
これから何が起きるのか丸わかりのスケベタイトル、好き
※ネタバレ注意

とある騎士団に所属する新米騎士「ラティ」。
今日も今日とて寝坊をしながら中隊長の話を聞きに行った際、ある重大な話を聞かされる。
「騎士団長が任務出発から一週間経っても連絡がない」と。
ラティは団長を探すべく、失踪した町「スジャルタ」へと向かっていく。
ドスケベコスを身にまとった新米騎士「ラティ」が主人公のRPG作品です。
タイトルでもあるように催眠をテーマにした作品で、男達による言いなり系のお話。
本作には催眠度が3段階用意され少しずつ従わせられる状況へとラティは堕ちていきます。
非常にシンプルな作品でボリュームとしても1時間ちょいでコンプリート可能。
サクッと抜きたい、そんな方に向いているまさに男の欲望を叶えてくれる催眠堕ちRPG。


基本的なゲーム要素としてはダンジョンを攻略して騎士団長を見つけるってのが目標となります。
ダンジョン構造もかなりシンプルな作りで戦闘部分に関してもツクールデフォ。
レベルを上げる必要もなく、ほぼほぼダメージさえ受けないのでかなーり難易度はゆるゆる。
普通に進めた場合は何事もなく進行は出来るのであくまでストーリーの一部なダンジョン仕様。
そんなくっそ楽々なダンジョン部分ですが本作のキーとなるのが敗北から描かれる催眠度。
各層毎に敗北する事で一番の立役者である町長が悪さをし、ラティに催眠を掛けていきます。
催眠を掛けられた後には町でイベントが発生するのでとりあえず負けてみるってのが本作の楽しみ方。
ゲーム的には完全に抜きゲーとしか考えてない構成です、僕は良いと思います。


催眠を掛けられた後はラティの常識が書き換えられていきます。
まず始めとなるのが「困っている人を見捨てられない」状況。
ラティ自身は正義感の強い子でなによりも先輩である騎士団長を慕っている子。
その騎士団長の名を出されてしまうと心が揺らぎ催眠効果が発揮されていく。
「先輩なら困っている人を助けるのは当然かぁ・・・」的な心境でガッツリ催眠の術中にハマってしまう。
またこの町自体も特殊で、元から催眠によって支配された場所。
そういった冒険者が現れると町長が催眠を掛けてきたようで町の住人も適応力が高い。
催眠を掛けられたラティは当然のようにえっちな助けをラティに求め、それを当然のように受けていく。
こんなスケベコスな女騎士が現れた日にゃぁ狙われるのは当然の如くおもちゃにされちゃうラティさん。
一度堕ちたら最後、二度三度と催眠の効果も上昇しより過激なシチュが増えていく。


本作は催眠効果により「なんでも言うことの聞く女」に仕上げ、
そこから欲望のままに犯され続けるってのが特徴的な作品。
催眠ゲーというと催眠効果中とその他の状態との空白の時間に疑問を見出す、
ってのもよく描かれると思いますが本作の場合そういった状況は基本的にはなく常時催眠効果に掛かってしまいます。
強力な催眠効果の元、自身の行動が正しい行動と認識が書き換えられ、ひたすらにえっちな事を仕掛けられる。
えっちな事でも自然と受け入れてしまう場面がメインとなるので何も考えずに楽しめる常識改変スケベ堕ち。
拒否する事なくスケベにまみれていくラティさんなので言いなり系のエロが好みなら十分に楽しめるかと思う。
敗北から描かれる催眠ですが対人イベントがメインで一部オークさんとのえっち対決イベントが用意されています。
人外オークさんにはまさかのエンディングも用意され最終的にはボテ腹ENDにも発展したり。
不自然な状況に何かイベントがあるって訳ではないのでホント直球な言いなりシチュが好きな方にオススメですね。
最終的にはスケベも受け入れ自然とえっちな事が好きになる場面も描かれるのでおまんこ騎士の姿も存分に。
▼回想

スケベENDでは最後に騎士団長も登場し、ラティと共に常識改変が行われた町の状況が描かれていきます。
ラティもラティですが騎士団長様もスケベコスで登場しますしその後の状況なので当然の肉便器様。
えっちを毎日のルーティーンとして犯され続け、皆のおもちゃとして歩んでいくお二人の様をたっぷり。
作品としては非常にシンプルに楽しめる抜きゲーです。
催眠をトリガーとし、悪巧みする町の住人におもちゃにされ続け言いなりへと堕ちていくラティのお話。
欲望のままにラティを好き放題にし楽しめる作品ですのでまさに性を発散したいって時にこそオススメの作品。
絵柄もスケベ力は高く安価でサクッと遊べる抜きゲーですのでピンと方は夜のお供に是非!
▼DLサイト(18禁)

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