この時代にこのからくり力を持ちえながら後世に伝わってないって事は・・・くぅ～
※ネタバレ注意
1章終わりの衝撃展開から続き、解決策を求めて歩み続ける本作「桜御前」。
物語中盤からは今作のキーとなる愛弟子「鈴音」、
そして主人公「桜 謳歌」に関しても深く掘り下げられていく。
ストーリーは各章の終わりがホント見所満載の作りとなっているので常にピークを味わい続けられる本作。
って事でクリアー、もとい回想も全て埋めてこんぷりぃとしてきたので、
改めてどういった方にオススメかエロの内容を含めて色々語っていこうかなと思います。
確信には触れずに語ってますが気になったのならほな遊ぼか！と言える作品なので是非ピンと来たら本編を。
気になる方もいるかと思うので前作との関連性についても語っていますので知りたくない方は見ない方が吉。
幅広いシチュエーションを味わい尽くせるえっちシーン
まずえっちシーン関連については非常に数も多く楽しみも多い内容に仕上がっていたかなと。
全体的に謳歌自身まぐわる事自体は嫌いではない子なので気軽にえっちを楽しむ内容が多い。
遊郭で客は取るのは勿論、依頼やコスプレえっちも一つ返事で請け負い、淫らにまみれていく。
また淫力を上げないと発生しないシチュではより淫乱さを加えたシチュも見れるのでド淫乱っぷりも完備。
本編に関連するシーンなどもあるにはあるものの、やはりシチュエーション的にはお楽しみの一つとして、
寄り道感覚で気軽なエロを味わいたいって方にこそオススメの内容。
またサブキャラシチュも多く、メインとなる3人にはある道具を使って妄想の未来が見えるシーン、
なんてシチュも用意されていたりと関係性を含めたシチュの味わいっぷりは謳歌と違って見応え十分。
他にも人間だけでなく妖キャラなども登場してくれるので全体通して幅広く気軽に楽しめる内容でしたね。
ちなみに鈴音ちゃんについては一応とあるロリ妖とのシチュがあったりするんですが本番はなし。
かわいそうな目には遭わせない確固たる意思が通して伝わったのでまぁまぁこれはあの二人のシチュだけでもね。
常に先が気になる展開、キャラクターや演出の濃さがより光るメインストーリー
メインストーリー面は演出を含めて盛り上がりには事欠かない出来でした。
各章の終わりではいつでも怒涛の演出が挟まり、どの章取っても見所しかない展開が続く。
内容的に見逃せない章がホント一切ない作りとなっているので終わり方はどれもこれも天晴。
そして今作はドット絵もひじょーに作り込まれており戦闘だけでない演出の盛り上がりっぷりは前作以上。
また今作は過去作と世界観が共通しており終盤過去作キャラが登場します(実は最初からヒントはあったり)。
と言っても前作キャラは正直巻き込まれた形で言ってしまえば世界観の補完程度には収まっていたかなと。
前作を遊んでいた方ならあ～なるほどね～程度なモノで未プレイでも問題はないかなと思います。
登場してきた時誰！？にはなるかと思いますが時代の流れ的にもこっちが先なのでめちゃくちゃ必須ではない。
というかピンポイントで出してきたアイツが全部悪いんでもっとお仕置きが必要じゃないですかねぇ！？
終わりを迎えて
前作で特に惹かれたストーリー面は変わらず最高の一言で全編通して終始楽しめる作品でした。
えっちシーンも前作は正直結構人を選ぶ内容ではあったんですが今作は割と万人にオススメ出来る内容。
謳歌のガサつさは色んな面で光る部分もあり、しっかりエロにも活かされ後半のスケベさもまた良き。
濃いキャラクターばかり登場する作品ながら味のあるシーンも見れてエロの満足度も十分高い。
先の気になるストーリーは一度遊び始めてしまえば抜け出せない魅力のある最新作「桜御前」。
主人公である謳歌は本能がもうまさに「武士」なのでかわいい的な要素はまぁまぁなかったりもする。
それでもメインで描かれる生き様、そして一つ道を外れればそれはそれで楽しめるエロは魅力たっぷり。
キャラクターの充実さを含めて幅広く楽しめる作品でもあるので是非気になった方は遊んでみて欲しい。
別っこで味わうとなんだかんだで一番使える謳歌さんなのでこんぷりぃと目指して是非エロ含めて味わってどうぞ！
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何気にえっちしーんもかなり良くてびっくりした