
うさぎちゃん見た目も性格もめっちゃ好き!
※ネタバレ注意

退魔師リオシリーズとしても有名なサークル「ハウスゲーム」の最新作が先日発売されました!
新たなヒロインを迎えこれからシリーズ作として続くのか!?と色々期待が高まる新作でございます。
そんな本作の主人公は工作員のラビ。
とある研究所からある薬を入手してきて欲しいと頼まれ潜入捜査を行います。
しかしふとした油断により催眠ガスを受け数日間眠らされてしまいます。
目覚めた時には研究所は大きく様変わりしており、人が人でなくなった異型とラビは出くわしてしまう。
最悪の事態が起きてしまった研究所、そんな研究所から元凶となった薬を持ち出すべく戦いに向かうお話。
ストーリーとしてはいわゆるパンデミックモノ。
目的とした薬が既に悪用されておりパンデミック化が起こった研究所でゾンビ達と対峙していく。
ゲーム内容的にも某なんちゃらハザードに似たような作品でオマージュっぽいものも感じられたり。
ゾンビモノですがグロやホラーの要素はないのであくまでこういった舞台をテーマとしたRPG作品ですね。

ゲーム本編は探索型のアクションRPGが主体。
パンデミックが起こった研究所内にはゾンビが多数うろつく事になるので対峙しながら本編が進んでいく。
ラビの攻撃手段は銃による遠距離攻撃と接近戦のナイフが用意されています。
シームレスにホコグラで戦闘を行うアクションがメインとなるので割と単純なアクション。
銃を撃つ際には一度構える必要があったりと少し不便に感じるこの戦闘もあの作品チック。
結構敵の攻撃も避けやすいので個人的にはナイフが扱いやすくてほぼチャキチャキしてましたね。
レベル上げ等はないので避けて進んでも良いですしアイテムはドロップするので倒しながら進んでも良し。
また難易度としては比較的易しめで例えHPが0になったとしても即死亡にはなりません。
もしHPが0になってしまった際には敵に拘束され脱出状態へと移行します。
こちらの拘束状態からうまく逃げ出す事が出来るとHPが回復するので実際負ける事はあまりない。
ただこの拘束状態から逃げ出せないとエロシーンに発生するのでそれはそれでね。


ストーリーではただ一人研究所内を探索するだけでなくラビ以外の登場人物も現れます。
生き残った研究者、ライバルの同業者、などが登場し、時には協力しあい危機を乗り越えていく。
ラビのサバサバとした性格らしさの真髄も見られるお話が描かれておりこちらも本作の見所。
ゾンビ達との戦闘が繰り広げられる本編ですが探索型RPGと紹介した通りラビは研究所内を彷徨う事になります。
緊急事態によりロックされた場所が多く存在しているので、
カードキーを見つけ扉を開放する、などストーリーと共に行ける場所が徐々に増えていく形。
中には謎解き要素なんてのも用意されており入手したメモを駆使し新たな道を切り開いていく。
ゾンビとの戦闘、探索、謎解き、そしてストーリーと探索型RPGとしてもしっかり楽しめる内容。


メインとなるエロシーンは敗北や協力者達とのイベントシーンが用意されています。
敗北系は異型となったゾンビがメインとなるのでまさに貪るような陵辱プレイが主体。
聞き耳を持たず性を発散する事しか考えない相手からひたすらに責められるラビ。
しかしこのラビちゃん、ひじょーに快楽に弱いです。
元々ラビ自身えっちが好きなのも相まって例え陵辱プレイだったとしてもすぐさま快楽へと変えてしまう。
挿れられればすぐにイってしまい、それでも止まらない相手の責めにより更にイかされ果てに果てる。
反面対人イベントでは自分が上位な姿勢を見せる場面もあり、
えっち大好き女なのに責められてしまうとドMな気質も見せてくれる子でハマる人にはハマるキャラクター。
しかし忘れてはいけない真骨頂、サークル「ハウスゲーム」製って事。
シーンの大半となるのは複数人による輪姦、更なる激しいプレイが待ち構えています。


本作の敵キャラクターの種類は5種類と少なめになるんですが合わせパターンが数多く用意されています。
ゾンビ2体を合わせてのシーン、5体合わせてのシーン、犬などを合わせてのシーンなど輪姦シチュが非常に多い。
輪姦シチュになると責めの姿勢もより強くなりモノとして扱う如く激しく犯されてしまいます。
喉奥まで突っ込み更にあそこもでかちんぽに犯され言葉を発する事が出来ない程に陵辱される。
でも失神する程の状況でもしっかり感じてしまうラビちゃん。こいつぁ生粋のドMや・・・
相変わらず画面いっぱいのちんぽに囲まれぐへへされる事もあってひたすらの犯され体質。
後地味な所なんですが今作のテキストフォントはサークルさんの色に合ってて良かったですね。
ラビのイき続ける様子などは一部文字が大きく表現されていたりとえっちさが上がっててよりエロさは増してた感。
▼回想

大体コンプリートで3時間ちょいぐらい。
探索型のRPGとなる本作ですが短編作品として丁度良い大きさのマップで良い塩梅でした。
場所を行き来したりも多くなりがちですが程よく迷いつつ謎解きでスッキリしつつと探索RPGとして楽しめました。
戦闘も大体はスルーは可能なので迷った!やめ!なんて方でなければストーリーと合わせて楽しめるかと思う。
エロは相変わらずの画面いっぱいの輪姦がメインでとにかく激しい責めが特徴。
それを受け止め快楽に変えてしまうラビのドM気質な体質もあって、
陵辱は陵辱でもスケベに変換するエロシーンはこのサークルさんらしい陵辱快楽エロ。
強く責められつつも快楽に向いてしまうラビの本性はプレイしてみないとわからないエロさ。
過去作が好きだった方も、初めての方も、陵辱が苦手でなければ是非ラビちゃんの性癖を味わってみてくだされ!
ちなみにシーン回収に関しては道中では少々回収しづらいんですが実験室でゾンビ達を自由に開放が可能です。
輪姦シーンは基本そちらで回収する事になると思うので全シーン回収は最後まで進めば楽ちん。
新たな主人公となるラビでしたが性格や仕事への姿勢もしっかり見られて良いキャラクターでした。
ストーリーも続きがどうなるのか見たくなるお話でしたし、
ラビは個人的にかなり好きなキャラクターだったのでこれからの展開も期待したい!
▼DLサイト(18禁)


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