よーしやるぞー＾＾って始めた矢先真由っちの教祖編で速攻致したで候
※ネタバレ注意
処女作の頃からずっとお世話になっているhigedekoせんせぇ。
久々の最新作「ノロワレ島 ～ 噛まれたらもうおしまい ～」が先日発売されました！
今作のテーマは鬼vs人間。
オカルト研の旅行で向かったある激安旅行の孤島で起きていくサバイバルハプニングモノ。
冒頭から既に事件が発生し鬼の影響下でおかしくなりつつ色々欲望が開放されていくお話。
ゲームの内容的には今作はかなり優しく作られているので、
システム部分は軽めに紹介しつつ、シチュやキャラクター関連について深く語っていこうかなと。
アレが良かったコレが欲しかった等々、そんな好きに語らっていく感想会。
鬼が支配する孤島で堕ちていくヒロイン達
今作の主人公は容姿端麗クール担当瑞葉。
瑞葉のみが一人皆からはぐれてしまいある先住民に鬼の撃退法を学び生き抜いてきた少女。
始まりから半年経ったその頃にはある程度戦える力を身に着けており一騎当千の如く活躍する。
操作キャラクターはこちらの瑞葉が主役となるので戦闘も基本瑞葉が担当。
メインストーリーを進めると戦闘フィールドへと切り替わり敵をなぎ倒しながら本編が進んでいきます。
アクションゲーとなっていますが一定間隔で攻撃するモーションを敵に与えるだけとなるのでかなり簡単。
難易度もイージーが用意されておりいつでも変更は可能なのでサクサク進めるのも良きかなと。
そんな戦闘を交えながらメインが進み、合間合間に発生していくのがサブイベント関連。
進行度と共にサブイベントが開放されていく形となり瑞葉含め様々なキャラクターがエロにまみれていく。
サブイベント一つとっても相変わらず長い段階堕ちが描かれていくので一つ一つのボリュームもたっぷり。
今回あえて瑞葉は最後に取っておきサブキャラ関連を一気に楽しんできたのでまずはそちらをメインに紹介。
一人では戦える力を持たない少女真由
最初の犠牲者は同級生真由。
真由は瑞葉とは違い戦う力は持っておらずサポート役に徹する少女。
だからこそ役に立ちたいと思うばかりに少し無茶な橋を渡りずぼずぼ浸かってしまうヒロイン。
特に見応えのあったのが教祖編。
ある信仰を捧げる宗教と協力体制を築くために真由が指定され一人潜入捜査するお話。
案の定激しい調教の元えっちに染められてしまうんですがその中であった信徒との関わりは非常に良かった。
普段の激しさとはまた違うちょっとした感情が芽生えつつも、でも結局はそいつの前でアヘ顔を晒してしまう真由。
後半では鬼化イベントも用意されており変わった一面も表れる。
このサークルさんのロリキャラはいい塩梅で堕ちエロが描かれておりシンプルかつスケベ。
堕ちきってもまだ違う一面も描かれ、キスシーンでまた一段とかわいさを見せる真由ほんまかわいい。
個人的に山吹おじは正常のままで居てほしかった感もありましたがその裏切りもまた良いスパイスにもなったり。
キツイ目つきが特徴謎の女瑠衣
瑠衣さんはオカルト研とは別に弟を探す為この島へと辿り着いたお人。
弟の為ならなんでもする姿勢を見せ、普段は人との接触を避ける孤高のヒロイン。
なんなら一人で鬼の拠点へと潜入し、性欲が高まりすぎた鬼を味方に付けようと動く実力の持ち主。
しかし思うようにいかないのが堕ちエロゲーの鉄則。
調教をされても始めの頃はキリッとした表情を崩す事はないながらも快楽には抗えない。
調教による調教、更には痛めつけるだけでなく本当の快楽を教える女達によるマッサージも良く効く堕ちエロの数々。
顔を隠し弟とのセックスにハマりおんおん喘ぐ姿はギャップも大きく染め甲斐のあるヒロインでしたね。
弟関連が基本となるので一番シーン数としては少ないですがインパクトは十分強い。
普段はフランクで接しやすい考古学者サラ
最後のサブキャラはこの中では一番悲惨な目に遭う考古学者サラさん。
普段は分け隔てなくどの人とも距離を感じさせず接するヒロインで皆のえちえちお姉さん。
どこか寡黙なイメージを持ったヒロインが多かったhigedeko作品では割りと珍し目のお姉さんタイプ。
ただその明るさを逆手に取ってくるのがサラさんへの堕ちシチュ。
ある邪神像に魅入られてからは夢の中で永遠犯され絶望へと堕とされる。
それを解決するべく現実世界で媚びるよう堕ちていき快楽へ染められていく。
シーン数も瑞葉を除くと一番多く用意されておりホント波乱万丈の調教催眠堕ちの数々。
媚び堕ちのような様子も多く見られ、段々とスケベ一筋に堕ちていくシチュは普段以上にドスケベ。
サブキャラだけでも相変わらず満足度も高かったですが、ただラスト関連が少し弱めだった印象。
堕ちきるまで堕ちてもメインとは別で動いている事が多いので最終段階をもっと深く見たかった感。
でもその分本領発揮しそうなのが瑞葉関連。クレイジーサイコレズも気になる所なのでその辺を期待してまた次回。
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