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アペンドが期間限定110円だってー!?

※ネタバレ注意
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今年はじめに発売された「シュヴァリエ・ヒストリエ」。
発売当初から多くの人気を博した作品で既にプレイした方も多そうなファンタジーRPG。
自分も気になってはいたんですがアペンドが発売するとの話を聞き温めていた本作。
そんな待っていた追加アップデートとなるアペンドディスクが遂に発売!

アペンドディスクはまさかの期間限定110円セール中の大型アップデート。
主に本編クリア後ストーリーが新たに描かれキャラクターイベントもたっぷり追加。
一応本編にも追加の要素があり今からプレイする方にも最適なアペンド発売。

ということで今回まっさらな状態から複数ENDまで通して遊んできたお話。
既にプレイ済みの方も多いかと思いますが改めて本編を紹介しながら良かった点を語る回。

魅力溢れるキャラクター達が続々登場する王道ファンタジーRPG

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世界観は王道ファンタジーRPG。
主人公となるジャンヌは捕われた姫を助けるべく敵方との戦いを繰り広げていきます。
まさに流れとしては王道勇者タイプの主人公で一人ダンジョンへ潜りばっさばっさ敵をなぎ倒すジャンヌちゃん。

そしてそんな王道ストーリーの中に多く用意されているのがイベント関連。
本作はダンジョン攻略のメイン部分と寄り道とで分かれているシンプルな内容です。
ダンジョン攻略を進めると街での進度が上昇し、更なるイベントにも繋がっていく。
しかしそのわかりやすさは非常に遊びやすく、また各キャラクターの魅力をたっぷり描いている本作。

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登場キャラクターは街で出会う人々から、敵方の幹部、助けるべき存在の妖精ちゃんなどなど様々。
出会う人々との交流を元にイベントが進んでいき、様々な展開へと繋がっていく。
CGの充実さは良く活かされている本作で交流含め見応えは多い。
ただ本編は個別ENDに繋がるのはとある幹部しかなく、状態による汎用的なENDが基本でした。
実際プレイしていて魅力なキャラが多い内容だったので確かにその後が見たくなったりも。

そこで今回追加されたのがアペンドに含まれる「個別シナリオ」。
クリア後の新たなストーリーが描かれ、主要キャラとはデートイベントにも発展するように。
最後には個別ENDへとそれぞれ繋がるようでキャラクターの魅力を最大限に活かせるアペンド要素。

男性キャラクター達にはボイスのONOFFも実装されまた一段と魅力が増えた各キャラクター達。
ダイアナちゃんのルートも気になる所なんですが先輩メロメロなガラハドニキとのルートも気になるこの頃。
まだ本編しか終えていないのでその後の展開が楽しみですね。新キャラも出てくるしね!

立ち絵エロ、敗北エロも充実したダンジョン攻略アクション

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本編のダンジョン攻略部分は俯瞰視点のシンプルな斬りつけアクション。
操作感としては8方向移動がなく4方向移動なのでやや敵との詰め方は接触して攻撃は食らいがち。
それでも回復アイテムなども購入出来るので実際ゴリ押しで攻略出来ちゃうバランスですね。
なのでここでは立ち絵エロについて存分に語っていきましょう。

ダンジョン内ではトラップに加え接触時での犯されアクション、また敗北エロも充実。
捕われた際の丸呑みシチュだったりミミックの食べられ等、敵キャラほぼ全てに立ち絵エロが用意されている。
敗北後の展開もステージ毎に必ず存在し、ボスキャラとの敗北シーンではガッツリ犯されてしまう。
服破れ等々本編攻略中でもジャンヌのかわいそうな展開は楽しみ甲斐は充分。

また立ち絵エロではダンジョン内だけでなく、ジャンヌの変化によって街でも発生していく。
主にえっちなイベントをこなしていくと感度の上昇によりえっちなイベントに発展する。
ダンジョン攻略しつつ敗北エロを味わいつつ、街でのイベントも楽しんでいく王道RPG。
王道ながらも高品質かつ魅力たっぷりなエロシーンの数々はシンプルに楽しい。

王道かつ敗北エロで淫れつつスケベにも堕ちていくジャンヌちゃん

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本作はホントプレイ感としては遊びやすく、お手本となる王道ファンタジーエロRPGでした。
複雑さはないながらも細かな作りは丁寧で、相変わらず世界観を彩るフィールドもきらびやか。
特に終盤では攻略ヒントも本編中に用意されておりゲーム内での攻略要素もしっかり完備されている。
こういったユーザビリティもさすがの作りでしたね。不便さはなくプレイしていて気持ちよく遊べました。

登場キャラクターの魅力も多い本作ですがジャンヌ自身のキャラクター性も非常に良かった。
普段は何かとほわほわとしたキャラクターでふとした誘いにホイホイ釣られてしまう子。
正義感の強さがありつつ、危険を顧みずに突っ込むと敗北エロ等で心が折られていく。
この普段とのキャラクター像から描かれるギャップはエロにも良い味を出していましたね。
えちえちへと堕ちた後のジャンヌも呂律が回らなくなる程えっちを楽しんでいる姿はとても良き。

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本編発売から約一年経ってからの本編プレイでしたがとにかく遊びやすかったってのが印象的な作品。
イベント発生の条件、また進行度もわかりやすく、それに繋がっていく各キャラとのエロイベントも豊富。
ジャンヌの変化も段階エロでしっかり描いており男キャラだけでなく女の子同士のシチュもあり多種多様。
敗北から堕ちまでたっぷりでジャンヌのキャラクターが合う方なら安心してオススメ出来る作品でしたね。

ひとまずエンディングを回収して本編はそこそこ遊び尽くしたのでそろそろアペンドに移行しようかなと。
アペンドの追加ストーリーは引き継ぎを行いたい場合は本編END後、またはじめからでも一応プレイは可能。
イベントを見ててその後どうなるのか気になるキャラも多かったので繋がるデートイベント楽しみやんねぇ!

▼DLサイト(18禁)
 

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