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全体の空気感から抗う事の出来ないバステ堕ち

※ネタバレ注意
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直感的なプレイからふとした油断で危険が訪れるアクションゲーム。
特にえっちなゲームでは特殊な攻撃も多く、違った意味での危険も訪れピンチな状況は生まれやすい。
そんな敵にガッツリエロ盛り込みバステ面に特化したのが本作「ハチナ怪異譚」。

見た目はちっぱいかわいいまさに受けが合いそうなヒロイン「ハチナ」が主役のアクションゲーム。
薬師として活動を続けながら事件解決に向かい、道中で出会う敵と対峙し様々なピンチに遭遇していく。
「ピンチな状況」という部分に特化し、プレイヤーの判断によって多くの発展を魅せるのが本作の見所。
刺さる方には刺さる濃い内容でもあったので、どんな作品なのかのプレイ感をレビュー。

遊びやすいアクション部分、そして全てがエロに繋がる様々な敵

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本作の主人公となるのが薬師のハチナ。
アクションRPGとなる本作でストーリーが一本しっかり用意されており、
旅の中「虫」に苦しめられている人々を助けながらある事件に巻き込まれていく。
主人公の他にもサブヒロインなども登場し共に解決したりはたまた敵として立ち向かってきたり。

また本編では様々な町や道中を歩んでいきますがUIは非常に優秀でMAPからの瞬間移動も完備。
メニュー画面には次の行き場も記載されており探索アクションRPGにつきものの迷う部分は一切なし。
進行面でまごつく部分ってのが非常に少ないゲーム性で遊びやすさの部分はめちゃくちゃ優秀。
薬師らしく道中で拾える素材を使って回復アイテムも作れるのもまた面白い要素の一つ。

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戦闘面に関しては実際かなりシンプル目で攻撃のバリエーション自体はそう多くはない。
ナギナタ装備な事もあって攻撃アクション自体もバシュンバシュン動いたりはせずその場でブンブン振るタイプ。
その代わりにゲージ技は連発しやすく、進行状況によってダッシュなどの性能面も強化されていく。
とはいっても全体的にシンプル目ではあるので難しさなどを求める方には正直向かないかも。

しかし本作の目玉となるのがアクション部分に付随したえっちな要素。
グラフィック面を含め特殊なシチュエーションが発生していく各ステージ場面。
バステもかなり充実した内容なので、むしろわざと染め上げるのが醍醐味だったりするアクションゲー。

わざと受ける事で真価を発揮するえっちシーン

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そんなアクションから派生して発生していくのがえっちシーン。
拘束からのシチュエーションが中心となり様々な生物によってぬちょぬちょにされちゃうハチナちゃん。
ステージによって構成が変わるのも特徴的で、序盤の虫編から中盤からは催眠編とシチュもガラッと変化する。

そしてやはりこちらのゲームの醍醐味は「バッドステータス」関連。
全てのえっちシーンは蓄積化されるもので受ければ受ける程どんどん身体が開発されてしまう。
受けた際に表示されるプレイヤーの選択によってもまた染め上げる事も可能でスケベに染めるのもあり。

この蓄積されていくバッドステータスを経験する事で更にはイベントシーンにも繋がっていく。
道中の経験を経て、その結果イベントに発展し、どんどんスケベ染まっていくハチナちゃん。
適度に受けるとよりハマっていく内容でもあるのでこの醍醐味を楽しめる方にこそハマる内容かなと思う。

総評

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ステージ構成やグラフィック、またストーリー性も相まって独特な雰囲気を味わえる作品で、
道中の敵キャラから拘束エロを受けつつどんどん染め上げていくプレイはハマる方には非常にハマる。
淫らにさせようとしてくる状況や雰囲気も全体から漂ってくるので入り込もうとすればガッツリ入り込める。
発展エロも十二分揃っており、ピンチな状況を楽しむにはめちゃくちゃ最適な内容。

その分バッドステータスが中心なゲーム性な事もあってか、
やはり純粋なアクションゲーとして楽しもうとするとプレイ感覚としてはさっくりとクリアは出来てしまう。
適度に拘束エロを味わい、発展エロへ進み、そしてどんどんスケベになっていくハチナちゃんの状況を楽しむ。
この状況を楽しめる方にこそ最適な作品でもあるので染め上げプレイが好みの方はオススメの作品ですね。

クリア後には回想も全開放されておりイベントシーンも未開放でもこちらで楽しむ事は可能。
ピンチな状況を自然と作り上げ、入れば入る程また更なるエロを楽しめるヒロピン満載の堕ちエロゲー。
反応を含めて抗えないエロさがたっぷり味わえる作品なので気になった方は一度体験版から是非。

▼DLサイト(18禁)

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