おっぱいがいっぱい
※ネタバレ注意
空を旅するとある騎空士の主人公。
酒に酔いカジノの従業員を殴った罪で働かせられる事になった仲間の「ラムレッダ」の様子を見に
巨大リゾート艇「アダルトリゾート号」へやってきたお話。
最近何かと話題の某ソーシャルゲームを元にしたRPGです。
ネタとしてはキャラクター、ゲーム要素など元ネタを忠実に再現した作品。
自分もまぁ2年近く遊んでいるので知ってはいるんですが割と知らない人でも気軽に楽しめる作り。
完全にエロを元に作られている作品で、舞台となる場所が「おっぱぶ」という抜かせる為に作られた場所ですからね。
登場キャラクターも主人公とはほぼ初見での状態から始まりますので、簡単に言えば「お金を稼ぎながらえっちな店で遊ぶ」作品。
早速おっぱぶろうとしてもお金が足りないわけで、まずはお金を稼ぐ要素から。
お金を稼ぐ手段としてはスロットやビンゴなどのカジノ、クエスト依頼を受けて戦闘を行うバトル要素、そして強敵との対決闘技場。
簡単にお金を稼ぐにはカジノが最初は楽ですが、
キャラによってはバトルで登場するキャラクターも居ますのでメインとしては戦闘ついでにお金稼ぎをするのが基本。
戦闘は主人公のみのパーティで、事前に武器を整えたりスキルを習得したりして強化していく。
ジョブの習得などもありますがそんなに複雑でもなく割りと取っ付きやすい要素にはなっていると思う。
アビリティはターン消費なしで使えますのでクールタイムが溜まったらバンバン使う感じで使ってけばOK。
自分に合いそうなアビリティを習得しながら敵と戦い、後のご褒美の為に全力全身。
お金が貯まったら本番おっぱぶタイム。
店に勤めているキャラは5人、イベントを進めると+2人増え全部で7人。
どれもがドラフ族と呼ばれる種族で、特徴としては低身長＆巨乳というロリ巨乳タイプ。
子供っぽいキャラもいつつ言葉があまり喋れないキャラ、酔っぱらいキャラ、お姉さんキャラなど性格はかなり個性豊か。
元ネタありきでかなり濃いキャラクターたちではあるので知らない人だと少し二次創作キャラってのは感じるかも。
しかしこのおっぱぶタイムも中々にエロイ。
時間内に会話やお触りをして交流を深めていくもので、好感度が上がっていくと相手の対応も変わっていく。
会話は軽い世間話程度ではありますが好感度が上がりやすく、お触りシーンではカットインで責めたくります。
客として相手をしてくれるので気軽にちゅっちゅ揉み揉みが出来、
更に身体を許し始めると禁止行為となる手マンやしこしこなども出来るようになる。
ドット絵で描かれる座り方もプレイによって変化しますのでこの一室の雰囲気は非常にいちゃいちゃムードで楽しめますね。
好感度が上がっていくとデートが可能になりアフターとして一緒にうろつくことが可能になります。
衣装は普段着、仕事着、そして全裸。
行動範囲自体は少ないですがわざと裸状態にして闘技場に出場して裸観戦させたりなちょっとした楽しみ方も。
キャラによってはトイレなどでイベント発生しながらデートの終わりにはえっちシーンへ。
店で働くドラフ族とのイベントは各3シーンずつ。
プレイ中断面図やアップにした場面も軽く表示され、ちょっとしたアニメーション有りでシーンを引き立ててくれます。
内容としてはおっぱぶで働いている故か奉仕系のシチュが多めでおっぱいを使ったプレイは全員完備。
抜いてくれる女性上位なプレイもありつつ、経験の薄いキャラには教えてあげるようなシチュもあったり。
嫌がったりする内容はなく共にプレイを楽しむ事をメインとしているのでいちゃらぶシーンが満載。
主人公を好きになって内容も濃くなっていきますので、容姿が好みでいちゃらぶ大好物なら十分楽しめるかと。
元ネタ知ってる人向けでいうと登場キャラクターはクムユ、ダエッタ、ラムレッダ、ダヌア、アニラ、ナルメア、サラーサの7人。
どちらかと言えば攻めよりも受けのプレイが多めなのでおっぱいのでかい娘達と絞り絞られプレイを楽しみたい方にオススメ。
他にはメインのドラフキャラ達以外にもイベントシーン有り。
バトルで勝利する事でご褒美としてヤれたり、売春プレイを楽しんでいるキャラを見れるシーンもあったり。
キャラはヴィーラ、テレーズ、モニカ、ユグドラシル、ジータ、ソーン、ソフィア、モブドラフの全8シーン。
元ネタ知らないとちょっと説明しづらいですがユグドラシルはでかいです。主人公くんがちょっと暴走してしまいます。
回想称号を全て埋めてコンプリートで3時間半程度。
戦闘部分やエロ部分の割合は半々ぐらいの調度良いボリューム感でしたので遊びやすくもありエロくもあり。
店が店なので世界観的にはえっちに非常に寛容ではありますが、この入りやすさは良いゆるさでプレイを楽しめましたね。
えっちな店に入りおっぱい揉んだりしながら仲良くなり、そして自宅に持ち込み共に熱中していく。
処女っぽい感じはないのでやはりこういう店でいちゃいちゃしながらその後の本番も楽しむ、そんな内容が好みな人に。
特に道具を使った特殊なプレイはないながらも主人公に対して尽くしてくれる内容が多かったので好きな人には満足出来るかと。
シーンのボリュームとしては十分にありましたのでご奉仕系、いちゃらぶ系に興味のある方は是非。
全く元ネタを知らない人の場合は関係がちょっとよくわからない時もあると思いますが、
まーそこまで関わりはないので比較的問題はないと思う。
この機会に元ネタの方も、とはちょっと言い難いですが気になったら百科事典のキャラ紹介でも読んでみると面白いのかも。
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