おっぱいちゅぱちゅぱするヒルになりたい
※ネタバレ注意
とある砦を守る傭兵として勤務している雇われクレア。
そんなある日、大陸で有名な「青法師ゼレミア」が砦に現れ何事もなかった森に変化が現れる。
その原因を究明するべく、派遣された皇女ルーシェと共に森へと調査へ向かうお話。
魔物が溢れる森に探索へと向かうRPGです。
お話の始まりとしてはクレアが主役ではありますが、続々と登場人物が参戦しつつパーティメンバーは全部で4人。
それぞれ過去の出来事が回想として見れたりもするので、
誰かが主人公というわけでもなくメンバー4人全員が主役の作品ですね。
ストーリー全体のボリュームとしてはそんなに長くはないですがこの作品の一番の目玉は「戦闘エロ」。
戦闘中にわっちゃわっちゃエロ攻撃を仕掛けてくる敵と触れ合いながら主人公達の性感帯を開発していくそんなRPGです。
ストーリー自体は非常にわかりやすく、青法師ゼレミアを追いかけに魔物が溢れる森を突き進んでいく。
画面右上には次どこへ行けば良いかの項目も常に表示されているので一度中断した後の再開も非常にわかりやすいですね。
シンプルながら遊びやすさは重視されているので進行上迷ったり等々、難しい要素はないかと思います。
ただ、このゲームの特徴の一つなんですがネットスラング的なパロネタが結構会話にわんさか登場してきます。
ツッコミやボケに知ってるネタがひじょーに出てくるので気になる人は気になるかもしれない。
鼻につくような感じではなく自然に使ってるので個人的には全然有りなんですけど嫌いな人は嫌いかも。
DLsiteのレビューでもありましたが一昔前のVIP製RPGを遊んでいるような軽いノリが多い作品ですね。
まぁ実際それも軽いノリ程度のモノですが一応気になるって方は先に体験版を遊んで見るのを推奨します。
それでもメインシナリオの設定は割りとしっかり。
どういう経緯で森の魔物たちが活性化したかはちゃんと明かされ、ラストの展開なども含めてしっかりRPGしてます。
会話のノリは軽いながらもメインはしっかりしてますので会話部分を受け入れられれば十分楽しめるかと思います。
さてさてメインの戦闘パート。
エンカウントはシンボルエンカウント形式で、シンボル数はうじゃうじゃ溢れている。
しかし逃げられる確率は多分100％なので面倒だったら即逃げ可能ですし無駄な戦闘は極力避けられます。
まず戦闘バランスに関してはとにかくゴリ押し。
お金が非常に溜まりやすく回復アイテムをガバガバ飲めるのでスキルぶっぱのヤられる前にヤれ。
複数の敵で襲い掛かってくるのでピンチにもなりやすいですが火力で押せるのでクレアにバッサバッサしてもらいましょう。
経験値もがっぽがっぽなのでレベルも上がりやすく、少し戦闘を行えばすぐ強くなれますし良い意味で大味ですね。
そんな戦闘ですが活性化した魔物たちはとにかくエロ攻撃を仕掛けてきます。
敵の行動には通常の攻撃、セクハラ攻撃、拘束からの本番行為、と3種類のパターンが存在してます。
セクハラ攻撃は胸などの局部を責めたくるもので、軽いながらカットイン表示と共に色々なパターンで責めてくる。
敵の種類によって色々攻撃の仕方も変わってくるのであそこを舐められたり触手に絡められたりと一部を重点的に責められる。
このセクハラ攻撃自体ダメージもないですし戦闘中にデメリットはありませんが、もらいまくると性感帯が開発されていきます。
ステータスにはどこの感度がどれだけ上がっているかの表示がされ、侵食度と共に内ながら堕ちていきます。
更に開発度が進んでいくとバッドステータスも付与され、ストーリー中には変化はないものの体質的にも変化していく。
そしてもう一つが拘束攻撃。
敵に拘束されると誰かに助けて貰わない限り行動が一切不可能になります。
この状態で放置をしていると敵が襲いかかり本番行為へと移行する。
あえて誰かを拘束させその間に他のキャラクターが倒す、なんていう囮作戦も可能で傍から見たら凄い光景です。
更に戦闘不能状態でも問答無用で襲い掛かってくるのでとにかく戦闘中のエロ行為は豊富。
捕まった状態やイった後の立ち絵も戦闘中変化するので本番エロ以外の凝りようも中々見もの。
敵の種類は全部で8種類と多くはありませんが、敵それぞれで責めも変わりつつ4人のパターンも含めると見応えは十分。
異種姦がメインでスライムや触手、犬やネズミの動物系など基本的に小型系の魔物が多めかな。
見るからに強敵！のような魔物系はないので重い凌辱系というよりかは雑魚モンスター寄りではある。
ボテ腹状態のシーンはないですが産んだ魔物の子と戦闘を行える場面もあったりと、メイン以外の遊びの幅も広いですね。
エロイベントは戦闘中でのエロ行為がメインとなるので異種姦好きにオススメ。
あくまで戦闘中でのエロ行為ではありますが、
しっかり徐々に本番へと移行しそしてイくまで責め続けられるので内容自体はイベントシーンとしてしっかり。
身体の開発状況も進行するとめちゃくちゃ感じやすくなり、
まともに戦闘も出来ない程すぐイっちゃうようにもなるのでこういった変化にも興奮する人にオススメですね。
一応戦闘エロ以外にも街でのイベントもキャラそれぞれに用意されています。
ただこちらは本番行為はなくセクハラメインとなるので対人イベントに本番はなし。
まぁこれもこれでキャラの個性は出ているイベントなので戦闘エロの合間に一緒に楽しんでみると良いと思う。
▼回想
クリア時間は大体3時間程度。
ストーリーのボリューム自体はそこまで長くはなくはないので、
戦闘エロにどれだけ勤しんだかでプレイ時間もぶれぶれになるかな。
とにかく戦闘エロに特化した作品で、バトル中に拘束されなすがままにヤられていく様子は非常に濃い。
ステータス異常の寄生状態や立ち絵変化の豊富さなどメインとは別の凝りっぷりも中々のものでした。
男勝りなクレア、皇女ルーシェ、メガネ緑エステル、妹キャラアメリア、とそれぞれ個性もあって色々楽しめましたね。
異種姦凌辱が好みな方ならその戦闘エロの特化っぷりは十分味わえるので興味を惹かれたら遊んでみると良いかと思う。
クリア後は回想ルームが開放されーの発情敵がわんさか溢れる場所も一緒に開放されます。
ここで無防備にヤられまくるとすごい勢いで身体が開発されていくのでクリア後もクリア後でまたお楽しみも。
奥には妊娠アイテムもありますが一度捕まって犯されたらほぼ受精しちゃうのでまぁなくても、ね！
会話部分のパロネタに少し引きずられる部分はあるかもですが、
しっかりエロ部分には特化されているゲームなので戦闘エロ好きの方なら楽しめる作品だったと思う。
ちなみに緑メガネなんて書いちゃってますが拘束されてひんひん言ってる姿は緑さんでも好きです。
あっちの緑さんが大量の魔物たちに襲われちゃうイベントの方が見たかったってのもあるっちゃあるけど！
▼DLサイト(18禁)
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バッドスキルって何種類あるんだろ
