
おで スケベなおなご すぎ
※ネタバレ注意
えっちなゲームでのレギュラー的存在サキュバス。
特に逆レイプゲーなんてのには引っ張りだこで安定の活躍を魅せてくれるえちえちお姉さん達。
そんな淫魔達から搾りに搾り取られる作品「淫魔てんぷてーしょん」。
サークル名の「色仕掛け工房」から分かる通りM向けシチュをメインとした本作。
完全M向け、というよりかは色仕掛けを主体とした内容で精を搾ってくる快楽側のMシチュ。
精搾りシチュな事もあってえっちな責められが好きなら問題なく楽しめる作品ですね。
ただえっち内容はとても良いものではあるんですが如何せんもったいない部分がやや見れれたこちらの作品。
ということで今回はサークルさん処女作となるこちらの作品を詳しくレビュー。
見下ろし型のアクションゲーム

本作のゲーム部分のメインとなるのがアクション要素。
見下ろし型のアクションゲームでプレイヤーはショタっ子主人公くんを操作し淫魔と対峙していきます。
ストーリー要素としては薄めで会話を抑えめにしつつただひたすらダンジョンを進んでいくダンジョン攻略型。
パッドがないとやや操作は難しいと思うのでこの辺はまず体験版を確認してみると良いかなと思います。
操作の基本となるのは攻撃アクションに加え回避やガードが存在しています。
特にガードはボス戦では頼りになるモノでジャストガードが出来るとより効率的にダメージを与えられる。
このいわゆるパリィはうまく決まると気持ちよく戦えるのでパッド操作時での操作は中々楽しい。


また敵側のキャラクターは淫魔がメインなのでただの攻撃だけでなく誘惑も多く待ち構えています。
一定時間誘惑攻撃を受けてしまうと大きなデバフが掛かってしまうのでダンジョン攻略中での誘惑も多い。
見た目からしてえっちなキャラが続々登場してくるので誘惑をたまに受けつつ攻略するのは良きもの。
ただ処女作な事もあってかボリューム面は控えめでステージ数は全部で3つ。
それに加え武器のチェンジなどの要素も特にはなく、ステータスを強化する要素は用意されていません。
一応回復増加はありますがそれ以外の強化がないので実際道中はRTAバリに無視するのが最適だったりする。
負けのご褒美はあるものの倒した時のご褒美がないのがよりボリューム面の薄さに拍車が掛かってた感じ。
攻略するだけなら~1時間で全クリ出来てしまうので倒した時のメリットが何か欲しかったなってのは思う所。
ボス戦での勝利後誘惑シチュ、えっち過ぎる

しかしドットエロに関しては非常にえっちで素晴らしく、個人的に捗ったのがボス戦勝利後シチュ。
ボス戦後にはどうにか助かろうと全力で誘惑してくる姿が見られ、これがまーえっち。
こちらはテキストありのイベントとなっているのでキャラにも愛着が生まれやっぱり見たくなってしまう誘惑系。
「勝利した後」というこのもう一度倒さなきゃいけない、けれども見たいその誘惑姿はとても良き。
誘惑に負けてしまえばたっぷり搾られる事になるので内容的にもガッツリ捗る。
ボス戦は3戦しかないのは残念な所ですがこのボスシチュは逆レ好きには素晴らしい出来。

雑魚敗北系で用意されているシチュは3パターン。
シンプルに犯されるがまず1つありつつ、中にはアップでのドットエロを加えてシーンが発生するキャラも居る。
キャラ数は少ないもののステージによって責め方が変化もするので意外とエロのボリュームはあったりする。
また雑魚戦でも誘惑してくるキャラも存在しており、こちらもボス戦と同じく誘惑からの敗北シチュがあり。
やはり誘惑系にはテキストがあるとよりシチュも捗るので誘惑シチュのあるキャラは皆最高。
全体的なゲームボリュームとしては正直控えめではある作品かなと思います。
強化要素がないのでどうしても攻略しようとすると敵スルーが最適になってしまうのは致し方ない。
その分ドットの出来としては非常に良く、特にテキストありきの誘惑シチュは満足度も高かった。
何もしゃべらないキャラだと淡々としすぎていたのでやはり喋ってくれるとえっち度も格段に上がる。
数はそこまで多くはないものの責められシチュとしてはこれだけでも十分に捗れる作品でしたね。
現状残念な事に回想シーンが存在しておらず、アップデートとして追加されるのが6月頃になるようです。
再度起動して使おうとしてもやや使いづらい部分もあるのでやはり回想アプデは早々に欲しい所。
更にキーボード操作勢に向けてのキーコンフィグの追加などのプレイ改善も予定されている本作。
良い所は良いと素直に感じられる作品ではあったので、今後の展開に是非期待したい。
▼DLサイト(18禁)

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