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僕はこういうゲームもちゅき

※ネタバレ注意
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仕事の休暇を使い故郷へと里帰りしてきた主人公エーリカ。
里の皆は久しぶりに会うエーリカを歓迎し一時の休暇を楽しんでいたが、
しかしエーリカにはあるやるべき使命が課せられていた。
大きな使命を達成するべく、心から変わりゆくエーリカという一人の少女の物語。

村娘の少女エーリカが主人公のRPG作品です。
作品としてはRPG作品となる本作ですが内容は一本道のアドベンチャー形式。
戦闘もイベント戦闘しかなく、エロに関しても道中強制的にイベントが発生していく。
ゲーム性はほぼないのでストーリー性をメインとした読み物的なRPG作品。

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基本的なゲーム要素としてはストーリーに沿ってお話が動いていく内容になります。
プレイヤーが何かしら関与する場面は最後の選択肢程度しかなく、あくまでもお話メインに楽しむ形になりますね。

里帰りな事もあってエーリカは休暇を過ごす事になるんですが、
目的を持って故郷へ帰ってきた子でその大きな役割がある封印の結界を解くこと。
昔ある事件がエーリカ自身に降りかかり里に封印された悪魔の存在に気付かされます。
当時は小さく抵抗が出来なかったものの強く帰ってきたエーリカは里を救う為一人戦いに身を投じていく。

ただこの結界が厄介で、唯一封印を解く手がかりが「魂の堕落」。
封印を解除する為に中ボスを各地で倒していく、なんて事はなく心から堕落する必要が出てきます。
そんな事もありエーリカは自らの意思で穢れていく、そんなストーリー展開。

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始めはただえっちしてれば良いと考え手頃な男とのえっちから始まるエーリカさんでしたが、
そんなのでは到底魂の堕落なんてものは達成されず解除されたのは精々最初の封印のみ。
どうすればいいんだろうと悪戦苦闘し苦悩を見せていた、そんな時に出会ったのがナスティンという男。

ナスティンは封印の事を知ってか「心から堕落を望まないといけない」と教え込まれ、
如何にして快楽に堕ちていくかをナスティンにご指導されていきます。
この男が中々の有能っぷりを見せエーリカを快楽の道へと堕としこめていく。

シーン中では自ら望むように言葉から変え、卑猥な言葉をどんどん引き出していくナスティンさん。
その言葉通りに淫語を連発され、そしてその言葉通りに段々と快楽にハマっていく。
今までえっち自体嫌悪感が強かった部分も、ここから始めて本当の快楽を知る事になるエーリカ。
無意識に素直なえっちさを引き出すナスティンさん、マジ有能。

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そこからはナスティン以外の男とも身体を重ね、より快楽の道へと堕ちていく。
男を誘うようなエーリカの素直なスケベさはより増していき、どんどんスケベにハマっていきます。

サークル処女作の本作ですがシーンテキストは卑猥で非常に良かった。
ナスティンさんのご指導のまま淫語を連発し素直に感じていく様はスケベ度も増し抜けるシチュ。
始めの頃とは断然変わっていくエーリカのスケベらしさは良くシーンに表れていましたね。
最終的には村人全員の前でおっぴろげるエーリカの堕落っぷり。快楽に素直でよろしい!

▼回想
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クリア時間は1時間程度。
ボリュームとしては短編作品でゲーム要素も薄いので気軽に遊べる本作。

えっちをこなしどんどんスケベにハマっていくエーリカさんの姿は思った以上にエロい。
ナスティンさんにご指導されながら次第に本当の快楽を知りスケベの魅力に堕ちていく。
自然に出始める淫語の数々はシーンとしても使いやすく、丁度良い1シーン毎のボリューム感。
自ら望む快楽堕ち作品としては珍しい内容でしたが良いハマりっぷりでしたね。

そして最後に展開される衝撃のラストシーン。
休暇の村の出来事、だけでなくまさかの展開がラストに続いていきます。
果たしてエーリカは無事悪魔を撃退し村を救う事が出来るのか、是非この先は君の目で確かめてみてくれ!

▼DLサイト(18禁)

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