
タイトル画面からもうえっちじゃん
※ネタバレ注意

苗床、触手、脱出。
気弱な少女への3点セットが揃った作品「Cage of Tentacles ~苗床快楽地獄の触手監獄~」。
刺さる方にこそ刺さる、まさに性癖ぶっ刺さりの方にオススメするこちらの作品。
ストーリーとしてはお買い物の帰り道、ふとした瞬間深い深い穴へと落ちてしまった所から物語が始まります。
エルフながらも戦う力はなさそうな少女が触手達と対峙し、穴からの脱出を目指していく。
内容としては脱出というテーマながらもやはりメインとなるのが対触手シチュ。
エロシーンはぬるぬるのアニメーション仕様となっており非常にえっちだったので紹介。
ランダム性を乗り越え脱出を目指す少女ユーリアちゃん

ゲーム本編のメインとなるのがこちらのカードシステム。
ランダムで5枚のカードを配られこのカードの数値によって様々なイベントをこなしていくゲームになります。
まず第一の目標として脱出を目指すのでこの場で行える主な行動は移動をする事。
移動は数値が高い程移動距離を稼ぐ事が可能なのでより高い数値を選ぶと効果的。
ただ移動後は必ず何かしらのイベントが発生するのでイベントをこなす為の高い数値カードも必要。
基本的にはイベントの回避が重要となるので移動に関しては「数値の低いカードを消費するターン」と思えば良き。
攻略をする上で高い数値カードをどれだけ所持できるかってのが重要なのでまずここは覚えておくと良いですね。
ステ強化はまず運一択なのでAPが溜まったら運強化を忘れずに。


そんな移動後に発生する主なイベントは戦闘やイベント回避マス。
戦闘では敵のレベル毎にカードの数値が決められ強力になればなる程強い数値カードを使用してきます。
大体初級なら3~、中級なら5~、上級なら7~辺りのカードを使ってれば勝利出来る感じ。
高い数値カードがない状態で居るとこんな感じでたまに絶望するので程よく強カードを揃えておきたい所。
といっても実際は負けてしまっても即ゲームオーバーではなく猶予ターンが設けられています。
運強化さえ出来れば意外となんとかなっちゃったりはするので程よく開発されながら進んでみるのもオツ。
イベント回避マスはそのまま数値の高いカードがなければ捕まってしまう即ハメ系。
こちらは拠点でのカード入れ替えがあるのであえて見ようと思わなければ大体は回避可能。
その他回復マスもあったりしますがマス自体の選択肢はそこまで多くはなく流れとしては割と単調目。
ただその単調さがありつつもエロシーンではしっかり使えるアニメーションエロが用意されています。
じわじわ開発されていってしまうアニメーションエロ

エロシーンの一つのメインとなるのが戦闘敗北エロの猶予ターン。
各モンスター毎にシチュエーションにも変化があり、時にはふたなり娘とのシーンもあったり。
種類自体はそこまで多くはないながらもダメージを受けると開発度が上がり段々激しくシーンが変化する。
またここで更に敗北すると次なるステップに進み最後には本当のゲームオーバーエロに発展する。
ゲームオーバーエロは一つのみとなっていますが段階を経て堕ちていく様は一度は必見。
あまり激しく喘ぐことのないユーリアちゃんな事もあってじわじわ堕ちていく様は中々良いものがある。
また個人的にエロで良かった部分はオナニーイベント。
催淫レベルが高い状態でいると定期的に発生するイベントでこれがぬるぬる動いてとてもえっち。
現状回想にも登録されないっぽいので(回想はアプデ追加予定)催淫状態プレイも是非体験してみて欲しい。
少女が無慈悲に触手やらに犯されてしまうエロをガッツリ見たい方にオススメ


システム的には全体的にゆったり進む内容で陰湿な場所の空気感は非常に良かった。
ただ催淫レベルを上げて発生するのはオナニーイベントぐらいで変化自体は少し乏し目。
なのでプレイによったゲーム内容の変化を求めている方はそこまで遊び応えはなく感じてしまうかも。
その分敗北エロに関してはアニメーションを含めてガッツリ開発されちゃうのでそちらの出来は良き。
どちらかといえば敗北系に寄った内容ではあるので少女が犯される様を存分に体験したい方にオススメですね。
カードのランダム性に関しても運強化さえ行えば実際なんとかなるのでクリア自体はそこまで難しくはないかと。
落ちた穴で触手達にじわじわ開発される様を見つつ最終オチを見つつ脱出を目指す一人の少女の対触手ゲー。
ゲームの内容というよりもやはりこの気弱な少女と触手との絡みがメインとなるので性癖に刺さる方に是非。
もうちょい道中変化も欲しかった感はあるけれどもじっくり責められを見るのも良いもんよ。
▼DLサイト(18禁)

タグ