見られる事に興奮を覚えていく姫騎士アティアちゃん
※ネタバレ注意
魔物からの被害を受け魔物が潜むであろう洞窟へと調査へ向かった姫騎士アティア。
しかし兵士と共にダンジョン攻略を目指そうとした矢先、新人ばかりの兵士達は一目散に逃げ帰ってしまった。
仕方なく一人で洞窟攻略をする事となったアティアは、モンスターが蔓延るであろうダンジョンを一人攻略していく。
お久しぶりの老舗サークル「くろごまソフト」の最新作です。
過去作では割と王道なRPGが主体のサークルさんでしたが、
今作は打って変わってダンジョン管理が主体のシミュレーションゲームに近いRPG。
このダンジョンに引きこもっている人物がプレイヤーとなり、アティアに対してえっちな魔物をけしかけていきます。
慣れないうちは少し手こずりますが繰り返し遊びやすいゲームなので遊んでいくうちに慣れてくるそんなゲーム性ですね。
ということで始まったダンジョン部分。
ゲームの流れとしては罠設置フェイズと姫騎士フェイズに分かれており、
罠設置フェイズでプレイヤーがイベントなどを配置し、姫騎士フェイズでそのイベントを踏みながら進んでいく形。
姫騎士フェイズでは勝手にアティア自身が進んでいく様を見守るのでプレイヤー側がやる事としてはどんなイベントを配置するか。
配置するイベントの種類にはモンスター配置やトラップ系などが用意されています。
この配置するイベント類はモンスターを探索に向かわす事で様々なアイテムを入手出来るのでまず始めにする事は探索。
探索を行いアイテムを入手し、そのアイテムを使ってそのままダンジョンに配置するかもしくはモンスター錬成を試すか。
モンスター錬成をする事で上位のモンスターも錬成出来たりするので最初のうちは色々試してみると良いですね。
しかし注意しなければいけないのは「アティアを帰さないようにする」のがこのゲームの目的。
プレイヤー側の主張としてアティアがもしモンスターが蔓延るダンジョンだと認識してしまうと大軍を引き寄せてしまうかも、
もし安全なダンジョンだと認識してしまうとそれなら人間に荒らされてしまうかも、なんて思っているので絶妙な匙加減が必要です。
魔物に倒されないようポーション類を配置、休ませる為に寝袋を配置、でも弱らせる為にモンスターや罠もけしかける。
弱らせつつもご褒美を与え、そんなに危険な洞窟じゃないよと思わせながらも荒らされない為に鞭を与えるこの絶妙さ。
うまくアティアを管理出来ないと途中で帰ってしまったりもするのでいわば「アティアを管理する」ゲーム性。
最初のうちはアティアが弱くモンスターに倒されたりする事もあると思いますがリトライはすぐ様可能。
またリトライする事で最初からアイテムを入手出来たり、アティア自身も強化されてくのでまぁ実際遊んで慣れろな感じですかね。
飴を与えつつも鞭も与える一風変わったこのゲーム性は遊んでいくうちに段々とハマっていきます。
そんな罠配置フェイズで試行錯誤しながら姫騎士フェイズではアティアの行動が始まります。
全て行動はオートで進行するので戦闘でもモンスターに指示する必要はなくこちらも全てオート。
戦闘自体オートで進行しますが主人公が錬成した魔物たちなので行動としては結構エロ攻撃が多め。
エロ攻撃の比率が高く、弱い状態のアティアだと魔物に拘束されてしまい段々と穢されてしまいます。
モンスターの種類はタイプとしてスライム種、魔獣種、亜人種、植物種、物質種(催淫効果)の基本5種。
それぞれタイプ毎に責め方も変わりつつカットインなどで反応もしてくれるので中々に濃い責めもたっぷり見られます。
立ち絵の変化やカットイン等じっくり責められている様子を見られる戦闘ですのでハンドフリーで楽しめるありがたい戦闘エロ。
またトラップ系にはアティアをびしょ濡れにさせる事で鎧を脱ぐなんて要素も存在しています。
鎧状態ではモンスターに対して強い意志を見せるまさに姫騎士っぷりが見られますが、
インナー状態ではちょっと気を許す状態が見れ、そして最後の裸状態ではもう完全なえっちな状態に。
状態毎に変化やボス戦変化もあるので基本種は5つですがパターンも合わせると種類も豊富。
こちらはまたイベントと合わせて変化する様子があるので詳しくは次で。
ということでもう一つのエロ要素イベント関連。
アティアが一人でダンジョンを攻略するのが本編ではありますがモノリーという魔物が常にアティアの事を監視しています。
いついかなる時も監視するモノリーなので勿論おしっこしたい時なんかも常に凝視されてしまうアティア。
なのでイベント関連としては見られている事がメインのイベントシーン。
最初のうちは見られながらするのに恥ずかしがる様子が見られます。
しかし段々その行為に対して変化が表れ、ついには「見られる事に興奮を覚えてしまう」ように。
そうなってしまっては最後、大胆な行動も増え露出状態で居る事にも違和感がなくなっていきます。
後半にもなると休んでるときにムラムラしてしまい、
その姿を見て欲しいが為にわざわざ解説しながらオナニーするイベントなども。
エロイベントとしては露出に目覚めてしまうアティアのイベントがメインで、その姿によって戦闘エロにも変化が生まれていく。
戦闘エロと露出エロ、その2つがシチュのメインではあるのでこういった少女が変わっていく様子が好みだとオススメなエロシーン。
序盤は空腹などに悩まされリトライも5回程行いましたが大体クリアまで3時間程。
わざわざS&Lなども行う必要もないぐらいリスタートがしやすいゲームですので、
最初のうちはミスって帰還しちゃったとしてもあまり気にせず遊んでみると良いですね。
リスタートする度に次の周も楽になりますので一発でクリアを目指すよりも自分で試行錯誤するのが好きだと尚ハマると思う。
探索で手に入れたアイテムを使ってモンスターを配合、
強いモンスターを探索に向かわせ新たなアイテムを入手、
そしてそのアイテムでアティアに対して罠を仕掛けたりまた更に強いモンスターを配合。
基本はこういったゲーム性なので自分で入手アイテムをメモしながら遊ぶのは中々に楽しかったですね。
入手アイテムがモンスター毎に固定されているので少しメモ取りながらじゃないと大変でしたがわかってくると非常に楽しかった。
本番系などは戦闘エロ部分に特化していますのでやはりオススメなのは戦闘エロ好きの方に。
露出エロから戦闘エロの変化もかなり様子は変わりますのでアティアの魅力はたっぷりでした。
最後には主人公とのえっちもあってよかった気もしましたがまぁそこはヤられてるのと見たい主人公くんの性癖ね。
追記:クリア後に主人公とのイベントもありました
その分戦闘エロがたっぷり用意されてはいるので好きな人にこそ合う作品だと思う。
されど姫騎士は歩みを止めず 攻略メモ
一応最後に攻略メモ。
かなりネタバレになりますのでまずは自分で試行錯誤してみるのが良いかと思います。
食べ物手に入れられるモンスター誰だっけなぁとか思ったりもしますがまぁやっていくうちに慣れる部分ではあるかなと。
自分は初期verのまま遊んでて今verupされモンスター合成がメモされる錬成表も追加されたようです。
幾分遊びやすくはなっているのでverupされてから遊ぶのが良いかと思います。
▼DLサイト(18禁)
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