何もわからないと何もわからないけど僕は残るからヨシ!
※ネタバレ注意
どのゲームでも最近はヒントのようなモノも多く何かと遊びやすいのが今のトレンド。
特に探索要素の多いゲームなんてのは自力で解けないとすぐ辞めちゃう人も多いとかなんとか。
そんな探索を主体としたゲームながらも色んな面で諦められるのが本作「淫獄のラビリンス」。
教師と生徒という禁断の関係から始まる脱出ゲーム。
目覚めた時には謎の部屋に閉じ込められており二人きりの状態で脱出を目指します。
脱出をテーマにした作品ですが内容的にメインとなるのは日数が経過する度に変化していく二人の関係。
脱出をする為に頑張るのか、それともここで二人で暮らしていくのか、色々捗る脱出ゲー。
館に二人きり、何も起きない事はなく・・・
まず本作のゲーム要素となるのが脱出の要素。
舞台は館となるので移動できる範囲はこの館のみで部屋数もそこまで多くはない。
全マップ通して20部屋あるかないかぐらいなのでボリューム的には短編ゲーらしい広さですね。
一階MAPは照明も暗く少し不気味さもありますが驚かす要素はないのでホラー的には安心。
そんなマップを探索する事になるんですが、重要なのが与えられるヒント的なモノがほぼない所。
ヒロインとなる心音ちゃんもちょっとした会話ができる程度で何か教えてくれる事もなかったりする。
プレイヤー自身が館を回り何かを見つける必要があるのでこれが結構大変だったりする。
幸い公式のCi-enに攻略情報は載っているのでそちらを参考にしてみるのもあり。
何かと自力での攻略は大変、しかしそんなプレイヤーに向けて送られたのが休憩の要素。
そう、本作のお楽しみは休憩をする事で色々発展していくのです。
自然とえっちな展開へと進んでいくいちゃらぶえっちシーン
本編中攻略に夢中になっていると気づかないんですが部屋の中ではいつでも休憩が可能な本作。
休憩すると日数が経過し、ちょっとした変化がプレイヤーと心音ちゃんに現れます。
それが本作のメインテーマ「発情しちゃう」淫乱化ガス効果。
どうやら館の中ではこの淫乱化ガスが漂っており日が経つと二人共に発情してしまう。
教師という立場ながらもたった一人の女の子に発情し、自ずと惹かれ合ってしまう関係。
ロリコンと言われても構わないという覚悟を持ってヤってしまう本作のえっちシーン。
共に発情してしまう館なのでプレイヤーからもありつつ心音ちゃんからもありつつ。
発情というきっかけの元発生する本作のえっちシーンなので関係としては初めから割と良好。
また心音ちゃんの家柄はそれなりにお高いお人なので言葉遣いもお嬢様気質でかわいらしい。
そんな子がえっちに発情してしまうもんだからこっちとしては歓迎ムードでお出迎えできる。
殻を破った主人公くんと発情心音ちゃん。
自然と繋がっていくそのシチュエーションはロリゲーながらもゆるくお楽しみ出来る作品ですね。
最終的にはボテ腹状態まで発展しロリボテシチュも見れるのでロリコンさんには中々楽しめるかと思う。
ただ後半のシチュ発展は着せ替えがキーとなり、この着せ替えシチュ発展には館を探索する必要が結局あります。
ずっとニートでいるだけでは最後まで見れないのでやっぱりノーヒント探索はネックになっちゃったり。
Ci-enにはセーブデータも投稿されてますので大変そうであれば当てちゃうのも手。自分も最後は当てました。
諦めれば自然とえっちが見れる展開は好きではあったんですが探索の大変さも残った本作。
キャラクターは可愛らしい作品ではあったのでいちゃらぶロリゲーが好きの方は手にとって見るのもあり。
▼DLサイト(18禁)
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これは期待以下だった