
どんな子だったのか気になってしまったら遊んでしまう性
※ネタバレ注意

長年活動を行いつつも定期的に高クオリティな作品を生み出し続けるサークル「ネガティブギャング」。
先日約3年ぶりの最新作「黒の征服王 Lord of Tartanova」が発売されました!
ただ新作と過去作に繋がりがあり、どうやら新作の方にも登場するキャラクターが居るらしい。
って事で絶賛新作プレイ中になりますがその前にちょっくら過去作をプレイしてきたお話。
ある公国の王女を捕らえた所から始まる調教ゲー。
この圧倒的プリンセス感から得られるえちえち要素、まさに覇道。
覇道を進み続ける領主と亡国の姫


まずこちらのシリーズ共通となるのが主人公こと黒の大公。
北端の貧国「黒の公国」を治める領主で資源の少なさ故に他国への侵略を決めた男。
黒の公国はとにかく人が暮らすには過酷過ぎる土地で生きるために自らの手を染めていく。
本作のスタートとなるのは侵略開始後、隣国である「白の王国」を落とした所から物語が始まる。
新作では領主になる前から始まるので少し進んだ後の一部を描いたのが本作になりますね。
白の王国を落とした成果の一つ「ユノレイシア王女」に対して調教を施し残党までもわからせるお話。
結果を想定して動いていく調教フェイズ


本編のゲーム要素となるのが調教フェイズ。
一ヶ月間王女に対して調教を行いどんな女にしていくかを自らで決めていく。
ひたすらに調教を行い性奴隷として仕上げるのも良し、
あえて処女を奪わず信頼度だけ極振りしていくのも良し、
徹底的に信頼度を上げずに調教度だけを極めて見るのも良し。
この過程によってステータスが変化し、最終的なエンディングが描かれていきます。
合計6つのエンディングが用意されているのでプレイ感としてはENDを目指して遊ぶのが基本となるかも。
調教の過程がじっくり描かれたエロシーン


エロシーン自体は調教の過程で描かれ、進行度によってテキストも一部変化していく。
王女は完全処女から始まるのでまさに自らの手で染め上げ、変化を味わっていくエロシーン。
どう感じているかも一日の終わりには王女視点の心情が描かれるのでじっくり調教過程を味わえる。
またイベントシーンは全編フルボイス仕様なので淫れゆく様も見応え十分。
どちらかといえば各種ENDを目指すのが目的にはなるゲームですが、
エロだけ味わいたい方でもそれはそれで全然楽しめる内容だったかなとは思う。
どうせなら遊んでみよう、と始めた本作でしたが調教シミュゲーとしても全然遊べる作品でしたね。
全END回収を目指すのは少し大変でしたがその分試行錯誤していくのは面白かった。
正直内容的には新作の「こういう場面もあったよ」的なお話なのでプレイ必須って事は全然ないです。
それでもこれはこれで違ったゲームとして遊べる作品なので王女に興味のある方は遊んで見るのもあり。
そんな新作の方ですが結構ボリュームのある作品なので、
全部終わってからか合間合間に挟んでのプレイ日記的に記事を上げるかも。
絶賛プレイ中ですが覇道ゲーとして中々おもろい作品なのでそちらの方でもまた。
▼DLサイト(18禁)

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