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魔法少女の宿命

※ネタバレ注意
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女性の体内に眠る魔力を求め侵略を目論む謎の組織「エビルズアーク」。
強大な力により人間は淘汰されるしかなく、狙われる女性たちは日々恐怖におののいていた。
そんなある日、一人の少女「舞華」はエビルズアークのバイオ兵に狙われた際ある力に目覚める。
人類を守るべく戦う力を手にした少女舞華。
少女は「魔法少女ノーブル・ローズ」となりエビルズアークとの戦いに身を投じていく。

魔法少女に目覚めた少女「舞華」が主人公のRPG作品です。
処女作ながらも大きなヒットを上げた作品で、人類を狙う悪と戦う王道魔法少女モノ。
舞華は魔法少女として一人エビルズアークとの戦いを繰り広げ、平和な世界を取り戻していきます。
ボリューム的には短編作として纏まりつつも、悪側の視点も描かれストーリー部分も見応えがある本作。

そしてメインとなるのはやはり戦うヒロインだからこその陵辱シチュエーション。
戦闘中では危機感溢れる拘束シチュ、一対複数人によるどうしようもない状況等、一人苦難する姿が描かれていく。

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基本的なゲーム部分としてはステージ攻略型のRPGになります。
各チャプター毎にダンジョンが解放されていく仕様で、合間に敵側の視点も描かれ物語も同時に進行していく。
ダンジョン内部もシンプルに奥へと進んでいく形で道中雑魚と戦闘しながら最奥のボス戦へと。

戦闘自体も難易度としては低めで道中で発生する雑魚戦などは魔法ワンパンでほぼ沈める事が可能。
道中は非常にサクサクの難易度となっているのでスムーズな進行が可能ですね。
ただそれだけでないのが本作の特徴的な部分で、戦闘エロも豊富に用意されています。
雑魚戦などではあまり見られる部分はないかと思いますが特殊状況下などもあり、拘束シチュも道中では発生していきます。

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戦闘中での拘束シチュも見ごたえのある内容となっておりそれぞれの敵キャラクター毎に内容も変化していく。
序盤では選択肢などにより不利な状況から戦闘が始まる事もあり、ふとした油断で拘束シチュは発生していきます。
この選択によって不利な状況が生まれるってのはあえてプレイヤーが不利な状況を作る必要もないので良きポイント。
終盤では選択肢も減ってしまったのは残念でしたが次第に追い詰められていく姿は戦闘中でも非常に豊富。

拘束から始まり、ステッキを落としてしまった状況では拘束を解くのも難しくなり、
敵側の攻撃も次第に激しく、服も破かれ遂には挿入もされ逃げる隙もなく犯されてしまう。
ちょっとしたヤられボイスも本作には含まれており舞華が抵抗する姿はよく描かれている。
対複数による行為ってのも多く、「拘束を解きたくても解けない」状況から繋がる敗北までの連鎖は見応えも十分。

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一枚絵含んだシーンは全て戦闘中から繋がるエロシーンとなるので敗北オンリー。
拘束から始まるシチュエーションをメインに登場するキャラクター達に舞華は犯され続けていく。

複数人による陵辱シチュでは部下達の輪姦や舞台によっては対人間による生徒達の反乱行為なども用意されている。
主に内容としては舞華自身最後まで諦めずに抵抗する姿が描かれており、例えどんな状況でも必死に抵抗し続ける。
しかし生半可ではない行為が続いてしまう事になるので、1シーンの中で変化しつつ描かれていく部分も非常に濃い。
割合としては対人間シチュだけでなく本作では触手持ちなキャラクターも居るので対人異種姦半々ぐらい。
そして変身ヒロインだからこそ生まれる元の姿への変化もしっかり発生していきます。

犯され続けていく事で段々力も尽き、変身状態を保てなくなり1シーンの中でも変化が生まれていく。
やはり変身ヒロインだからこその元の姿の犯され姿ってのも本作では特に捗る要素。
ノベル作品を多く作られているサークルさんなので少し地の文が解説風な部分は特徴的ではありましたが、
それぞれの状況も、抵抗しながらも段々挫けてしまう姿、嫌なのに感じてしまう様はよく描かれている。
絵のクオリティも良く、場所によっての背景の描き込みから身体の細部もしっかり表現されていてエロの完成度も高い。

正義のために戦いながらも無慈悲に敗北の証を刻まれてしまう舞華。
王道ながらにして最後まで諦めずに戦う正義感の強い舞華の姿はシーンに良い影響を与え非常に捗る陵辱シチュ。

▼回想
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プレイ時間は大体3時間もあれば敗北含めて本編はクリア出来るボリュームかと思います。
シーン数としてはそんなには多く用意されてはいないものの、1シーンの中で描かれる要素は十分に濃いです。
犯され続ける事による変身解除でのシチュから、
与えられた快楽行為による舞華自身の変化もそれぞれの中でしっかりと描かれている。
戦闘中での犯されから繋がる要素もあって全体的にエロのボリュームとしては本編中少なくは感じなかったです。
シチュさえ合えば十分に満足は出来る内容にはなっているので、
戦うヒロインの犯される様に興味を惹かれれば一度遊んでみてその行為を体験してみて欲しい。

ストーリーとしては敵側の視点も多く描かれていましたが最後含めて少しあっさりしていた部分はありましたかね。
もう少し頑張ってって思うぐらいのラスボスさんだったので盛り上がりとしては少し欠けてはいたかな。
ただまぁ短編作品としては全体的にうまく纏まってはいたので敗北陵辱メインとしてはエロ含めて満足度は高かったです。

まさに王道変身ヒロインを描きながらもエロの内容は濃く十分に満足出来た作品でした。
同じ魔法少女として登場してくる「プリズム・シャーリー」には過去作のノベル作品で壮絶な姿が見られるので、
あの子がどんな状況であの姿になってしまったのか気になる方はそちらもクリア後に読んで見るのも良いかもしれない。

▼DLサイト(18禁)

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