怒涛の連続責めに耐え続けなお戦い続けるアメテュスさんは本物の英雄
※ネタバレ注意
相手を問わず捕食活動を行う魔物「オリクト」。
10年前に現れたオリクト達は元々その名の通りの捕食活動を行っていたが、
次第にターゲットを人間達に変え、エナジーを吸い取る方向性へとシフトしていった。
そんなオリクト達に対抗するべく生まれた組織「クォルタ・オーダー」。
クォルタ・オーダーの一人アメテュスは今日も人々を守るべく、戦いに身を投じていく。
ひたすらに快楽責めを中心としたゲーム「駆錬輝晶 クォルタ アメテュス EG」が先日発売されました。
元々は同人誌の中でシリーズ物として続いていた作品で、今作初めてのRPGモノ。
固有名詞が多いので始めは少しとっつきづらいものの設定としては魔物VS人類のお話。
腕っぷしがかなり強いアメテュスがあの手この手で仕掛けてくる魔物達にぬちょぬちょにされていく作品。
人類側、魔物側とかなり特徴的なキャラクターも揃っていて中々に濃い責めっぷりが見られるそんなえっちゲーム。
本作のゲーム進行は基本的にはステージクリア制の作りとなっています。
拠点では同じ仲間のクォルタ・オーダーの面々が揃って作戦を組み立て各地へと散らばっていく。
本作では合計4つのステージが用意され、各ステージ毎にボス達が仕掛ける罠を掻い潜っていきます。
また本作の主人公はアメテュスではあるものの、アメテュスの序盤の役割は主に救出がメイン。
各地に散らばったメンバー達は時にはオリクトに捕らえられ危機的状況へと堕ちてしまうなんて状況も。
なので結構サブキャラクターもピックアップされておりそれを助ける役割を持つまさに主人公ポジ。
一番の目的としては冒頭でも登場してきた大物オリクト「クラウディの退治」ですが、
ステージ毎に状況もコロコロ変わり悪役との対決らしさもしっかり見られるそんなゲーム展開ですね。
ステージ攻略で中心となるのがオリクト達が仕掛けるそれぞれの罠。
フィールド効果のギミックが複数用意され各ステージ毎に様々な効果をアメテュスに及ぼしてきます。
沼地に入ってしまうだけでも媚薬効果が現れる場所、
突破する為の機械を操作すると敵に囲まれピンチに陥いる場所、等々。
敵が突如現れる状況ってのも多い作品でいつどこで何が起きるか中々気が抜けないフィールドが特徴的。
ただアメテュス自身の能力はそれでもなおかなり強力な人物です。
魔物とのバトルでは一切通常ダメージを食らう事がなく、万全の状態を維持さえしてれば雑魚戦での苦戦はあまりない。
だからこそ魔物側は必死に攻略手段を組み立て、人間側の弱点となる「快楽責め」を中心として戦っていく。
アメテュスが唯一ダメージを受けるのは絶頂したその時。
魔物側の攻撃手段のメインとなるのがこの豊富な快楽責め。
通常バトルでは先制してダメージを与えられれば有利は取れるものの、
フィールド効果による弱体化を受けた状態では攻撃も弱まり、そういったふとした油断が命取りになるバトル。
いくら通常ダメージを受けないアメテュスだったとしても拘束されてしまえば身動きは取れない。
一度捕まれば抜け出せない怒涛の快楽責め。これがとにかくヤバイ。
魔物の種類はボス4体、通常敵12体用意されそれぞれ責めのパターンがかなり豊富。
魔物らしい触手を持つ敵、女スライム型、また機械系など様々な種類が存在しています。
そして特徴としてあるのが挿入がメインではなくあくまで精神的に揺さぶるねちっこい責めがエロの特徴。
スライム型のように囁きながら快楽側へと落とし込もうとする敵、
局部だけを中心に責めひたすらに性感帯を狙い続けるヒトデ型の敵、
機械姦さながらのブラシを持った敵、等々身体全体を責め、更に声を活かし焦りを加えさせる。
必死に抵抗している姿はそのままに、敵に弄ばれてしまう描写で責め立ててくる魔物勢。
敵の種類も多ければ多い程その責めも重なり複数体の敵が居る状況下で拘束されたらもう絶望。
1キャラずつの責めのパターンも豊富で抜け出せなくなった時の怒涛の責めはピンチしかない。
また上で紹介したようにボス戦では仲間が捕らえられている状況でのバトルもあり、
その時の状況によって戦闘のパターンも変化していきます。
道中でのギミックを解いたか解かなかったかでそのボス戦での状況が大きく影響し、
解けなかった場合には捕らえられた仲間と性感がリンクしたり、
別のバトルでは操られた仲間にえっちな攻撃を受け邪魔をされてしまったりもする。
ボス戦それぞれの苦戦の仕方もそれぞれで、ステージ毎のボス戦はどれも違った状況で楽しめる作り。
そして忘れてはいけないもう一つ大きな特徴「バッドステータス」。
主に敵の敗北によってバッドステータスがアメテュスは刻まれてしまい、より苦戦を強いられてしまう。
普通なら負けないバトルでも負けた事による更なる快楽への道。ハマると抜け出せないバトルがより加速する。
ちなみに敗北エロシーンも勿論用意されています。
触手鎧に取り込まれてしまうシーンもあったりとシチュも広く、
快楽責め、調教をメインに堕としにかかるイベントシーン。
▼回想
クリア後には回想ルームにてフリーバトルや敗北シーンを閲覧可能。
回想ルームでは各魔物の解説も見られてこちらも見ると結構楽しいですね。
本編のプレイとしてはとにかくこの怒涛の連続快楽責めが何よりも特徴的な作品。
「一度捕まると抜け出せない」ってのが非常に強く、
いくら強くてもピンチになるとどうしようもなくなってしまう感が戦闘では多く盛り込まれています。
苦戦すればする程敵に弄ばれ、へとへとになるまで快楽責めが続いていく。
プレイヤー側もへとへとになるレベルの怒涛の責めはかなり見られるのでピンチ感はよりマシマシ。
アメテュスの甘い責めや言葉を掛けられてしまうとふと弱気を見せてしまう姿勢もまた良い塩梅。
ハマると色んな意味でハマってしまう戦闘エロなのでまずは体験版を試して欲しい。
ぐっちょぐちょのねっちょねちょにされまくりピンチに陥るアメテュスさん、そんな姿をたっぷり見たい方に是非。
▼DLサイト(18禁)
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