100回抜いた
※ネタバレ注意
行方不明事件が続き不穏な空気が漂うエチノミヤ市。
主人公アマネは普通の学生として今日も今日とて日常を過ごしていた。
しかしそんなある日、学校の帰宅中アマネはある怪人に襲われてしまう。
危機に苛まれ危うく穢されてしまいそうになったその時、アマネはある本の中へといざなわれる。
ある少女との導きにより魔法の力を手にした少女アマネ。
アマネは日常を取り戻すため、魔法少女セレスフォニアとなり戦いへと赴いていく。
女主人公RPGとして名を馳せるサークル「しもばしら工房」の最新作です。
普通の女の子「アマネ」ちゃんが魔法少女となり戦うお話で怪人との戦いを描いていく作品。
戦うヒロインがメインとなるRPGなので負けてしまえば穢されてしまう、
そんなイベントはもちろんの事、通常アマネ状態でのイベントが豊富に用意されているのが特徴的な作品。
セレスフォニアとなり戦いながら、時には穢され、その影響によって次第に変化していくアマネの心境。
戦うヒロインモノ、そして堕ちモノとしてもたっぷり楽しみ用意されているアマネちゃんのえちえちRPG。
ゲーム本編の流れ
本作は魔法少女モノRPGですので街で起きた各事件を解決していくのが主な目的となります。
各チャプター毎にメインミッションが用意され、悪の組織である怪人との戦いが描かれていく。
全体の作りとしては本編進行のメインミッション攻略と街中で起きるサブイベント関連に分かれています。
チャプター毎に物語が進行する作品ですが行動自体に制限はないのでどの段階で物語を進めるかは自由。
処女のまま物語を楽しみたいのならサブイベントをすっ飛ばしメイン攻略に突っ走っても良し、
えっちなイベントも同時に楽しみたいのなら寄り道しながら遊んでも良し、とフリーな行動が可能な作品。
日数制限は特にはない作品ですのでどういった状態で物語を進めるかはプレイヤー次第。
一応日数経過により進行していく「支配度」のゲームオーバーは存在していますが100まで貯まる事はほぼほぼない。
ある程度メインを攻略しながら進める事で支配度は下げられるので適度にメインを進めるのが推奨。
メインミッションでは主にダンジョンを攻略し怪人退治へと向かっていきます。
戦闘MAPはシンボルエンカウントで行われシステム的にはターン制バトル。
難易度設定は4段階用意されノーマル難易度であれば割とサクサク進行出来るバランスですね。
スキルに関しては戦闘で入手出来るアイテムを使い自由なスキル振りが可能です。
魔法少女らしく魔法型に育てたり、魔法を使わず筋肉でゴリ押しても良し、と割と育成の自由度は高め。
戦えば戦う程戦闘は楽になっていくので雑魚戦はある程度戦いながらの方がスムーズに進められるかも。
またダンジョンMAPには戦闘エロやトラップも用意されエロ部分でも抜かりなし。
敵と戦っている最中えっちな攻撃を仕掛けられ、時には状態異常となりデバフ効果が付与されていく。
元々えちえちコスなセレスフォニアですがスケスケコスの状態異常は中々の破壊力。
状態異常は治さない限り通常アマネ状態でも引き継ぎイベントも発生していくので色々試してみるのもオススメ。
基本的な流れはメインミッション開始→ダンジョン攻略、
とシンプルな作りですので本編に関してはスムーズな進行が可能。
しかし本作の真骨頂となるのがエロイベント関連。
ダンジョン内でのエロ含め、日常の中でもアマネの元に危機が迫ってきます。
豊富なエロイベント
本作のエロイベントの発生は主に2つのパターンがあり、
敗北から描かれるセレスフォニア状態でのイベントと通常のアマネ状態でのイベント。
まずえっちに染め上げたい場合わかりやすいのが敗北系でダンジョン内でのトラップ含め次第に穢されていく。
敗北時でのイベントは雑魚戦、ボス戦、共に用意されシチュエーションも様々。
ボス戦での敗北イベントでは怪人の手に渡り犯されてしまうイベントで監禁シチュなど豊富。
変身ヒロインらしく負けない意思を元に穢され、イベントも各段階毎に3段階の変化が用意されています。
またダンジョン自体も敵の本拠地だけでなくもちろん街中でも発生するので民衆の前で犯される様も。
情けない姿を民衆の前に晒し、セレスフォニア自体の評価も当たりが強くなったりと次第に変化していく。
時にはアマネ状態でも侵入するダンジョンも存在していたりとメイン攻略中でも敗北イベントの種類は多い。
これだけでもかなりの数が用意されていますがえっちルートとしての楽しみはやはりアマネ状態。
敗北などで穢されていく内にアマネの心境が変化し、街中でのサブイベントが発生していきます。
アマネ状態での見所はなんといっても豊富なシチュエーションの数々。
ライブ配信、脅しシチュ、催眠、露出、痴漢、売春、等々詰めに詰め込んだエロが用意されている。
シチュエーションが本当になんでもあると言ってもいいぐらいの内容でどんどんスケベに変化するアマネちゃん。
淫欲が開放されていない段階では怪人たちの罠にかかり受け身で行われる始めの段階。
その段階でも催眠状態では自らの意思とは違う様子も見せスケベの片鱗も見えますが、
淫欲が開放される事でどんどんスケベにハマり自らの意思で行動を起こしていく。
えっちなイベントを受け続ける事で欲望が開放され、
露出行為や痴漢の受け入れ、更には売春さえも自分から声をかけ求めていくスケベっぷり。
一枚絵のイベントの他にも立ち絵エロや売春時での俯瞰視点エロもまた違ったエロスがありドスケベさは満載。
怪人たちの瘴気に当てられ自らも堕落していくアマネちゃんで女主人公RPGらしい堕ちエロは盛りだくさん。
敗北や民衆の手で穢され堕ち、そして淫乱娘へと堕ちていくRPGが好みならまず間違いないエロ。
総括
一部クリア後には回収出来ない敗北イベントもありますが回想全開放もあり。
引き継ぎでの周回も可能ですので一周目は処女クリア、二周目はエロエロプレイと遊ぶのも良き。
自分は全編難易度ノーマルでプレイしましたが本編は割とサクサク進行が可能な戦闘要素でした。
ずっと脳筋スタイルで雑魚戦は大体2パン、ボス戦も自動回復によりほぼ負ける事はない難易度設計。
スキルの幅も広い作品なので戦闘もじっくり味わいたい方は難易度を上げて遊ぶのも手かも。
本編自体は割とサクサク進行出来る内容でしたが違う意味で手を止められるのがエロ要素。
ダンジョン内での戦闘エロ、トラップ、そして敗北エロではまさに変身ヒロインらしいシチュを楽しめる。
負けた後の怪人だけでなく民衆の手でもえっちに染められてしまう様は良き負けっぷり。
そして段々淫欲が開放され発生していく街中エロ、これがまー大量。
お馴染みの露出行為で興奮を顕にしながらも、でもまだ羞恥心の消えない姿。
見られる事に興奮を覚え、広がっていくシチュの数々はアマネの心境の変化もよく表現されている。
段階毎に変化が生まれる要素はしっかりと場面場面に描かれ、最終的なスケベ堕ちまで全てを味わえる内容。
変身ヒロインが勇姿を見せながらもプレイヤーの行動次第で穢し、そしてガッツリ堕ちた様子を楽しめる作品。
堕ちるまでの姿、吹っ切れた後の行為は非常にえっちなアマネちゃんでスケベRPGが好みなら間違いない。
シチュエーションの豊富さに加えエロの構図も凝っており基本CG以上に楽しみ甲斐のある内容でした。
スケベ堕ちRPGの安定感から描かれるしもばしら工房の力作。
まだ未プレイの方は是非手にとってアマネちゃんの堕ち行く姿を体験してみて欲しい。
▼DLサイト(18禁)
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