くこういったキャラクターが好みならかなり満足できる内容かと思う。
個人的には前作もかなり良かったんですが、エロとしては今作の方が好みでしたね。
それはもう賢者モードにならざるをえない状況に陥るので興味が出たら是非プレイして欲しい。

akame2010

クリア後はラスボス戦前に戻され回想モードが解放。
全開放される訳ではないので選択が迫られる場面では彩が居る居ないなど、どちらも試してみるのが吉。
余程のことがない限りもう回収出来ない!ってのはないとは思いますが念のためセーブをこまめに分けておくと良いですね。

正直プレイ前は前作越えないかなー思ってたんですがストーリー含め予想以上の出来でした。
1シーンのボリュームもかなりあるのでシチュエーションにハマれば前作以上。
続編は先を見たくもありつつこれで終わりがいい締めな気もしますね。
また次回作等予定はあるようなので、次の展開にも期待しております。

▼DLサイト(18禁)

タグ