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今作も安定の孕みっぷり

※ネタバレ注意
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魔王復活による被害を止めるべく日々鍛錬を重ねる勇者カレン。
しかしいくら鍛錬を行っても一向に強くならなくなってしまったカレンはある賢者にお伺いを立てる。
すると賢者からはこう伝えられる「これ以上強くなるには闇の力に手を染めなくてはならない」と。
今まで培ってきた光の勇者の力を一時的に失い、闇に堕ちる事を余儀なくされた勇者カレン。
そんな一からのスタート、そして闇の力を増幅させるべくある出来事に手を染めていくそんな物語。

ザ・勇者の出で立ちをした少女「カレン」が主人公のRPG作品です。
妊娠要素に定評のある「ルさんちまん」の最新作で本作はローグライクゲー。
ランダムで入手出来るアイテムを駆使しながらダンジョンを攻略し、魔王討伐を目指していきます。
ローグライクゲーとしての基盤はしっかりしつつも本作のメインとなるのはやはりエロ要素。
闇に堕ちるをテーマにしており、純真無垢な少女が魔王を倒すべくえちえちに染まっていくお話です。

少し変わったローグライクゲーム

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ゲーム本編の流れは冒険者ギルドからの依頼を受けダンジョンに潜っていくってのが基本となります。
ダンジョン部分は不思議なダンジョン系を遊んだ方なら馴染みのあるローグライクゲーム。
プレイヤーが一つ行動を起こす度に相手モンスターも行動し、同時にアクションが決定されるような流れ。

比較的ローグライクゲーを遊んだ事のある方なら取っつきやすい作品ではあるんですが少し変わった特徴もあります。
その一つが敵とのバトル仕様。
ローグライクゲームというと一対一のバトル状況をうまく作り上げるってのがまず重要なゲームです。
例えば部屋にモンスターが2匹いる場合両方から攻撃を受けない為に通路に引き寄せる、なんてのは戦略の一つ。
しかし本作ではそれが出来ない仕様となっています。

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部屋に一度入ると必ず逃げ道が塞がれる仕様となっており、
何匹いようが全て倒さない限り部屋から出る事が出来ません。
敵との接敵も通路では一切発生せず、部屋には複数体が必ず(最初以外)存在するそんな仕様。
複数体バトルは攻略中必ず発生する仕様となっておりうまく立ち回らないと複数攻撃は受けやすいです。

またHPに関しても空腹という概念がないのでHPの自然回復もありません。
なので負けずに攻略してやる!となるとアイテムの使い方も工夫して攻略する必要がありますね。
一応イベント以外一切負けずに攻略も出来るかと思いますが基本初期段階は非常に負けやすい仕様です。
光の力を失っちゃった勇者ちゃんだからね、仕方ないね。

ということで強くなる為の要素としてあるのが本作のメインとなるエロイベント関連。
闇の力を手にしたカレンはえっちを経験する事で闇のLvが上昇していきます。
強くなればなる程スキルも習得し、ダンジョン攻略に必要な便利システムも徐々に開放されていく。
闇に堕ちれば堕ちる程攻略もめちゃくちゃ捗りますし色んな意味でも捗るRPG。
処女プレイで攻略するのも一つの楽しみですがエロのメインとなるのはその堕ち要素。

闇に染まっていく勇者カレン

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エロシーンの基本としてあるのは望まないでも強くなる為にこなしていくそんなイベント。
力を付ける近道はえっちな行為、と伝えられた以上はカレンも強い意思の元行為に手を染め始めていく。

本作の舞台は闇の力が溢れる寂れた街から始まる事もあって登場人物は中々のやんちゃモノが多いです。
普段から酒に溺れた輩がそこからしらにいる場所でカレンに対しても容赦なく色々ふっかけてきます。
「勇者様が闇に堕ちたんだってー?なら強くなる為にヤんなきゃなぁ!」ぐらいのテンションの輩ばかり。
なので男たちは不潔な容姿をしたおっさん達が多く、最初の頃なんてのは不快感も大きい。

しかしそこでカレンの元に現れるのがショタっ子テオくん。
カレンに救われたテオくんがこの街にやってきて以来、テオくんもカレンのお手伝い要員として参戦します。
おっさん達との行為は嫌悪感が強かったものの、テオくんならむしろ可愛い、そんな様子を見出していくカレン。
テオくんとの行為をきっかけに、えっちな行為自体への嫌悪感が薄れ、またおっさんとの行為にも変化が表れてくる。
今作はこのテオくんの存在は結構大きかったですね。良きおねショタの目覚め。

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街でのイベントも多く存在していますが敗北シーンも充実している本作。
敗北シーンでは一度負けてから数日間閉じ込められ犯されるイベントも用意されており、
様々な変化をカレンにもたらしていく。

その経験はカレンに蓄積されていくモノで、経験した事象をきっかけにまた既存シーンも変化します。
一種のバットステータスが刻まれる本作となっており、新たな性癖にもどんどん目覚めていくカレン。
開放される性癖によっても新規イベントや終盤ではおなじみの売春宿で働くイベントなんかも。

ちなみに妊娠要素も本作では充実しています。
ほぼ全てのシーンはボテ腹状態での行為も可能ですし、蓄積された性癖によってもテキストは変化します。
相変わらずボテ腹セックスを忘れないサークルさん、好きな方には安定のボテ腹要素でしたね。

堕ちる事を余儀なくされた闇の勇者カレン

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カレン以外にもサブキャラクターが登場しつつそれぞれでのイベントシーンもあり。
元々スケベ大好きな賢者エリスはそのままの様子でえっちを存分に楽しむイベントが見れたり、
カレンのサポート役として登場するコレットちゃんもある神父に取り込まれえっちに染まっていく。

始めは力の為と仕方なく始めた行為から、次第にえっちの魅力に取り込まれていくそんな勇者カレンのRPG。
割と流れとしてはオーソドックスながらも基本相手は輩が多いので勇者堕ちとしての力の関係はやっぱり魅力。
力の代償に普段は絶対交わらない奴らと行為を始め、そしてなんだかんだでえっちに染まってしまうカレンさん。
陵辱、そして堕ちと、シンプルに楽しめる作品ではあるので勇者のエロ堕ちをたっぷり味わいたい方に是非。

「エロが力になる」という本作なので陵辱行為すら全てプラスになる、まさにエロの為のゲームでしたね。
序盤は嫌悪感を強めに、テオくん登場からまた少しずつえっちにハマり、最終的にはドスケベに堕ちていく。
終盤の売春婦でのイベントシーンや陵辱後でも性癖によってはスケベ堕ちも見れたりと変化も楽しめた作品です。
ゲーム的にはえっちをこなすと楽になる仕様ですしダンジョン数も多くはないのでやはりメインはエロ要素かなと。

ローグライクというシビアに感じそうなゲームながらも、攻略要素は軽めにエロをメインにした作品です。
乳首ピアスや落書きだったり相変わらず見た目含めて烙印を押されていくゲームなので、
力の為に自らで堕ちていく、そんな勇者の新たな道を体験したい方にオススメ。

▼DLサイト(18禁)

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