アイラちゃんすこｗ
※ネタバレ注意
先日ダイジョビ研究所から発売された最新作「神具姫ヒーローアンチドミー」。
対正義のヒロインゲーとなる本作は陵辱ゲーとしても満足度は高く、
更にシチュエーションの豊富さ+キャラクター性は見応えも多々あり大変楽しませていただいた作品でした。
まだチェックしてない方は良ゲーなので是非遊んでみてね！
そんな最新作を存分にしゃぶり尽くしたんですが実は過去作を一度も遊んだ事がなかった事実。
過去にも抜き特化ゲーをいくつか出されているサークルさんで評価も中々に高い。
また最新作発売と共に過去作セールも絶賛開催中。
という事で今回は流れに乗って過去作を遊んできたお話。
ホントは何本か購入したんですが今回の作品だけで大分満足感が高かったので一本だけ紹介。
これもオススメやでってのあったらこっそり教えてね。
魔王のハーレムは冒険者町にて
今回遊んだのは前作「魔王のハーレムは冒険者町にて」。
こちらはアペンドも発売されておりそちらを導入すると本編のエロシーンが全てフルボイス化されます。
イベントシーン追加もありますがフルボイス化が結構大きいと思うので割とメインとなるのはこの要素。
アペンドの詳しい内容に関してはまた後ほど。ちなみに自分はアペンド導入で遊びました。
ストーリーは記憶を失った主人公が従者に乗せられホイホイ魔王様となるべく奮闘していくお話。
本作の特徴となるのは主人公の直球さマシマシのくそばか加減。
非常に性に貪欲な主人公くんで平気で気持ち悪い発言をバンバンヒロイン達にかますお人です。
かわいいね～ちゅっちゅなんて事を発しながらヒロインを口説いていくお人で設定的には割とバカゲー寄り。
でもそれが良いように作用する本作で積極性故にヒロイン達はどんどん手篭めにされていきます。
主人公の主張も強めの内容ですがそれがいい味出してるヒロイン攻略型のハーレムゲー。
ゲームの内容的には色々要素はあるんですが言っちゃえばポチポチゲー。
戦闘などの要素はありつつもメインで進める部分はヒロインの好感度上げ。
好感度を上げる為にお金を稼いだり強化したりして交流を深めていきます。
4人のヒロイン攻略に向けて好感度を上げるだけではあるので新作を遊んだ後だとより作業ゲー感は強めかも。
ちなみにイベント会話はバックログ風な会話シーンが本作は結構多め。
少々頭に入りづらい構成だとは思うんですがストーリー自体おまけみたいなものなので軽く流すだけでもまぁまぁ。
ノリは全体的に軽めの内容ですので抜きゲーとして気軽に遊ぶのが良き。
そしてメインで登場してくる4人のヒロイン達。
この4人それぞれのキャラクター性が魅力的で、皆が皆違う色を出してきます。
エロシーンも一人ずつ攻略していく事になるので主人公くんになりきり良かった点をそれぞれで紹介。
まず最初のヒロインアイラは魔王様信仰の強い従者。
器として選ばれた主人公に対しては全く気がなく、仕方なく魔王復活の為従っている子。
なので主人公に対しての圧が非常に強く、会話の中でもあしらうように対応してきます。
でも主人公くんはそんなのを気にせず夜寝ている所を襲ったりする性欲魔人なので日々使われてしまうアイラさん。
怒りはするもののたまの性欲発散は一応は手伝ってくれて、ツンツンしながらの塩対応は好きな人には堪らんエロさ。
一番好きになるまでの段階は長いんですが牙城を崩したその後もまためっちゃ抜ける。これはメインヒロインの器。
ショコラは始めから割とセクハラに対して許容してくれる子で主人公と同じタイプのえっちっち魔人。
冒険の最中でもスケベしようやぁ・・・と始めるのは勿論、
お相手さんの目の前でも見せつけるようにおっぱじめたりと大胆なフリーダムさが魅力的な子。
ただちょっと言い方が悪いんですがなんでも許容してくれる子過ぎて、
恋人関係ってよりかは店の子とヤってる感が自分は少し感じちゃったってのもあるっちゃある。
でも実際は主人公一筋の関係なのでボテ腹までいちゃいちゃスケベしまくるやつ。バカになれる。ママにもなる。
続いては神官の眠り姫エマちゃん。
すぐに眠りについてしまう娘でそんなのを見かけた日には主人公くんは逃す筈もなくちょっかい出していく。
エマ攻略編の主人公は変態要素満載で自分のいいように事を進めていく中々のゲスっぷりを見せてくれる。
エマちゃん自体はほけ～っとした中で行為が進みつつ、なんだかんだで許容し少しずつえっちに溺れていきます。
いつまでも流される側の子ですが行為が進むと対抗意識も見られたりと次第にスケベ力が増していくロリスケベ聖母。
最後は貴族の生まれのお嬢様騎士リズ。
性的行為に関しては一切知識のない生娘で主人公くんは騙し騙しえっちな事を身体に教え込ませていく。
「性知識のない生娘を自分色に染める」をまさに体現したシチュがメインで性的な開発を進めていきます。
完全にハマった後のギャップも大きく、
アヘ顔ダブルピースでアヘアヘするその後の姿は良い女になったなぁ・・・と感じる事間違いなし。？
全体通して主人公の性的欲求をヒロイン達にぶつけるシチュエーションが主体で、
時には受け入れられない事もありつつもそれでも押し通しスケベ漬けにしていくヒロイン攻略ゲーです。
和姦行為がメインながらもヒロイン側の変わり様は非常に大きく、性に溺れていくドスケベ描写はたっぷり。
最終的なボテ腹描写やアへ顔での行為、好きに性を押し通しどんどん堕ちていくので抜きには最適。
無駄なく交流＝エロで本編が進んでいくので4人の魅力は存分に活かされており見ててしっかり抜けるゲームでしたね。
後地味ながらも間男の気配を一切感じさせなかったってのも非常に良かった点。安心安全のハーレムゲー。
作業感はあるゲームですがそれが許容出来るのであれば抜きゲーとして遊ぶ分には非常にオススメ。
魔王のハーレムは冒険者町にて ～分裂乱交日記～
最後にちょっとアペンドの内容に関して紹介。
本編では一対一の行為がメインで描かれており、
ストーリー上では関わりはあるもののエロシーンでの複数プレイは存在しませんでした。
それに加えた形で追加されたのがこちらのアペンド追加シーン。
またこちらのイベントでは「主人公が分身する」ってのも特徴的。
安心安全の間男登場に配慮してえっち可能な男キャラはあくまで主人公のみ。
なのでシチュに関しては分身した主人公が2人のヒロインを同時に犯すプレイが見られたり、
1人のヒロインに対して2穴責めが見れたりと、主に「乱交プレイ」を主体に描かれています。
終盤では新作でも一部見られた幼児退行プレイといった特殊性癖のシチュもあったりと性の乱れっぷりはより濃い目。
と言ってもヒロイン攻略ゲーとしては本編でも十分な量は揃っているので、
こちらのシーンはあくまでその後のより乱れたプレイを楽しみたい方、乱交プレイが好みの方向け。
アペンド導入では「ボイス化」が大きい部分だとは思うのでまずはその点が合うかどうか確認すると良いかも。
個人的には乱交はなくても満足は出来ましたがフルボイス化はあってよかったと感じたのでアペンド導入は正解でした。
どう感じるかは各々かと思いますがボイスなしでも良いなら本編だけでも十分かと思うのでまずは本編を。
その後、そしてまたフルボイスでエロを見たくなったらアペンドを導入してより深みにハマってみるのもオススメ！
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