
控えめに言ってこのゲームめっちゃ好き
※ネタバレ注意

短編ゲームで大きなポイントの一つ舞台設定。
えっちなイベントに入るまでのシチュエーションってのは短いゲームだからこそ重要な要素。
そんな始まりの舞台設定から既に高まる要素を盛り込んだのが本作「深夜、学園は。」。
学園を舞台としながら深夜になると隠れた風俗店が開く、というワクワクの止まらない本作。
さっくり楽しめながらも非常にエロく良きポイントも多い作品だったので今回紹介。
特別感のある深夜のみ開く学園風俗


本作の主人公は学園に通う一般学生。
ある日軽いながらも車と激突してしまいその車に乗っていたのがこちらのロリBBA系理事長。
理事長はそのお詫びとして深夜開くと言われる風俗店に招待し主人公は興味本位で向かう、といった内容。
本編は昼ターンと深夜ターンに分かれ、昼ターンでは日常過ごす嬢とちょっとした会話も楽しめます。
普段の様子を昼ターンで堪能しつつ、深夜にはお客と嬢という関係性で会うこの背徳感。
3人の嬢それぞれに特徴があるのでこういった部分から知っていくとまた深夜のお楽しみも高くなる。


深夜ターンではそれぞれの嬢を指定して会話をしながらイベントへ、
という流れなんですがまず良かったのがこのえちえち自己紹介カード。
嬢としてのポイントを知る事が出来、更には通い続ける事で自撮り画像がプレゼントされていく。
またこの舞台自体が「特別会員制」な事もあってか、
ただただえっちな学園ってだけじゃないのが個人的に刺さったポイント。
普段は普通の学生(先生)として過ごしている3人が、深夜には特別な客として相手をしてくれる。
俺だけが知る関係性を築く、というまさに嬢にハマってしまうこの特別感。こりゃハマるのもしゃあない。
決してスケベ過ぎる事なく特別な関係性を最後まで味わい尽くせるえっちゲー


えっちシーンはそれぞれ4シーンずつ用意されており全てアニメーションで再生される。
行為中ではちょっとしたコミュニケーションも可能で、好感度が4と超えると会話にも変化があり。
3人共それぞれに特徴が大きく、天真爛漫な後輩、ツンデレ先輩、えちえち過ぎる先生、と三者三様。
王道っちゃ王道のキャラ設定から描かれるそれぞれのシーンはやっぱりええもんですわ。
全編通して~1時間もあれば全てのシーンが見れるのでさっくり遊べる作品です。
しかしえっちシーンだけでなく、ちょっとした会話から得られる要素、
そしてこの舞台設定を活かした「決してただスケベだけじゃない」部分は刺さる方には刺さるポイント。
個別ENDがある訳ではないですが特別な店に通うワクワク感があるからこそ光るシチュはそれはそれで良き。
抜きゲーとしても使いやすく、シンプルさが心地よい作品なので是非嬢達が気になった方は訪れてみて欲しい。
・・・最後に理事長についてですが、もちろん最後にはお楽しみ可能やで!しかもめっちゃええで!!
▼DLサイト(18禁)

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