負けたりしない!(負けましょう)
※ネタバレ注意
信徒を連ね世界救済を名目にする教団「アズール教」。
教主は魅了の魔法で信徒を意のままに動かし、拉致監禁密売等々悪事を働いていた。
そんな教団に潜入捜査を行っていた者が居た。
その名は「チトセ」とその弟子「エリック」。
二人はやりたい放題行う教主を討つべく、作戦を決行する。
潜入捜査でシスターの格好に扮した「エリック」が主人公のRPG作品です。
作品としては非常にシンプルな作りの本作で1時間もあれば全てのシーンが見れるボリューム。
かなりサクッと遊べる本作で、洗脳された信徒達にえっちに弄られてしまう逆レイプ主体のゲーム。
本作の主人公エリックくん。
見た目はかなり女の子っぽく一見男の子には見えない主人公。
師匠の力が非常に強力で、その加護の元魅了はされずに居た自身の能力は脳筋型の男の子。
キャラクターとしてはその見た目通り結構男の娘っぽさもあるエリックくん。
割と責められている様子なんてのもショタっぽい子なので刺さる人には刺さる系男子。
キャラクター性に合わせた剥けてない包茎ちんぽもエロシーンでは光る、まさにヤられ役には最適なショタ。
本編では徘徊する信徒達とバトルを行いながら目的となる教主退治へと向かっていきます。
ダンジョン構成やバトル仕様もかなりシンプルな作り。
エリックくんの攻撃手段はかなり脳筋型で、対して相手方の攻撃も完全脳筋型。
状態異常等のスキルは一切なく、戦略性なんて考えず殴り合うバトル仕様。
ただバトル中では拘束攻撃が存在しており戦闘中でもえっちな攻撃を仕掛けてきます。
戦闘要素はとにかくこの拘束攻撃が主体で、ヤられるのを楽しむ完全エロメインの本作。
登場キャラクターは全17体。各キャラ毎に2つのイベントシーンが用意されています。
短編作ながらも容姿様々のキャラクターが登場し、
キャラクター性としては雑魚で登場するモブキャラ達よりも幹部達の方が描かれている部分は多め。
しかし個人的にはモブキャラの方が色々エロ的には捗る部分は多かった印象。
というのもモブキャラ達は教主によって魅了されてる感がより強く描かれています。
目のハイライトは催眠されている状態っぽく描かれており聞き耳を持たない女に犯されてる感が強い。
魅了された事で内に秘めた虐め心が開花されたような姿が見られ、良き催眠逆レシチュを体験出来る。
少しの違いながらもこのちょっとイカれたカルト教団らしさはモブキャラ達の方がより濃く描かれていましたね。
幹部キャラは魅了されているというよりかは受け入れた状態でえっちな加虐性が増したような状態。
それもそれでえっちで良くはあったんですがカルト教団っぽさはモブキャラの方が満足度は高かったですね。
また終盤では師匠も催眠された状態でのエロがあったり、更には女体化エリックくんなんてのも登場。
師匠のロリのじゃ系らしい姿は捗りますし、女体化エリックくんとのエロも嘲笑う感じが出てて良き逆レシチュ。
催眠系の逆レイプシチュなんてのは珍しくはあるんで女性上位に虐められたい方は中々楽しめる内容かと思う。
1シーン的には少し短めで本番系で搾られるというよりも邪悪(精子)を吐き出すよう手助けするそんなシチュがメイン。
甘い言葉や罵られながら射精へと導かれていく事になるので快楽責めを主体に責められたい方にオススメのエロ。
初期verでは回想がなかったようですが最新verでは回想ルームが実装されています。
別セーブデータとして同梱されていますのでクリア前でも見る事は可能。
本編中では敗北後ゲームオーバーになってしまうので本編中エロを見る場合はセーブを欠かさずのプレイを推奨。
ゲーム要素は軽めながらも逆レシチュを楽しみたいのならエロは色々と体験出来る作品です。
ショタ主人公ながらも強制クンニのシチュや乳首を弄られてしまうシチュなど行為の種類も様々。
最終ラスボス登場からはまたシチュも強化され、甘い搾られシチュとは違う嘲笑う責められも体験出来る。
ただそこからの展開は少し弱く、全体的に後ひと押し欲しかった!感はありましたね。
ラスボス登場からまた幹部含めてより催眠状態が強化された責められシチュ、なんてのも見たくも感じました。
内容は逆レシチュとしては楽しめたもののその後の展開は少し弱かった印象の作品。
カルト教団らしい普通とは少し違うキャラ描写からの責められエロは良い内容ではあったので、
設定を存分に活かしたシチュの強化にまた今後期待したい。
▼DLサイト(18禁)
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