おもろくて見逃せない展開、そして道を外れればしっかりエロいの最高やん
※ネタバレ注意
2022年個人的ベストオブイヤーな作品の一つ「The Monstrous Horror Show」。
パニックホラーという中々手に取りづらいジャンルながらも怒涛の展開には驚きの連発で大変良き一作でした。
そんな作品を出されたサークル「蟹ヘッドクラブ」の最新作「桜御前」が先日発売されました！
新作発売記念に伴い10/31まで前作も大変お求めやすい価格になってはいるのでそちらもオススメ、
と言いたい所ですが前作で虜になったそこのあなた、ついに新作ですよ新作！
掴みのインパクトは前作とはまた違ってぶっ飛びまくっている今作のヒロイン「桜 謳歌」。
おバカで脳筋でゴリラ武士のヒロインが送る愉快痛快冒険活劇？、色んな意味でトんでる展開も必見ですぞ！
しょっぱなすべてを奪われたヒロインが送る怒涛のストーリー
さてそんな今作のヒロインである「桜 謳歌」。
桜家当主として看板を背負っている謳歌さんですが実はこの子、仕事は一切していないおサボり娘。
一度ハマってしまったおなにぃが虜となったようで開放感のある山で一人日々発散に明け暮れる毎日。
それを見かねてか殿からお達しがあり役職から家からすべてを奪われてしまった、ってのが今作の始まり。
キャラ紹介にもあるように性格はひじょーにガサツな女の子で服すら奪われても気にしない程の豪胆さ。
お金がなくとも生きていけそうな子ですがやはりそこは当主の端くれ、家を取り戻したい覚悟は強い子。
そこで舞い込んできたのが近々行われるという「御前試合」。
謳歌は家を取り戻すため、殿に使える人間だって事を示すため、日々精進していくお話。・・・一旦ね。
非常に遊びやすいゲーム進行面
本編の進行についてはまず謳歌がちゃんと仕事しているのを見せつける為依頼をこなしていく事になります。
依頼をこなす事で御前試合へのメインストーリーが開放されるので進行上迷う部分ってのもホトンドない。
戦闘もちょっとしたアクションを盛り込んだバトル仕様となっており爽快バトルが見所。
弱点を突き相手を崩す事で何倍にもダメージが膨れ上がるのでボス戦も良き爽快感。
雑魚戦サクサク、ボス戦も爽快、かつメインさえ攻略してれば苦戦する場面ってのもほぼないバランスですね。
ゲーム進行に関してはかなりユーザーフレンドリーとなっているのでストーリーの展開に集中出来る仕様。
メインストーリーの息抜き、一歩道を外れればえちえちスケベエロのオンパレード
エロの見所のまず一つが「遊郭」。
お金のない謳歌なので時にはお金も入り用、って事で遊郭でも働ける事が可能になります。
施設内では口胸膣菊の4つの行為に分けられておりそれぞれ3段階ずつ進行度によって用意されています。
また遊郭以外にも依頼の中ではエロに関連するモノもありそちらを進めるとシーンが発生する。
豪放磊落な謳歌さんなので全体的には割と好意的なシーンが多く自他ともにお楽しむエロの趣向。
フリーで楽しめる壁穴コーナーなんてのも街には用意されておりこの自由っぷりも見所の世界観。
その他にもコスチュームイベントも充実しており、その時々に合わせたシチュで行為を楽しめる。
一応敗北エロも一部用意されていますがどちらかといえばお互いに楽しむエロの方が多め。
また更にはストーリーを進めると共に謎を解決する仲間が謳歌の元に集う事になりサブキャラエロも充実。
謳歌大好きマンから、もじゃもじゃもじゃ子ちゃん、エロイ事大好きロリ妖魔、などなど趣向もそれぞれ。
共に掴み取れ、はっぴぃえんど
と、そんな遊びやすさに加えてエロも充実とエロRPGとしてのお楽しみも十分魅力的な本作。
しかし前作を遊んだ事のある方ならわかるもう一つの醍醐味がそう、メインストーリー部分。
物語的には「御前試合」が目的となりますがこちらの御前試合、思ったより早い段階で迎える事になります。
しかしここから怒涛の展開へと繋がっていくのが本作の見所。
時には危うい展開にも見舞われますが「その先」を見る事でより魅力的に、世界観についても次第に明かされていく。
始まる前から怪しい雰囲気しかない御前試合の結末とは、そしてその先に繋がる未来はどうなっていくのか。
過去の出来事と繋がる妖と人間の関係性、果たして謳歌達は希望を捨てずに大きな力に立ち向かう事が出来るのか。
序盤からもう驚きの連発が続き、そしてまた後半にかけてどんどん魅力が溢れてくる最新作「桜御前」。
息抜きエロは勿論、今作のストーリーも大変魅力たっぷりなので是非気になる方は体験版を遊んでみて欲しい。
体験版部分を遊んでしまったらもう先が気になってしゃあなくなると思うので是非その先も確かめてみてね！
ちなみに現在の僕もエロを楽しんでたのでまだ第3章途中。前作もラストは凄かったのでワクワクしかないで！！
▼DLサイト(18禁)
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