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大きいのも小さいのもどちらも大好きです!

※ネタバレ注意
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先日ver2.0への大きなアップデートが実装されましたSEQUEL blight。
新たなキャラクターの登場、それに伴いシナリオも結構なボリュームで新しい大陸が登場します。
シナリオは前回アップデートされたver1.1から続くもので、クリア後のデータがあればそのままプレイが可能。
前回ver1.1では更新していなかったのでそのver1.1の情報含めてプレイしてきました。

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バージョンを上げるとヘイヴェン自宅の看板から依頼の申し出が発生し、カデーナの館地下から話が展開されます。
そこでは主人公のマナを狙う「ユークリリア」が登場し、マナを得るために主人公を執拗に狙ってくる。
そしてついには主人公を連れ去るべく強硬手段を発動し自分の国へと連れ去ってしまう。
がしかし、その自体に早く気づいたラビィ達は転移の門が閉じる前に滑り込みセーフで同じく新たな土地へと飛ばされていく。

今回はこのユークリリアを中心に話が進むストーリーで、新たな大陸「魔物の国パルガドール」で話が動き始めます。
何故マナをそんなに必要とするのか、転移の術が使えるユークリリアの正体とは一体。
丸々短編ストーリーが追加されていますのでアップデートとしては非常に濃い内容。
大陸が追加された事によりダンジョン数も多く追加されていますのでクリア後でもまた楽しめるストーリーです。

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勿論ユークリリアだけでなく新たに訪れる魔物の国なのでサブキャラクターも続々登場。
クエストも11追加されており、職業も1つ追加されています
新しい職業もまた特徴的で、二回行動出来るが消費SPが4倍になるスキルを持っていたり本や杖を2つ同時に持てたりも。
即死を無効化出来るってのが一番のポイントな気もしますが、バインドヒールが弱体化されたのでこの職業も中々強力。

シナリオとしては大体3,4時間程度のボリューム。
結構やりこんだ後のデータなので敵はサクサクと倒せましたが推奨としてはクリア後に行くぐらいが丁度よいバランスらしい。
もしある程度苦戦しながら遊びたい方はこの大陸へ行く前にレベル調整する事も可能なので何かと親切。
短編ながらも非常に良く出来たお話で、まさにDLCシナリオのようなこれだけで完成された一本。
道中でのちょっとしたイベント含めしっかり作られていますので本編を遊んだ方は是非またプレイして欲しいですね。

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エロイベントは合計6つのイベントが追加。
ユークリリアのイベントが4つ、そして敵として登場するボーパルちゃんのイベントが2つ。
それぞれ本編と同じく基本CGは同じながらもシチュが変わってくるイベントシーン。

内容としてもやはり主人公側は受けで何かと搾られてしまう。
リリアの最初はマナを搾るつもりが段々とハマってそりゃもう後半のエロは抜かれまくる。
相変わらずの女性上位な主導権は握られっぱなしのイベントはつい流されて受けてしまいますね。
あのお預けを食らった後の主人公の気持ちが凄くわかる。

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既にプレイされている方は関係ないですが、ver1.1でもイベントシーンが2つ追加されています。

夜魔とのイベントはカデーナの館地下のB5、保育器ロックを解除後B3カプセルを調べるとイベントが発生。
スライム娘とのイベントは鬱蒼たる森奥へと進み湖を調べるとイベントが発生。
ver2.0とは違いモブキャラの印象が強いイベントですが見ていない方はこちらもチェック。

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追加アプデとしてはボリュームもあり、また新しいヒロイン登場でとても楽しめました。
欲を言えばやはり最後には本番も!ってのはありましたが身体を許し始めたのは進展したと言っても・・・?
アニサちゃんもフラグビンビンのまま終わったのでまたアプデがあるのか、いやでも正直これ以上求めてしまうのもね。
あまり追加アプデとして別に値段を取る習慣がないDL業界ですが、
それぐらい充実されたアップデート内容ですのでプレイした方は是非また遊んでみてくだされ!

▼DLサイト(18禁)

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