mama001

こんな可愛い反応見せられちゃぁママになってしまうのも仕方ない

※ネタバレ注意
mama002

世界を救う勇者という立場ながらも無茶してばかりの勇者様。
叱っても叱っても気を変えるつもりのない勇者様にヒーラーであるルルシェは手を煩わせていた。
そんな時、日々の叱っている自分に問題があるのでは?と思いある提案を思いつく。
「ただ叱りつけるだけでなく…もっと優しく…愛を持って…」
「私が勇者様のママ…になればよいのでは…!?」
優しく接する事を覚えたヒーラールルシェ。そんな新たな接し方の元距離を近づけていく純愛ゲーム。

ショタっ子勇者様とヒーラールルシェとで送るいちゃらぶおねショタアドベンチャーゲームです。
ゲームとしては戦闘などが一切ない作品で交流をメインとした読みモノゲー。
冒険の最中会話を通して交流を進め、新たな接し方「セクハラ」を駆使して勇者様に近づいていきます。
ママ属性の強いルルシェとツンデレ勇者様のおねショタゲー。これは良いものですぞ・・・

ちなみに何故この時期にプレイしているかっていうと実は明日新作が発売されるらしい。
発売後にセールがあるかもですが少し前に購入していたので新作前にプレイしてきたお話。
追記:新作発売と共に50%OFFキャンペーンが実施されました!

おはなしとセクハラで距離を近づけていくアドベンチャーゲーム

mama003mama004

ゲームとしては戦闘がないと紹介した通り基本は会話がメインの作品です。
日々何気ない会話を通して勇者様と交流を深め、接触する機会を探っていく。
1日毎に関係が進むイベントが発生していくのでゲームの流れとしては一本道。
そんな読み物ゲーですがやはり気になるのはこの二人のキャラクター性。

ルルシェに関しては世話焼きのまさにヒーラータイプの子で勇者様の事を常に一番に想っている子。
ただちょっと抜けている部分も見れる子で他人にもすぐ気を許しがち。
そういった部分もあって実は結構勇者様からも心配されている子でもあったり。気づいてないけど。

対して勇者様は素直にルルシェに向き合えないツンデレタイプ。
優しく接してくれてもつい悪態を付いてしまう子でまだ始めの頃はツンツンしてしまう。
しかしルルシェを別に嫌っている訳でもなくちらちら見てしまうような思春期真っ盛りなショタっ子。

このツンツンしている勇者様がどうルルシェに転がされていくのかってのが見所の作品ですね。

あまあまに手ほどきされ段々と崩されていく勇者様

mama005mama006

そんな二人の冒険ですが旅には危険がつきもの、何かとハプニングに見舞われていく勇者様。
ルルシェのセクハラも一つの要因ではあるんですが時にはサキュバスの淫気に囚われてしまうなんて事も。
まだまだ成長期な勇者様はルルシェの介護の元、えっちな手ほどきを受けていく。

シチュとしてもおねショタゲーらしくリードするのはルルシェ側。
性知識の浅い勇者様はその状況にドギマギしながらリードされてしまう。
普段のツンツンしている様子とは打って変わってスキを見せてしまう勇者様の可愛らしさったらもう、ね。
反応がいちいち可愛い勇者様なのでルルシェと同じ立場になってかわいがってしまうのも仕方がない。

また中にはルルシェに危険が迫って勇者様が責めるなんて事も出てきますが、
それでもやっぱり優勢なのはルルシェ側。
勇者様の事を想ってリードさせているようなシチュも見れる可愛らしい二人の関係。
この少年らしい反応とルルシェのママ属性は非常に良きおねショタシチュ。

mama007mama008

後半では勇者様自身も少しずつ心が開き、えっちな事に積極的になっていったりも。
段々と身体を重ねる機会が増え、そして互いに素直になっていく二人。
終わりに近づくにつれ少しずつ甘々になっていくシチュエーションはホント良き純愛シチュ。

ボリュームとしては1時間程ながらも少しずつ距離が近づいていく関係もよく描かれ、
決して無理やりでなく相手の事を想って優しく手ほどきするルルシェのママっぷりは非常に良かった。
えっちには割と積極性が見られつつもそれでも下品にはならず甘い誘いを見せるシチュは良きおねショタ感。

少年らしい勇者様のキャラクター性含め素直な気持ちでおねショタシチュを楽しめる作品です。
この二人の関係性は非常に甘々な内容ですので、ほっこりとした気持ちを味わいたい方にオススメ!

ちなみにクリア後にはルルシェにセクハラするおまけモードなんかも解禁されます。
最終的なその後の様子もまた見られるので一本のゲームとして最後までしっかり楽しめる作品でしたね。
一対一の甘々な様子をたっぷり味わえる作品。これは発売が間近に迫った新作も楽しみっすね!

▼DLサイト(18禁)

タグ