祭りじゃあああああああああああああ
※ネタバレ注意
村に悪魔が現れ年中霧に覆われた村「霧神村」。
霧の影響である異変が起きている村の人達はその霧を解決するべく一人の忍を派遣した。
その名は「九条りくね」。
りくねは悪魔を退治する為、一人事件解決へと向かっていく。
下忍ながらも優秀な能力をもった忍「九条りくね」が主人公のRPG作品です。
ある村に現れた悪魔討伐を目指していくお話でボリューム的には短めの短編ゲー。
ただ紹介では2時間程度とはありますがメインがそのぐらいでエロも含めるとそこそこのボリュームもあり。
処女作ながらストーリー、システム、エロ、その一つ一つが非常に丁寧で楽しめたので今回紹介。
霧神村で起きている様々な異変
本作の舞台は人里離れた辺境の村「霧神村」。
村に悪魔が現れてからは霧が村全体を覆うようになりある影響が村の人々に表れます。
本筋として結構大きな部分がこの霧によって表れますが、りくね自身の影響は侵食度によって描かれます。
侵食度が上昇してしまうと身体にも影響が与えられちょっとしたえっちなイベントが発生する。
本作では拠点とダンジョン攻略とで分かれていますのでまごまご攻略しているとエロにも繋がるような形ですね。
ただ時間制限等はなくエロも自ら発生させない限り侵食度上限は突破されないので自由なプレイは可能。
エロも見ながら進めたいならゆったり余すことなくしゃぶるのも良し、さくっとメインを攻略するのも良し。
そんな本作ですがりくねが目指す一番の目的となるのはダンジョン攻略。
村の事件解決も一つのメインとなりますがRPG的な要素はダンジョン部分。
ダンジョン攻略での要素は前しか進む事が出来ない一本道仕様。
サイコロを振って進むマスを決定し、その決定したマス目によってイベントが発生します。
モンスターマスならバトルシーンが描かれ、宝箱なら回復アイテム、罠ならダメージを受けたり。
割とランダム要素も強いですが難易度としてはそんなに難しくはないので気軽に楽しめる要素。
また本作は全編マウスオンリーで遊べますのでこの辺も結構快適。
拠点で様々な異変が明かされていくADVパートとダンジョンでのRPGパート。
程よくどちらも楽しめる仕様で見応えも多い本作。
ねっとり段階的に描かれていくエロイベント
エロシーンは大きく分けて「ダンジョン攻略中での敗北エロ」と「村人とのエロイベント」。
全シーンの振り分けは5つと決して多くはなく、絞られたキャラクターのみとのエロシーンが用意されています。
ただその分各相手とのシーンでの堕ちが深く描かれておりこれが見所のエロ。
各シーンでは1段階目、2段階目、と何度も行為を発生させると次の段階へと移行していく。
始めの頃はまだ凌辱系がメインだった敗北シーンも、次の段階へと移行することで違った反応が描かれる。
またシーンの描かれ方もただの快楽堕ちだけに留まらず催眠堕ちも一つのメイン。
悪魔達による能力を使った催眠行為や、霧の影響で表れるえっちへの変化、村の住人による調教も。
特に村の天才少年とのイベントなんて最終まで進むと最大9イベントまで続く長さ。
そのボリュームに加え各シーン毎の長さもじっくり描かれており丁寧に快楽への階段を登っていく。
少年イベントの寝ている間にこっそり調教していく様はドキドキ感も味わえ楽しくもありエロい。
各段階毎に丁寧に描かれているエロシーンですので、
じっくりねっとり段階を経て堕ちていく様子を楽しみたいって方には非常にオススメできるエロ。
霧によって表れる影響とその先に待っている本当の真実とは
本編ストーリーも短編作ながら見応えの多い作品でした。
ちょっとおちゃらけた要素もそれはそれで楽しくもあり、最後にはピシッと終わらせてくれるストーリー。
りくねのえっちへの影響は本編自体に大きく関わる事はありませんがその分エロは最後までしっかり堕ちていく。
この本編とエロとで分かれた仕様も逆にこれはこれで良く、どちらもしっかり楽しめる内容でしたね。
クリア後には回想も全開放出来ますのでまずは一気にクリアするのも全然ありな作品です。
本編では武器ガチャしていれば躓く部分はないかと思いますがチート武器なんかも入手可能。
ユーザーフレンドリーに作られている本作ですので最後まで気兼ねなく楽しめるかと思う。
処女作ながらも一つ一つが丁寧に作られておりストーリーやエロ含め楽しみ甲斐の多い作品です。
主人公だけでなくキャラクターそれぞれが立っており、エロでの自然と堕ちていくりくねちゃんは非常にえっち。
堕ちシチュは幅も広く丁寧に楽しめる作品ですので、堕ちシチュ好きの方は是非遊んでみてどうぞ！
▼DLサイト(18禁)
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