懐かしみのあるレトロなBGMはええもんじゃあ
※ネタバレ注意
魔法使いだったおばあちゃんの跡を引き継ぎ魔法店を営むマリールゥ。
えっちなアイテムを生み出し常連客にも恵まれていたマリーは充実した日々を送っていた。
そんなある日、常連客である豚倉さんと墓参りへと向かった際、ある置き土産を渡される。
なんやかんやあって「人間界がヤバイ」と伝えられたマリーは世界を救うため冒険へと旅立つお話。
フリー時代からRPGを多く作られているサークル「銘菓!エンゼルまんじゅう」の最新作が先日発売されました。
前作から約3年と長い期間が経ちましたが相変わらずの豚推しな異種族世界観。
何かと最近のエロメインな趣向な作品が多い中、我を通した作品であぁまんじゅうゲーやなって。
レトロな雰囲気の中織りなすえっちな王道RPGでございます。
本作のメインシナリオはおばあちゃんの遺した鍵からマリーは使い魔として歩む事になります。
登場する各キャラクターをシールとし、契約を結び共に戦う仲間を増やしていく。
いわゆる召喚士的な立場として悪さしているやつらをぶっ倒しに行こう!なシナリオ。
物語としては基本一本道のゲームなのでオーソドックスなRPGスタイル。
そんな本作のメインキャラクターとして一番重要な役割を持つのが魔界から世界を救う為現れたマクアくん。
初めて出会った時に結んだ契約(セックス)でマリーは完全にいちゃいちゃムードでしょっぱなから既に彼女面。
マクアくんに対して許嫁が登場したり他にも色目を使う子が出てきたりと何かと取り合う関係になるマクアくん。
マクアくんを中心とし、わちゃわちゃとした展開が続いていくそんなメインシナリオになりますね。
そしてまんじゅうゲーと言ったらやはり一番大きな要素となるのがゲーム要素。
シール化するキャラクターは総勢36キャラ(イベント進化も)存在しておりパーティ編成が非常に多様。
キャラクター毎に適正装備、覚えるスキル等も変わり色んな個性を持ったキャラが存在しています。
ネタキャラからかわいいキャラから豚キャラからホント多種多様なのでどの子をメインにするかは悩みどころ。
レア度もありますが実際コスト1でも育てれば十分に強いので愛を注げばそのまま最後まで使っていける。
まぁでも新たなメンツが加入するとこれ使ってみてぇ!ってなるので色々使い回す楽しみは熱中度も高い。
また装備ドロップに関しても各フィールド毎にドロップする装備は全てランダム。
敵を倒すと宝箱がドロップし、時にはレア演出で装備が出現する事もあり物欲を掻き立ててくれる。
シール入手もイベント入手が多くなっているので本編の合間にイベントを探す楽しみもあり。
少々全て見つけるのは大変ですが探索、戦闘、イベントとしっかりRPG要素を味わえる作品に仕上がっていますね。
エロシーンに関してまずメインとなるのがマリーのイベント系。
マリーのイベントは本編進行で発生するものや設定を活かしたコスチュームイベントなどで発生します。
本編イベントではマクアくんとのイベントが主。
こちらは全て純愛イベントで関係を結んでからはもう二人のいちゃいちゃ感は満載。
マリー自体初めてからはえっち大好きっ子になるのでガンガン淫語をぶっぱなしえっちを存分に楽しむ。
コスチューム系では設定を活かしたシチュも見られて制服、水着、ナース、チア、ブルマ、等様々。
基本こちらも内容自体はなんだかんだで付き合いそのままえっちを楽しんでしまう内容。
釣られて楽しんでしまうマリーさんなので全体的にゆる~く悲壮感もなくオーソドックスに楽しめるエロ。
その他サブキャラクターも複数存在しています。
許嫁のプリドラ、豚倉さんの知り合いイズミちゃん、温泉宿の看板娘ぽっこちゃん、その他シールキャラも一部。
こちらもイベント内容としては陵辱系はほぼなく基本は深く関係する相手とのえっちシチュ。
プリドラやぽっこちゃんなんてのはかなり幼かったりするのでロリキャラも取り揃えており本編通して色々楽しめますね。
回想は全部で20枠。
サブキャラ含めてこの数なのでシーンとしては少なくはあるかなと。
あくまで冒険の合間にエロも同時に楽しむ、ぐらいの気持ちでないとエロメインにしてる人には少なさは感じるかも。
▼最終パーティ
クリア、イベント探し含めて大体7時間程。
RPG要素は実際触ってて病みつき度も高く、最後まで熱中して遊べるRPGでした。
新たな仲間が加わると編成を弄くりまた戻しては次なるキャラが出てくるとまた使ってみたくなったり。
道中ではこういったパーティ構築の楽しみも味わえて仲間が多いゲームが好きな方ならハマれると思います。
最終的には使いやすい強リーダープリドラ、レアドロップ率向上のユカちゃんは皆使ってそうですが!
本編、またエロに関してはやはり大きな存在マクアくんがでかかったかなと。
マリー自体しょっぱなから相手が存在しているので道中マリーとのイベントに関してはそれ一筋。
発生するハプニングもマクアくん周りが多く、コスチュームイベントもなんだかんだ乗ってしまうマリーさん。
全体的にマリー自体には危機感もなくゆる~く進んでいたので良くも悪くもオーソドックスな物語だった印象ですかね。
もう少し女主人公的なマリーに対しての大きなイベントが欲しかった感もありましたが、
それでも作りも相変わらず丁寧で遊びごたえもあるRPGなのでゆったりと遊びたい方にオススメ。
●お願い!召喚!!使い魔ン 攻略
最後にメモってた攻略メモを置いておきます。
キャラクターに関してはどうしても2人だけ見つけられませんでした。
多分猫松監督ってのがどこかに居てそれに関するイベントが封魔神殿にあったので見つけた方は是非ご報告を!
装備に関してはメモってたんですが大変過ぎて止めました。図鑑フルコンプも目指している方はガンバッテ!
追記:使い魔無事埋まりました。情報感謝です!
▼DLサイト(18禁)
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