こんなむちむちドスケベな格好した35歳えっちゲーの男共は放っておけないでよ
※ネタバレ注意
タイトル「35才魔術師の搾精一人旅」。
そのタイトルから伝わるむんむんなスケベ力に加えてサークルさんならではのむちむち絵柄。
行き遅れなんてのは一切感じさせない、そんなスケベ力満載のえっちゲーが先日発売されました！
前作も良かったサークル「アンクルおじ」の最新作で軽めの短編ゲー。
冒険者として名を馳せた魔術師「マリアーヌ」を主役としある事件を解決していくお話。
人嫌いでプライドが高く、かつ戦闘力が高いって事もあり一切えっちの経験がない主人公。
そんなお人がある日を堺にエロゲーあるある「呪い」を受けスケベに染まっていく。
仕方なくえっちに染まっていくお硬い処女のえっちゲー。絵柄を含めてしっかり使える内容だったので今回紹介。
RPGのやり応えよりもコンパクトに纏められた本編
基本的な流れとしてはクエストを受注しある事件を解決していくようなお話。
バウンティーハンターとしての普段の仕事を請けていく形となるので本編自体はシンプル目。
しかし本編開始前に受けた「呪い」が大きく関わり「大量の精液を採取する」もう一つの目的が課せられます。
呪いを解呪する為には必然的に呪いに影響されてしまうマリアーヌさん。もうスケベです。
また本作の特徴として大きいのが全体的にコンパクトに作られている点。
本編に登場する街は1つのみ(+娯楽施設もあり)となっており、この街自体もこじんまりとした街。
入れる民家は一切なく、武具アイテム屋、宿屋、ギルド、ぐらいしかなく街全体が1画面にほぼ収まる。
それに加えダンジョン内も1マップ1モンスター種に分けられ全3マップとめちゃくちゃ攻略しやすい。
無駄な部分をホトンド排除した作りでRPGの遊びを求める方よりもエロを目的として遊びたい方向け。
ヤらなくては生きていけない精液採取
そんなサクサク遊べる作品ですがまず一つエロシーンのメインとなるのが精液採取。
本作は1日毎に時間が経過する内容で30日という制限が用意されています。
制限自体は普通に進めてれば問題はないんですが、その30日の間に精液を採取する必要があります。
こちらはモンスターから採取するのが始まりで夜になるとガッツリ採取するシステムが開放される。
昼ターンでは通常バトル戦が用意されておりこちらでもセクハラを受けつつ時には射精を促したり。
しかし夜ターンになると戦闘要素が全てなくなり、魔法を飛ばすだけでエロシーンにすぐさま移行が可能。
昼は普通に戦い、その間にも精液採取しつつ、夜でガッツリ採取する。
敗北シチュを精液採取とうまく結びつける事で気兼ねなくエロシーンを楽しめるそんなダンジョン部分。
全体的な作りを含めて自然なエロへの導線はコンパクトながらも良い工夫が見られる作品ですね。
ちなみにエロシーンは採取とはいいつつも大体はヤられちゃう側のマリアーヌさん。
豚さんにおっぱいをしゃぶられたり狼にズコバコされちゃったり触手に色んな所を絡まれたり。
対魔物シチュでは基本敗北シチュに近い内容となっているのでこれからの変化を楽しむ一つとして。
そしてスケベに堕ちていくマリアーヌさん
モンスターとのエロシーンを楽しんでいくと次第にマリアーヌさんの感情も変化していく。
人嫌いのマリアーヌさんなので最初の頃のセクハラなんてそりゃもうゴミを見るような目。
ただやっぱり快楽には抗えないエロゲ主人公の宿命、段々と素直なスケベ力を発揮していきます。
セクハラおじからの攻撃も次第に受け入れるように変化し、自らでしゃぶるようになるドスケベ力。
むっちむちでテカテカな絵柄もエロシーンではよく映えており見応えは多い。
対魔物から始まり対人へと進んでいくので欲を開放したスケベシチュも十分堪能出来る。
全編通してとにかくコンパクトに纏められている作品でプレイ時間も～2時間とかなり短めです。
しかし随所に遊びやすさを兼ね備えており無駄がないからこそのプレイ時間だったかなと思う。
対魔物シチュから対人シチュから、変化を含めてしっかり楽しめる内容でエロを目的として遊ぶなら十分あり。
ただ一つ難点としてはコンパクト過ぎるが故にもう少し後半のラッシュが欲しかったとは感じました。
ドスケベ化した状態も非常にエロくて良かったんですがシーン数自体はそこまで多くはない。
良かったからこそもっと見たい！欲も生まれてしまったのでやや尻すぼみ感もあったかなと。
とはいえ価格も手に取りやすく道中含めて使い所は多い。
終盤になると戦闘中ドスケベ体位での誘いモーションも楽しめたりと変態力も高い作品です。
35歳処女が初めて経験するえっちの魔力。絵柄を含めて使える作品ではあるので今日一日使いたい方に是非！
▼DLサイト(18禁)
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あと全体的にシーン少なかったのが不満