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遊んでてめっちゃ面白かったし陵辱エロもガッツリで良作過ぎでは?

※ネタバレ注意
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冒険者稼業を続け目的の地「ヘブンズラダー」へと辿り着いた主人公クエム。
500年間未踏の地として知られるこの場所は冒険者が日々集い、様々な冒険者達が挫かれていった。
そんな未踏のダンジョンへと踏み入れたクエムだったが、
ダンジョンへ侵入した直後、影の魔物に不意を突かれある「呪い」を掛けられてしまう。
呪いの影響により魔物に憑かれやすく、情欲を催す身体へと変えられてしまったクエム。
クエムは自身の呪いを解くため、導かれるままにヘブンズラダーの攻略を目指していく。

えっちな呪いを掛けられてしまった女冒険者「クエム」が主人公のアクションRPG作品です。
発売前から色んな場所で期待が高まっていたこちらの作品で、非常に完成度の高いアクションRPG。
見下ろし型のアクションが主体のゲームで、クエムを操作し魔物と戦いながらダンジョンを攻略していきます。
ゲーム性の高さに加えストーリー性もしっかりとした物語が用意されており、
クエムは冒険を通じて様々な出会いと共に一人の少女として成長していきます。
戦闘要素、ストーリー要素、そしてエロ要素と見所たっぷりのエロRPG作品。

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まず本編の前にメインとなる戦闘要素の基本的な操作部分。
ダンジョン内部では戦闘がメインとなるのでアクション要素が本作ではガッツリと用意されています。
見下ろし型のアクションとなるので昔ながらの某イースシリーズ的なアクションが主体となりますね。

操作自体はコントローラーとキーボード+マウスがありますが基本操作はキーボード+マウスが遊びやすい。
クエムの基本攻撃には方向指定があり、コントローラーの場合この方向指定がちょい難しめ。
その分マウス操作だとマウスの場所へと攻撃が可能ですのでどこを向いてどこを攻撃するかが一目瞭然。
移動もWASD移動が可能となってますのでPCゲームをよく遊ぶ方ならキーボード操作が遊びやすいですかね。

マウス操作の場合基本攻撃はクリック、そしてもう一つ回避手段としてダッシュが用意されています。
雑魚敵との戦闘では敵は常にクエムに近づいてくるので割とクエム自身も常に動きながら戦う事が多め。
寄って来る敵をうまくかわし、スキを見てダメージを与え、各MAPを踏破していく。
このアクション操作は動かしてて非常に楽しい要素となっているので一度体験して見るとよろし。
攻撃自体はシンプルながら爽快なアクション操作を味わえるので慣れてくると楽しさが倍増してくるアクション。

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そして攻略中に用意されている武器が本作では特徴的な部分で、めちゃくちゃな数の種類が用意されています。
ダンジョン内部はローグライクのような各部屋がいくつかに別れており、各部屋毎に敵が配置されている仕組み。
部屋に配置されている敵を全て倒すと次の部屋が開放されていき、その際に必ず宝箱がドロップします。
宝箱には武器などが入手可能で、武器の数はおよそ80種類以上。多すぎない?

なのでダンジョン攻略中では武器の入手も楽しみの一つでハクスラ的な要素もあるのが本作の特徴。
武器によっては移動速度上昇や移動速度が下がる代わりに攻撃力の高い武器もあったりと色んな種類が用意されている。
終盤では自然回復付きの武器なんてのもあるので運が良ければ攻略もかなり楽になったりもします。

また接近戦の武器の他にも遠距離攻撃の武器も同時に装備可能で遠距離主体に戦う事も可能。
武器のドロップも攻略中では大きな要素の一つとなるので本編攻略は遊びごたえもあり。

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ちなみに本編攻略とは少し外れますがクエスト要素とやりこみダンジョンも用意されています。
こちらのクエストは本編とは関係のない(エロ含めて)ものですが本編で厳しいと思ったら遊んでみるのも良いかも。
再度攻略したダンジョンを挑む際には持ち込み不可のローグライク型へとなり武器ドロップも大量入手可能。

自分は序盤ちょっとこの要素をやっちゃった事もあってかなり便利な装備を入手して攻略は超楽にもなったり。
序盤の武器なのに骨針くんの能力がめちゃくちゃ便利過ぎた装備だったので本編でも苦戦したい方はやりすぎにも注意。

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さて本編に戻ってメインストーリー部分。
メインストーリーでは未踏の地「ヘブンズラダー」を攻略する事になりますがただ攻略するだけでなくシナリオも濃厚。
クエムのおせっかいやきな性格もあって出会う様々な人々の要望に答え、それ故にダンジョン内部でも変化が生まれてきます。
「ヘブンズラダー」のダンジョンの仕組みも次第に明かされていき、クエムは過去にすらも干渉していく。

呪いを解くってのが一つのテーマにはなりますが本編中では意外な物語も描かれていきますね。
クエムはまさに勇者タイプの主人公でなんでも首突っ込みたがり。
でもその素直な様ってのはクエムの魅力的な要素で解決へと向かう姿は良き主人公タイプ。
しかし忘れてはならない「呪い」の要素。
段々と身体は蝕まわれ、サブイベント含めてエロにもまみれていく。

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エロシーンも本作では多くのイベントが用意されており合計30シーン程。
その全てのシーンはアニメーション含めたイベントとなっており一つ一つのシーンも濃い。

イベントの基本となるのは敗北系がまず一つのメインで雑魚それぞれにもイベントが用意されています。
雑魚の種類は19体+ボス5体用意され、異種姦系からでかぶつ系、触手系ゴブリン系など取り揃え。
シチュは陵辱行為から入るので嫌々シチュから入りますがここでも影響してくる呪いの効果。
最初は痛いしか感じなかった行為も段々と感じる様へと変化し、クエムは快楽へと堕ちていく。
割とクエムのイく様は目をグリンとするような表情が多めですが陵辱の色も濃くガッツリと犯されますね。

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敗北系では異種姦が多めですがイベントシーンもいくつか用意されこちらは対人メインにそれぞれのシチュも特徴的。
催眠状態での命令プレイ、酔わされ睡眠状態での種付プレイ、などなど人故の陰湿なプレイが用意されています。
特に催眠状態でのシチュは見所でレイプ目からの解除プレイもまた良い反応っぷりを見せてくれるクエムさん。

イベントに関しては敗北含めて基本的にはその後に続くことは少なめ。
段々クエムが性欲により変わる、というような要素はあまりないのでその場限りなシチュにはなりますね。
それでも一つ一つのイベントシーンの内容はそれぞれで濃く、
様々なキャラクターとの陵辱シチュはアニメーションもうまく活かされており動きのあるシーンは見応えも十分。
敵に敗北し、ガッツリ陵辱されながら快楽に堕ちアヘ顔を晒していく、そんなシチュが好みならオススメのエロ。

▼回想
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序盤ちょっとしたクエストも消化したりはしましたが、
その後はメインストーリーを一直線に進んで大体5,6時間ぐらいのボリューム。
本編攻略中では戦闘要素の楽しみもあって敗北シーンはあまり見て進めなかったので色々見てると+される感じですかね。
敗北シーンは勝利後に回想ルームに開放されますので後で楽しむってのでも全然大丈夫な仕様にはなっています。

エロ要素もアニメーションを活かしたシーンは見応えたっぷりで、
道中発生するサブイベントでの対人シチュはクエムの正義感とは真逆のヤられる様は良いヤられっぷり。
ガッツリと陵辱され嫌なのに感じてしまう様子は王道ながらにしてストレートに抜けるシチュ。
雑魚での敗北シーンも様々なタイプが用意されていたのでまだまだ楽しみがいのある内容でしたね。

そして本作の見所としてあるのが戦闘要素。これがとにかく楽しかった。
シンプルな操作感ながら武器のドロップによるハクスラ要素は特にマッチしており、ダンジョン攻略が苦にならない。
むしろ先に進めるとしてもあえて敵がいる場所へと自ら攻略に向かうぐらいで戦闘が病みつきになるダンジョン仕様でした。
爽快感+ドロップによる強化はダンジョン攻略が楽しくなる要素で、一度ハマると抜け出せない魅力がある。
またやりこみ要素でもある「ローグライクダンジョン」もやり始めるとホント辞め時を失う。
クエストのついでにやってみっかーなんて突入したらクエストそっちのけで装備強化に勤しんでしまうこのハマりっぷり。

本編攻略では回復potも使い放題な事もあって難易度もそんなに高くないので、
一度体験版を遊んでみて戦闘にハマったならオススメな作品。
エロやストーリー部分もしっかりと見ごたえのある内容となっていますので興味を惹かれた方は是非遊んでみて欲しい。
クエムのキャラクター性とサポート役のバイスちゃんも良い掛け合いを見せてくれるので本編含めて楽しく遊べた作品でした。

話題作ながら予告からのプレイはしてませんでしたが実際遊んでみてホント遊んでて楽しい作品でしたね。
いやぁ楽しかったエロかった。まだクエストも全部終わってないんでローグライクダンジョンで死んできますわ!

▼DLサイト(18禁)

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