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鉄壁な高貴さを持ちながらもガッツリ堕ちていく調教ゲー

※ネタバレ注意
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王国軍を率い帝国軍と戦い続けた将官ディートリンデ。
連戦連勝で勢いに乗っていた王国軍であったが、一度の敗戦によりディートリンデは帝国軍に捕らえられてしまう。
捕虜として迎えられたディートリンデ、捕虜交換の20日の間様々な調教を施されていく堕ち要素満載のゲーム。

捕らわれ身となった騎士ディートリンデが主人公のRPG作品です。
捕虜として迎え入れられた所から始まる作品でしょっぱなからエロ満載の作品。
最近アップデートされ諸々追加要素が増えたって話を聞いて気になっていたのでプレイしてみました。
シチュとしては調教がメインながらも様々な堕ち要素、そしてルートによっての変化が多く存在する遊びの幅が広いゲーム作品。

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まず始まりの舞台となるのが帝国軍が管理する施設「ヴァルハラ」。
いわゆる貴族達の遊びの場として存在している場所で様々な捕虜達が貴族相手に調教され続けている場所。
貴族達を楽しませる施設が多く存在しており、
フェラチオレース、尻並べレース、公開調教などエロにまみれた遊び場が存在しています。
そんな場所にディートリンデは送り込まれ捕虜交換までの20日間を過ごしていく事になります。

基本的には捕虜として扱われる立場の人間が集った場所なので尊厳は無いに等しい場所ですが、
ディートリンデは王国軍としても結構な大物な事もあってある程度の自由が与えられています。
しかし自由は与えられていると言っても毎日の調教を受けてもらう事は変わらず「自分の意思」で奉仕する事になる。
あくまでも自ら堕ちて頂くってのを楽しむのを目的とした、これも一種の貴族の遊びですね。
プレイヤーはディートリンデを操作し、どのように堕としていくか、それとも尊厳を失わずに最後まで耐え続けるか、
ディートリンデの様々な行く末を見守っていくってのが本編の内容となります。

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そして始まっていく毎日の調教イベント達。
ヴァルハラ内にて繰り広げられている場所へ自ら赴き、調教を受けていくのがメインの要素。
本編始まってから自由行動を与えられますが場所が場所だけに始まりからエロが満載。

シチュエーションとしては毎日受ける調教のイベントがメインとなるので施設の余興を自ら体験していく。
ディートリンデのキャラクターとしては序盤はかなりの堅物キャラ。
絶対にこんな奴らの思い通りにはならないと確固たる自信を持ったキャラで意思は強い。
しかしこのような状況に堕ちたからには従わなくてはならない状況で嫌々でも調教を受けていく事になります。

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本編はこのような調教を毎日受け続けるってのがメインとなるのでエロは非常に「堕ち」を中心とした内容。
最初は嫌々従っていたイベントも、繰り返される日々を体験する事で段々ディートリンデの意思も弱くなり、
イベント内容も徐々に徐々に堕ちていき従順な姿へと変化していく。
他にも要素はあるんですがエロのメインが調教&堕ちを主体とした作品なのでエロは調教シチュがほぼ。
施設の他にも重要な役人としてオークや大貴族、魔術師的なキャラクターも登場し様々な調教を施されていく。

施設や固有キャラクターも種類は多く、調教のシチュエーションは様々。
割と1つの施設やキャラには1つのシチュエーションで集中して調教を施す事になるのでかなりの特化っぷりも見所。
例えばフェラ施設ならずっとフェラのみで段階変化していきますしアナル責め専門ならずっとアナルを責め続ける。
開発する箇所毎にシチュが別れているのも特徴的なので好きな箇所を責め続けるシチュが揃っていますね。
段階変化はそれぞれ3~4段階程変化し選択肢などによっては完全に堕ちてしまう部分も。

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基本のゲーム要素は調教を毎日受け続けるってのがまずは1つになりますが、
ゲーム的な要素としてもう1つ大きく存在しているのがマルチエンディングの要素。
これが本作の醍醐味と言える部分で多くのルート、変化が本編には用意されています。

ディートリンデには各部位の開発状況、エロ要素を体験する事で落ちていくプライドのステータスがあり、
選択肢含めてそのステータス状況によって様々な変化が本編には待ち構えています。
プライドを下げる事でエロシチュでは段階変化が進行し、プライドを維持する事で新たなる道が生まれる事も。

エンディングを埋める為の試行錯誤が楽しめるゲーム内容となっており周回毎にそれぞれの展開を存分に楽しめる。
この周ではオークとの調教をずっと体験して結末を迎えてみるか、
次の周ではある程度のプライドを維持して新たに生まれる道へと進んでみるか、
等々道中の展開次第で様々な変化が生まれその結果次第で結末が決まる。
本編のエロ含めて展開、更に結末もそれぞれで変わってくるのでどう堕としていくのかの過程も楽しい。

エンディング数は合計15用意されていますが一度クリアすると回想ルームにはヒントも追加されます。
周回要素が結構なメインのゲームなので1つに特化して堕ちていく状況の変化を楽しむって部分はかなり特化している作品。
1プレイで全てを味わうってよりも、周回毎にそれぞれのシチュに特化し展開を存分に体験するってのが本編の楽しみ方。

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大体エンディングコンプで~6,7時間程度。
周回ゲーではありますが会話スキップ等も用意されているので周回自体は苦もなく遊べた作品です。

エロイベントに関しては調教シチュがメインとなるので堕ちていく様を楽しめるかって部分が大きい。
段階変化による段々従順な姿へと堕ちていく姿、誘いを受けて更に堕ちていく要素、等堕ち要素は盛りだくさん。
次第に変化していく様は豊富に用意されているのでシンプルに堕ちる要素が好みなら楽しめるかと思う。

ただ難点としてはやはり堕ち要素のその後の展開が読みやすいって部分はある。
一度犯されてしまえばもうそのままずるずる堕ちるしかない展開で、処女ルートと堕ちルートで完全に分かれている。
なのでどうしても本番ありきの行為をしてしまっては堕ちルートしか残されておらず結果は想像しやすい。
処女状態だとかなり意思の強いキャラクターなんでもう少し穢されたとしても別の強い意思の見える展開が欲しくもあったかな。
その分「堕ち」としてはとにかく特化しているエロ要素ではあるので尊厳を穢されていく姫騎士に興味があればオススメ。

追加後日談

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また先日アップデートも行われ本編から更に先、後日談の要素も新たに追加されました。
こちらは完全に堕ちたルートのその後の要素で「大貴族編」「オーク編」などが用意されています。

元々は王国軍側のディートリンデですがもう完全にそいつらに調教された後なので従う先は帝国側。
裸徘徊なんてなんのそのな姿へと変わってしまったディートリンデが王国へ再び訪れ変わった姿を晒していきます。
王国側には新たに指揮された将軍なども新規キャラクターとして登場し、今度は敵として対峙していく。
悪に染まったディートリンデの姿を新たに楽しめる要素となっているので本編を遊んだ方はこちらも是非。

特徴的な絵柄やちょいエロイベントの構図がのっぺりした部分もある作品でしたが、
それでも堕ちに特化したエロ要素、そして繰り返し遊んでもまた新たに楽しめるゲーム要素はよく出来ていたゲームでした。
価格も安価ながらもガッツリと遊べる作品なので堕ちに堕ちていく様を存分に楽しみたい方は遊んでみてくだされ。

▼DLサイト(18禁)
 

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