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相変わらず性欲に一直線な輩ばかりで逆に安心するわね

※ネタバレ注意
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前回サブキャラを楽しんだ後は本命、主人公瑞葉編。
瑞葉は回想でもあるように関わるキャラが多く、それぞれで派生してエロシーンが描かれていきます。
鬼との戦いの最中ながらも自分本位に性欲に溺れ敵味方共にぐちょぐちょにまみれるノロワレ島。

また今回本編で流れを把握してからは回想でエロシーンを自分は楽しんでました。
過去作でもそうなんですが回想では流れ含めて収録されており一括再生で各話毎に体験が可能。
メインストーリー分岐関連は本編中で見つつ、後は回想で楽しんだ今回。見やすくて助かる。
回想はクリア後?なら回想全開放も可能なので抜き目的な方でも安心設計。

各キャラ毎に描かれる堕ちへの過程の広さ

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瑞葉のシーンは関わるキャラクターを中心に描かれていくので幅はとにかく広い。
身体を開発していく調教系、知らぬ間に開発される催眠系、それに派生して今回は露出系も。
無理やり開発される堕ちから自らの欲望に飲まれてしまう堕ちから相変わらず堕ちのパターンは広い。

それぞれ各キャラクター毎に堕ちへの過程が描かれていくので、
話を読み進めながら見る分には非常に使いやすいってのもポイントの一つ。
関係毎に変わる変化は見応えも多くスケベに染まっていく過程を楽しむシーンとして見応えたっぷり。
瑞葉自身のキャラクターの魅力は少し弱かった気もしなくもないですがえっちで可愛いから良し!

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メインキャラとの関係性もクレイジーサイコレズさんに加えサラ編でも活躍した周平が今回大活躍。
周平編では記憶の中の瑞葉ことロリ状態を犯す事が可能でまさかのロリ瑞葉も登場。
本当は起きていない状況を夢の中で植え付けられ現実世界で変わってしまう瑞葉さん。

今作はこういった知らない状況でエロに染め上げるシチュが秀でたのが個人的にはかなり良かった点。
直接手を加える堕ちはそれはそれで楽しみつつ、また一味変わったシチュをも楽しめた瑞葉編。
それぞれの堕ちへ過程の広さは相変わらず見応えの多い作品でしたね。

堕ちエロの幅の広さはピカイチ

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ただサブキャラでもそうだったんですが、
サブイベント関連は最終堕ちを描かれずに終わってしまうのが多々あったのが少し残念だった部分。
村の中ではもう肉便器として認識されている状況ながらもそのまま続く関係上フリー行動に変化はなし。
いっそ最後までいってしまうと全てBADENDで〆て欲しいと思えてしまったのが正直な所。

それでもイベントそれぞれの堕ちへの過程、どう染め上げていくのかは見応えの多い作品でした。
人間関係を含めどう堕ちていくのかは広く楽しめる作品なので堕ちシチュを色々楽しみたい方なら十分オススメ。
ちなみに鬼による噛みつき行為のエロシーンに関しては、
瑞葉の一部にある程度なのでリョナ系に関しては危惧しなくてもそんなに問題はないかと思います。
激しい調教もありはするもののそれは過去作同様な気もするので調教堕ちも全然OKなら大丈夫かと。

世界観に合わせたシチュの幅の広さや絵の画力も上がり堕ちエロは相変わらずたっぷり楽しめた最新作。
イキすぎて壊れた世界も見たくなる魅力はある作品だったので、また今後の広がりにも期待したい。

▼DLサイト(18禁)
 

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