やっぱりドオオーン！しちゃう最終BADの噴火オチ
※ネタバレ注意
精液たぷたぷ遊郭編
前回色々紹介した所で良かった部分を語る感想編。
エロで個人的に注目していた遊郭編は中盤辺りから開放されスケベ度がまた更に上がる花梨さん。
ストーリー上一応スルーも可能なんですがこちらのサークルさんはボリュームが多いので正直周回はキツイ。
なので夜の徘徊編が始まる辺りからはもうえちえちに染めて存分に楽しんだ方が良きな気はしますね。
そんな遊郭編＆徘徊パートなんですがこちらのシーン数もまー多い。
淫乱度の深度によっての変化も取り揃えられておりここのシーンだけでも十分楽しめる程。
もういっそ旅なんて忘れてずっと江戸に入り浸ったとしてもえちえち花梨編は満足できるボリューム。
また自宅購入などを進めると新たな仕事(えっちな)を始められたり最終的な大淫乱変化も。
サブキャラENDとしての個別ENDも複数ありつつ、モブ的なキャラと自由に楽しむエロもありつつ。
本編ストーリーと分けて寄り道でエロを楽しむ要素としてはもう大満足な内容でしたね。
反面仲間のサブキャラに関しては敗北系しかなかったりはするんですが、
終盤で戦闘エロが用意されておりそこで始めて処女を散らすなんてのを見るのも個人的には結構好きでした。
あれば欲しいのは当たり前なんですが花梨編のボリュームやEND変化が多いので全然気にはならなかったかなと。
メインストーリーやゲームバランスについて
ストーリーも王道中の王道で非常に楽しめました。
今作は過去との絆も大きく描かれておりまさに皆で掴んだ勝利。
舞台に合わせた設定、またそれに関わる人々との関連性も面白く読み応えは多い。
過去の人達が大いに絡んでくるので興味の薄い方はやや冗長に感じるかもですがまぁ雰囲気だけでも全然OK。
ゲーム部分も遊びやすく、レベル上げをあまりしなければそこそこ苦戦する難易度設計だった印象。
ただ逆に裏取りレベリングが可能な事もあって厳しいなと感じたら出入りレベンリングで超快適に。
苦戦しながら遊びたい方は普通に遊びつつ、サクッと進めたい方はレベリングしつつ。
この辺のバランス設計は経験値の稼ぎやすさも相まってエロゲユーザーにも遊びやすかったかなと思う。
総括
少し道を外れればドエロな道にも進め、各個別ENDに進めばその先の未来も体験出来、
そして本編ストーリーで江戸を救う戦いに挑む花梨ちゃんのえっちで王道な物語。
RPGとしての遊びの幅も多い作品でいろんな体験を味わえる作品でしたね。
一つ難点としては回想面かな、しっかり敗北エロを見ながら進めないと埋まらないのでそこだけは注意。
ストーリー的には今作は個の力よりも絆を大事にしたお話で割りとしんみり寄りな内容ではありましたが、
逆にその内容から外れてしまった時の江戸編でのエロラッシュはそれはそれで楽しめる作品でした。
特に今作は個別ENDに力が入っておりそれぞれの終わり方はホント見応えたっぷりでしたね。
江戸内での江戸プレイ中の花梨ちゃんはホントえっちなので自由なプレイ、そして王道RPGを遊びたい方に是非。
何年もかけて制作されてきたからこその大ボリュームエロもたっぷり体験出来た王道RPG。
この作品でチェリスソフトを知った方は前作などもオススメなので過去作含めてチェックするのも良いぞ！
▼DLサイト(18禁)
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