アクション部分よりも割りとエロがメイン
※ネタバレ注意
突如現れた魔神により人々が危機に瀕している時代。
そんな中天賦の才を持つ一人の少女が立ち上がった。
果たして少女は無事魔神を討ち人類を救うことが出来るだろうか、そんなお話。
サークル「スタジオ ぽりたんく」製のドットアクションゲームです。
ストーリーとしては冒頭に表示されるちょっとしたお話のみで、
後は道中現れる敵をバッサバッサ倒してボスへと目指し進んでいくゲーム。
アクション部分はシンプルな作りで、至近距離の剣攻撃と遠距離のショット攻撃を駆使して戦う。
非常に操作方法も簡単ですので一度体験版を触れて貰えればすんなり入れるゲームかと思います。
ステージ構成は基本一本道で、道中設置されている宝箱から機能が少しずつ解放されていきます。
最初は進めない場所も多いですがこの機能解放によりどんどん行ける場所が増えていく形ですね。
射撃魔法にブロックを壊す機能が付加されたり、二段ジャンプが出来るようになったり。
探索型のゲームですが道なりに進めば最後まで辿り着けますのでそう迷う要素もあまりないかと思う。
そして道中手に入る機能解放に加えてもう一つの要素「禁術」。
禁術はいわゆる難易度を下げるようなシステムで、禁術を解放させると主人公により有利なシステムへと変化します。
例えばこの場所。
一番最初に手に入る「足場が増える」要素なんですが、この禁術を解放させると緑の足場が出現します。
通常プレイだと風に乗って進まなくてはいけない場所も、あら不思議風に乗る必要もないゲームへと変わります。
この「禁術」は自分でいつでも解放させたり解放させなかったりが出来るので自分に合ったプレイを試すのが良いですね。
アクションが苦手な方でも禁術さえあれば簡単に遊べる仕組みになっていますので、エロだけみたい方も安心。
アクション部分のボリュームとしては大体1時間もあればクリアー出来るボリュームかなと。
操作もサクサクと遊びやすくそんなに長くもないゲームですので軽く遊ぶには向いてるアクション。
ただその分やりごたえとしては薄く、しっかり宝箱を見つけながら進めば禁術全開放も簡単。
敵もあんまり本気で殺しにかかってきたりはしないので、濃厚なアクションを期待していると少し物足りないかも。
禁術を使わなくてもアクションが得意な方ならほぼ苦戦せずに進められると思うので比較的難易度自体は易しめ。
その分エロは中々のボリューム。
敵の数は全部で20体存在しており、それぞれにドットアニメに加えカットインの絵が表示されます。
ドットアクションは徐々にスピードも上がって最後には射精モーション、そして放心状態になった主人公の姿もしっかり。
1つのドットアニメがそれぞれイベントとして楽しめるボリュームで、
キャラによってはおっぱいぺろぺろから本番に移行したり体位を変えてスパートを掛けたりも。
人型タイプも多く存在しますが今作は特に魔物特有なシチュも多く、
催淫系2、丸呑み系5(電気ビリビリなども)、女型3、とただ挿入するだけではないシチュが多く存在しています。
1つのシーンの中でカットイン含めて新しく場面が変わったりもするので、1つ1つドットアニメをしっかり楽しめるエロ要素。
ドライアドちゃんの吸い取りシーンも中々特徴的で、魔物たちの力による性的なねじ伏せは存分に感じられましたね。
一つ難点としては喘ぎボイスなどが一切ないので少しでもあるとより高まったのかも。
クリア後にはひたすら犯され続けちゃう回想ルームも解放。
最新verではランダムモードなるものも追加されており、
これをONにすると犯された後にはまた他の敵にランダムに移行するという手放しで使えるシステムなんかも。
エロとしては敵の数が20体ですが、1体の中でも最初は前戯から初め本番、またはそのまま丸呑みへ、
などホトンドのイベントは移行する内容になっていますので1つをじっくり楽しめるエロイベントが揃っていました。
魔物たちに犯されあられもない姿で中出し、丸呑みされちゃうシチュが好きな方なら内容も濃く楽しめるかと思う。
催淫シチュで自らごっそりフェラしたりまた無理やりねじ込まれたり、シチュも多いので魔物敗北系好きの方にオススメです。
アクション部分は軽めの作品ですのでやはりこの敗北エロが好きな方にこそですね。
前作のアクション「迷宮の9-rooms-」ではあまりエロ要素も本気じゃなかったんですが今作はとても良い出来でした。
やりこみで言うと前作も中々タイムアタックなど面白い作品ですのでアクションに物足りなかったらそちらもチェック。
異種姦特有なシチュエーション、そしてカットイン絵含めてとても良かったので、また次回作にも期待したい。
▼DLサイト(18禁)
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